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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

猛暑の川越グリーンクロスより無事生還!暑さのせいか珍プレー連発でした。

今日は、8月の埼玉ラウンド会で、川越グリーンクロスの午前スルー枠を取り、7時45分から中→北コースを2組で回ってきました。 朝方は薄曇りで日差しはなかったものの、湿気が多くて蒸し暑かったです。しかしながら、コースは大変混雑している様子で、スタートに向かう船は大混雑で、待ちが発生していました。

スタートホール周辺も、多くのゴルファーで賑わっており、3組くらいでのコンペなのか、明るい感じのゴルフウェアを着た若いゴルファーの姿も見られて、このコロナ禍でのゴルフ人気というのを感じる光景でした。 6月頃から埼玉ラウンド会として、この川越グリーンクロスには度々お世話になっていますが、梅雨も明けてのこの猛暑でやっとフェアウェイのターフも厚くなってきたのでしょう。今までは乗用カートのコース内乗り入れ不可でしたが、今日はコース内に入れたので、この暑さの中でのプレーとしては助かりました。 そんな感じで中コースは2時間15分程度終えて、北コースにターンしたのは10時過ぎ。いよいよ日差しも強くなり、朝の湿気も飛んで、太陽光線と熱波で焼かれるような暑さへと突入しました。 その灼熱の地となった川越グリーンクロス。そのせいか、北コースは全ホール待ちの状況となり、後半は3時間かかりました。この暑さの中でのハーフ3時間は、なかなかツラいものがありますね。 そのせいか、北コースでは珍プレーが発生!北の5番パー4の第1打をドライバーで打ったら、右のラフに飛んでいく感じのプッシュアウト気味の弾道になったのですが、それがコース内を走る送電線に当たりました。 電線に当たる音が聞こえて、球が視界から消えました。とりあえず、無罰で打ち直しとさせて頂き、カートで2打目地点へ進むとフェアウェイ左サイドの180ヤード地点辺りに、その第1打で打って電線に当たったボールがありました。 高圧電流が流れていると、一瞬でも黒焦げになると聞いたことがありますが、ボールを回収してみたら、特に異常な損傷はなかったので、次のホールからはまたそのボールを使いました。あまり、強い電流が流れていなかったのでしょうか? このショットが電線に当たるという経験は、生涯で2度目です。1度目は?というと、まだアマチュア時代に、群馬県の緑野カントリークラブでおこなわれた日刊ダブルスの予選に、先輩のN村さんとペアを組み出場した時です。 アウトから出ての4番205ヤードパー3。ダイナミックな打ち下ろしのホールですが、たしか3番アイアンで打った第1打は、大きく右にプッシュアウトとなり山の中へ…。 と思ったら「ビィーン!」と音が聞こえ、ボールが送電線に当たるのが見えました。ということで、ローカルルールにより無罰で打ち直しをし、そのショットはグリーンエッジまでゆき、パーセーブすることができました。それで流れに乗り、たしか予選は上位で通過した覚えがあります。 それ以来、ざっと30年ぶりとなる送電線に当たるショットが、映像に収めることができたのは、何ともいえないキセキですかね? 最近は、ブログネタでコースでのショットの様子を自撮りしていますが、そのうちホールインワンとか、スーパーショットが記録できるか?とひそかに期待していましたが、送電線に当たるという珍プレーのほうが先にきました。 そして、今日は、その後の北コース7番で、生徒さんでレディースゴルファーAさんの7番アイアンでグリーンを狙った2打目が、再び送電線に当たるというショットとなりました! 私の5番ホールに続いて、7番ホールで再び送電線に当たるという結果になりましたが、コレはかなり激レアな確率だと思います。何となく「当たったのね~!」みたいに感じてしまいますが、落ち着いて考えると、そのシチュエーションというのは、かなり低い確率だというのが分かるか?と思います。 この頃には、この暑さの中で意識朦朧とし、プレーを中断された参加者もいらっしゃいましたが、この連続で送電線に当たるというのは、そんな熱波が引き起こしたイタズラということなんですかね? それでも、今日は初の個人プレーに挑戦した女性ビギナーの方も無事に18ホール完走し、途中までベストスコア達成か?というペースで回られた方も居ました。 私自身は、過去のラウンドから見ても、ここまで飛ぶのは初めてというホールがいくつかあって、ドライバー飛距離が飛ぶようになりましたが、ちょっと今日はショットの精度が低く、荒い感じの1日でした。 まあ、ひとつ階段を上ることができた感はあるので、またそこでの精度を上げるように明日から努力して、9月21日の「MR茨戸カップ・マッチプレー選手権」のメダルプレー予選に備えたいと思います。 しかし、今日はグリーンが重いとはいえ、この前の木曜日にうまくペアリングできたと感じた黒いスパイダーと、全くうまくコミニケーションすることができませんでした。 帰宅後、「ニトリレディース」をBS放送で見ていたのですが、北海道出身の小祝さくらプロが、どうもスパイダーを使ってイマイチ安定感を欠くパットをしているように見えました。 2週連続優勝となった笹生優花プロですが、そのパワフルなショット力よりも、ツアー選手として戦うのに必要な仕組みを満たしたパッティングに、その強さのヒミツがあると私は感じています。 今期がルーキーイヤーで注目の安田祐香プロは、このツアープロとして戦っていけるパッティング技術が課題だと、私は感じています。 さて、今夜は深夜3時45分頃から、松山英樹プロがダスティン・ジョンソンと共に最終組をスタートですね! けっこうな疲労感がある夜ですが、何とか気合で起きて、この戦いはチェックしないとですね。 明日は午後からPINGの新ドライバーのオンライン発表会がありますが、この試合で松山プロが使っているスリクソンの新しいドライバーも興味深いです。 まだまだ暑さは続くみたいですが、もう秋のシーズンへとシフトしているみたいですね。


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