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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

「混ぜるな、危険!」週刊ゴルフダイジェストに掲載

日曜日の令和天皇誕生日の振り替え休日となった昨日、京都府かさぎGCでラウンドレッスン会を行い、その後新幹線で帰宅しました。


2月は建国記念日の祝日があり、今年は飛び石連休でそれを利用しての沖縄ゴルフツアー。そして先の週末からの連休は関西レッスン会と、短い2月に2回も連休絡みの出張が入ると、ホントあっという間に終わってしまいますね。


関西はどこか新型コロナウイルスも傍観気味な雰囲気がありましたが、やはり関東に戻ると街の緊張感と言うか、それなりに雰囲気の違いを感じます。


電車内のマスク着用率も格段に上がり、電車内でのアナウンスも、ウイルス対策を具体的に語り、テレワークや時差通勤など積極的な対応を求めていて、危機管理レベルの高まりが伝わって来ます。


しかし、そんな中、ウイルスだけでなく花粉も飛びまくっていますね。今回の新型肺炎の特徴は乾いた咳との事ですが、花粉によるくしゃみに特段変化は無いですが、たいてい2回出ます。


この前、通勤時の電車内でくしゃみをしたら、近くに立っていた人が離れて行きました…。


マスクに丸囲みで花と一文字描くか小さな花飾りを着けるのが、近々流行るのではと思いますが「誰が最初にやるか?」が問題です。もちろん、私にその勇気はありません。


さて、連休明けの火曜日は週刊ゴルフダイジェストの発売日。3/10号が本日発売されました。この号の冒頭50ページより「混ぜるな、危険!」の記事が6ページに渡って掲載されています。


記事のトップはマキロイとミケルソンの比較写真。ミケルソンの写真を反転させると、もっとよく違いが分かりますが、身体の使い方とクラブの動きの関係の差はよく出ていると思います。


その後も比較写真を使って説明しているので、出力動作が主体となった現代のスイングについて、理解を深めて頂けると思います。


参考写真にあるリッキー・ファウラーの練習風景が興味深いです。肘のところにスティックを付けていますが、これも前後を分ける意識だと想像出来ます。私がベルトホールにシャフトを通して前後の仕切りを作ってのドリルを紹介しましたが、これも試してみたいです。


リッキー・ファウラー、今期はスイングの始動が明らか変わった感がありますが、やはりかなりのビッグチェンジに取り組んでいると思われます。


そして「闘牛」でクラブをかわして、背中側のゾーンを使うところもん説明しています。はたしてこの闘牛のイメージ、何処まで皆さんに伝わるのか?私としても興味深いところです。


このブログを読んでくださっている皆さまには、是非、今週の週刊ゴルフダイジェストを読んで頂きたいと思います。


その闘牛、冒頭に挙げた様に昨日はかさぎGCでのラウンドレッスンで、SIM MAX ドライバーと第2回目となる闘いを行なって来ました。



奈良グレージで、テーラーメイドのスリーブが付いたグラファイトデザインVR-6(S)があったので購入し、自分で継ぎ足し作業をして約1センチくらい伸ばしました。


テーラーメイドのカスタム品は標準モデルより短いそうで、グレージにあったVR-6もたしかに短め。今、使っているUSエピック+VR-6も、標準モデルと同じ長さ。


SIM MAX のヘッドはUSエピックより大きく見えるので、ヘッドがサイズアップしているのにシャフトが短くなっては違和感があります。なのでとりあえず、USエピックと同じ長さ迄は伸ばしてみました。


そんな訳で、闘牛を闘う相手🐃がややバージョンアップしての第2回戦となった昨日のラウンド。インパクト効率1.5を感じる快心の当たりは2発くらいでしたね。


総重量ではSIM MAX の方が4グラムくらい軽いので、そのせいかテークバックの頂点で赤いマント(ムレータ)をかわしてクラブにテンションをかけるタイミングがまだ不安定です。


今後、鉛での重量調整などでSIM MAX🐃を育てる期間が必要となりそうです。基本、USエピックよりSIM MAXは手強そうなので、自分自身のコンディション向上も大切になるので、また野球の硬式ボールでゴリゴリやってほぐしたいと思います。


しかし、SIMシリーズは「こう打て!」のレシピと言うか、クラブ特性の説明から入り、それをどうスイングの中で処理していくか?の理解が必要だと思います。


またこの辺りの説明を行う動画とか、作りますかね?これをやるなら、YouTubeが良さそうです…。


ちょっと考えてみたいと思います。






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