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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

楽しいゴルフ、美味しいうどん、そして面白いウエッジと盛沢山な一日でした!

今日は、川越グリーンクロスの朝7:15スタート1Rスループレー枠を予約して、来週のBARATO OPEN に向けての練習ラウンドをしてきました。仕事仲間のT島さんをお誘いしたら、今野一哉プロもご一緒してくださいました。 となると、今野プロの同期である、私の生徒さんの筆頭格であるMさんもお誘いし、4名でのラウンドとなりました。いろいろとゴルフ業界やクラブの話しなどをつまみに、それぞれが自分の課題と向き合いながらの、なかなかゴルフらしい雰囲気でのラウンドとなり、とても楽しかったです。皆さま、今日はお付き合い頂きまして、ありがとうございました。



その後は、Mさんとふたりで、指扇のうどんの名店藤店にで、名物の肉汁うどんを久しぶりに堪能。


やはり、このコシのある武蔵野うどんに、豚バラ肉がたっぷり入った熱々のつけ汁の組み合わせは最高です!




このうどんに七味をかけるのが、この店のスタイルで、たしかにこの方が麺にからんでピリッとします。


付け合わせのきんぴらに小海老の天ぷらも素晴らしく、幸せなランチとなりました。


その後は、二木ゴルフ大宮店に行って、試合前恒例のクラブ調整です。







今日はMさんから提供して頂いたベンタス6Sをロケットボールズにリシャフトするのがメイン。


ついでに、どうもイマイチ、ピリッとしない黒蜘蛛を1インチ長くしてきました。


この黒蜘蛛、溝のようなフェースインサートのせいか、どうもインパクトでエネルギーがボールに伝わっていない感じがして、ボールが飛ばずにショートしてしまいます。


高速グリーンとの相性がいいのかもしれませんが、やはり自分本来のタッチが出ません。なので、長くすればエネルギー感が増して、少しは飛ぶようになるか?と期待してのインチアップです。


完成後、振ってみると、たしかにモーメント感がアップした雰囲気はあります。


来週の試合会場となるMR茨戸カントリークラブは、かなりグリーンを仕上げると聞いているので、黒蜘蛛の覚醒に期待したいです。 その、二木ゴルフ大宮店の工房に、面白いウエッジがありました。ネックを曲げるテストを兼ねて作ったそうですが、ロフト100度のウエッジに、超フラット&アップライトのウエッジで計3本。


作業をして頂いている間に、試打席で打ってみましたが、それぞれのウエッジと打ち方の関係や、フェース面ターゲットアングルの理解など、いろいろと学ぶことが多かったです。 なので今日は、その様子を動画にまとめてみました。やはりショート番手のライ角についての難しさが、よく分かると思います。ライ角フィッティングの盲点が、そこにはあります。



ベンタスを入れたロケットボールズは、イメージどおりのスペックに仕上がりました。やはりオリジナルのUS純正Sシャフトは、かなり手元が硬く、フツーに打ったのでは右にいってしまい、捕まえようとすると左にドロップしてしまうのが頷けます。 今週は、木曜日にもう一度ラウンドの予定があるので、ロケットボールズ&ベンタス6Sや黒雲を試して、北海道に持っていくクラブを決めなければなりません。イメージどおりの、いい結果が出るといいのですが。 さて、帰宅後は、明後日の取材の打ち合わせでメールのやり取りです。シニアゴルフについての企画ということで、このブログのカテゴリーにある「低ヘッドスピードゴルフから学ぶ」を、あらためて見直しました。 この頃からすると、飛距離で約100ヤードくらいは飛ぶようになっています。ヘッドスピードも10m/sはアップしているでしょうか? でも、あらためてこの頃の記事を読み返してみると、忘れてはならないことがたくさんあるなと思いました。是非、皆さんにも、読み返して頂ければと思います。 今日はドライバーの調子がイマイチでした。やはり計測器の数値に拘り過ぎて、早く振ろうとし過ぎていたと反省しています。やはり厚く当てる仕組みをしっかりとおこなうのが、飛ばしにつながると感じましたので、来週の予選に向けて、また明日からトライしたいと思います。

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