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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

01Mラウンド体験会@コシガヤGC

昨日のマグレガーCCレッスン会に引き続き、今日はコシガヤGCでゼロワンメソッド体験者のラウンド体験会でした。


今回の参加者は3名で、20歳代の男子2名と私の小中学の同級生の女子1名。皆さん、完全にゼロからのスタートで、東銀座レッツゴルフで3回のゼロワンメソッドレッスンを受講してのラウンド会です。


厳密にいうと男子2名はゼロワンメソッド3回のあと、1回レッスンを受け受けてくれたので4回でしたが、いずれにせよ早目のコースデビュー。もちろんスクランブルプレーです。


12:40スタートの9ホールプレー枠を利用してなので、11時半頃からパッティングレッスンを行い、ストロークとスクランブルプレーの手順を練習。


その後、ゼロワンメソッドの基本動作である体幹を使ってのショートチップと30ヤードのハーフスイングを練習。今まではインドアで練習していたので、屋外でピンの立ててあるグリーンのスケール感を掴みながら、上手くミート出来るか?の確認。そして、ドライビングレンジでショット練習を行って、アウトコースよりスタートしました。 男子2名の上司であるトップアマの方にサポート役をお願いして4名でのプレー。私は帯同でコーチングでした。 今日も?風が強く、グラウンドコンデションは昨年の台風冠水からまだ回復途中でベアグランドが多々あり難しい状態。カートで砂塵を吹き上げながらの、コース内を疾走してのラウンドでしたが、コースデビューを果たした3名は、とても楽しそうでした。 やはりゼロワンメソッドの効果か、グリーン周りのプレーはわりとソツなくこなすことが出来ましたが、ティショットのドライバーを始めとする距離を稼ぐショットはまだまだ確率が低かったです。ゆえに、ホールの距離が長いとそれに比例してスコアが多くなってしまうという傾向が見られました。まあ、このあたりの克服が、今後の個人プレーへのひとり立ちの課題となるでしょう。 短いパー3で早々にパーが取れて、逆にあまり感動が無かったかもしれませんが、9ホールの合計スコアは53で終了。今日のプレーをひとりで出来るようになっても、まだ100切りは出来ない訳です。 こうしてゼロからイチへのハードルはすぐに越えることが出来ても、そこからの道のりはやはり長いモノがありますね。でも、ゴルフを始めてから短期間のうちにゴルフ場に来て、ゴルフのゲーム性に触れてその楽しさを知るということは、新規ゴルファー創出としてとても重要なことだと思います。 今後もゼロワンメソッドとコースラウンド体験会のパッケージは、ぜひ広めていきたいと思います。このブログを読んで下さっている方は、既にゴルファーですので関係ないのですが、ぜひ周りの方への拡散をお願い出来ればと思います。 東銀座レッツゴルフでのゼロワンメソッドは3回で1万円。今日のラウンド体験会は1万5千でしたので、トータルで2万5千円です。今回の3名は、今後もゴルフを継続希望なので、中古ショップでとりあえずマイクラブを揃えました。キャディバッグとゴルフシューズを付けて、ここまで7万円くらいからで用意できると思います。 ここで見えてくるのが、今後のゴルフ業界の課題として、ボーリング場やスキー場の様に気軽にフルレンタル出来るシステムの構築は、ゴルファーを増やす為には必須だと思います。 新型コロナウイルスにより、社会のあり方が変わるきっかけとなる気がしていますが、ゴルフ界もポジティブにこの問題に取り組み、よりカジュアルにゴルフが楽しめるスキームを考えていくべきだと思います。 今日もゴルフ場には多くのゴルファーが来場していました。大打撃を受けている業界や業種に比べると、ゴルフ界はかなり恵まれている状況だと思いますので、ゴルフのある明るい世の中をつくり、社会に貢献することが出来れば素晴らしいです。 ゴルフ好きの総理大臣も、応援してくれるかもしれませんし…。 さて、3月も残りわずか。日々、状況が変わっていきますが、めげずに目の前の1打に集中する気持ちでプレーすれば、このボギー列車から降りれるショットが放てるかもしれません。 しかし、先ずは休息。昨日のマグレガーCCからの帰路の渋滞は、ホント厳しかったです。その疲労が残り気味なので、今夜はゆっくり休みます。 また、昨日今日の総括は、後ほど記したいと思います。




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