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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

必殺技、アトミックドロップ完成!今日はいい練習ができました。

今日は、このあと夜8時から【ゴルファーズラウンジ】が開催されます。朝10時から、そのホストミーティングをZoomミーティングでおこないましたが、こうやって会を重ねることで、我々もいろいろと学べていて、とても為になっているなと感じます。 ゴルフに関する知識は勿論のこと、イベントのやり方や見せ方など、今後の新しい生活の中での活動に役立つスキルを学ぶ機会になっているのは間違いありません。 今夜のテーマは、この前の木曜日の【ゴルファーズラウンジ】で、参加者からの質問で出たユーティリティクラブについての話しがメインです。


このテーマに関し、ホストの松吉さんが、「もう少し、具体的なことも含めて話したい!」とのことで、朝のミーティングではその内容を討議しました。 その後、パワーポイントを使ってのインサートを石田さんが用意してくれたので、かなり進行はやりやすくなり、参加者にも分かりやすいのでは?と感じますが、とりあえずやってみないとです。 さて、午後から小学校へ登校の娘とランチを済ませて、見送った後はとりあえずの腹ごなしで練習。久しぶりに、自宅前の通路での稽古です。 昨日、ポートアイランドゴルフ倶楽部での練習で、過去やってきたことのフォルダを整理してみたら、だいぶ緩んでいた部分がありましたので、今日はそこの再確認をおこないました。 こういう時は、私が古武術を学んだ振武舘黒田道場宗家・黒田鉄山先生の「ちからを容れず、ゆっくりと」という言葉が身に沁みます。これは、黒田先生が大切にしていらっしゃる、型稽古の時の鉄則です。 「型は実戦の雛形ではない」という理念の下、武術的な身体を創るという命題に対して、型稽古で練り上げていきます。また、「基本、即ち極意」という考え方も重要で、決して先を急ぐ稽古はおこないません。 そうして創り上げた武術的身体こそが、実戦の場で命を懸ける「サムライ」の術となるのです。 ということで、今日は、ちょっとそんなことを思い出しながらの稽古をおこないました。 やはり、だいぶ雑になっていましたね。ゴルフコースでのラウンドが増えたせいか、この1カ月くらいは、だいぶ駄目な方向へいっていましたね。 黒田先生は、「先ず、下手になりなさい」と説かれます。「下手は上手くなれるが、駄目は一生かかってもダメのまま」というのが真意です。 私もゴルフ歴40年の51歳。先日のタケ小山さんとのラウンドに刺激されて、今年こそ日本シニアオープンの1次予選に挑戦しようか?と考えていますが、危うく駄目のまま前に進むところでした。 今日は、先ず下手になるという稽古ができた気がします。久しぶりに、理論どおり動けている感じがありましたが、そしたら、ジャスティン・トーマスみたいな感じになってきました。 テークバックの頂点から切り返して、左への踏み込みの時の荷重を、ハンマーの重さから貰う仕組みにトライしていたら、だいぶ繋がってきましたが、これをやるには、右足踵を上げた方がうまくできます。 頂点からハンマーを背中側に落としてくるときに右足踵を上げると、かなりいい感じで左に踏めたので、左の臀部が痛いです。ハンマーの重さが、そこに関わってきているんだと思います。 イメージはプロレスの古典的な大技「アトミックドロップ」ですね。ジャイアント馬場さんや坂口征二さんなど、大型選手がその高さを活かして必殺技としていました。 このクラブの重量をタテに使う動きと、クラブを倒してヨコに振る動作のコンビネーションが次の課題でしょうか? さて、ぼちぼち【ゴルファーズラウンジ】、開店準備です!




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