top of page
  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

奈良で初雪。この寒波とコロナは何時まで続くのかと思いながらいよいよnote完成?!

昨夜は早目に寝たのですが、部屋の温度調整がうまくいかなかったのか寝苦しさを感じ、快眠とはいえない夜を過ごしました。


それでもゴルフコースをラウンドする夢を見たので、やはり心身が欲しているモノはそれか⁉︎と思いながら目を覚まし、カーテンを開けて外を見ると一面の雪景色。


そして、まだ大粒の雪がしんしんと降っていました。


木曜日に、ラウンドレッスン会が予定されているので、それが心配になりゴル天で天気予報を見ると、この雪は昼までの予報で、その後は回復し、明日からはまずまず気温も上がりそうです。


実際、予報どおりに昼前には雪は上がったので、明後日のゴルフは大丈夫だと思いますが、明日、確認したいと思います。


この秋で、奈良にレッスンしに来るようになって10年が経ちますが、奈良で雪に降られたのは始めてのような気がします。

電車でスルーした平城京にも雪が積もり、また普段とは違う表情を見せていました。


この辺りの史跡や名所も、雪に飾られ、また一段と赴きのある景色となったでしょうが、今はコロナ問題により人が動いていないので、それを見た人は少ないのではと思われます。


インバウンドが大挙押しかけていた頃が懐かしいですが、早くそんな日に戻ることを祈る次第です。


さて、今日は午後から井高野ゴルフセンターでのレッスン日です。


予約は夕方からだったので、とりあえず休憩室でWi-Fiを借りて、仕事のやり取りをいくつかおこないました。


また、昨日の壮大なゴールに向けてのボードゲームを、今後どのように進めていくか?をチームのマネージャーに電話して相談。


これに関しては、また整理してまとめる必要がありそうです。


そして、いよいよnoteの執筆作業に取り掛かりました。


前回の更新から1ヶ月以上空いており、時系列的に見ても長いスパンとなったので、無理にまとめようとせず、段落に分けての分散型でいこうと思えたので、スタートできました。

とりあえず夕方のレッスンまでに、アーメンコーナーの入り口くらい迄はいけたでしょうか?

完成してのアップは、明日となりそうですが、今回のnoteは、なかなか難しい表現を含んでいるので、しっかりと推敲して仕上げたいと考えています。


そして、暗くなってから、井高野GC平日レッスンの常連Hさんのレッスンです。

新年のご挨拶から、最近の様子を伺うと、飛距離が伸びた手ごたえはあるものの、まだラウンドではそこまでできていないというお返事でした。


早速、スイングを拝見すると、たしかにクラブの動く方向は変わって、身体との連動性が高まりエネルギー感もアップしています。

そうなると、やはり当て方の部分となりますが、やはりバランスポイントなどを節として入れ替えていくインパクトではなく、クラブが身体から離れていくインパクトになっています。


最近は、この前者を「半径が短い」とし、逆に後者を「半径が長い」と表現しています。


今日のHさんのレッスンは、この「半径が短い」インパクトのマスターです。


ミニクラブを使いバランスポイントを基準にして、体幹の動きでそれをスイングの円弧に仕上げながら、右太腿前のポジションから、隠していたヘッドをグリップエンドを引きつけることて振り出していくのが、短い半径の仕組みとなります。

これを膝立ちでやって頂くドリルが、一番効果的なので、Hさんにもトライして頂きましたか、最初はヘッドに意識が向いてボールに当てにいくので、ちょっと私が伝えようとしている部分への理解が難しい感じでしたが、いくつか表現の方法を変えるなどして、何とか理解して頂きました。


その後、仕上げにドライバーにトライすると、切り替えしの方向がアイアンと全く変わってしまうのて、テークバックからの仕組みを魚釣りドリルの新バージョンで確認。


そしたら、切り替えしの方向か良くなって、全体的なプレーンもスムーズになり振りやすそうに変わってきました。


こうなると、身体がアクティブになってくるので、エネルギー感が増して飛ぶようになるのですが、Hさんお使いの30グラム台の業界最軽量を謳うタイプのシャフトが、その負荷に耐えられず、最後トゥダウンが強く出てトゥ側に当たって、チーピンになってしまいます。

今までは、シャフトに負荷の掛からない遠回りの振り子型スイングだったので、しなり戻り量の大きさがプラス要素となっていましたか、今、目指しているバランスポイント基準のスイングでは、シャフトが負けてしまいます。


この問題も説明し、今後の課題として、今日のレッスンは終了しました。


スイングが変わると、合うシャフトも変わるのは当たり前ですが、30グラム台とか40グラム台の薄肉軽量シャフトユーザーの方が、その違いが敏感に出てしまうのか?と感じるケースでした。


70グラム台のツアーエックスなんかを使っているゴルファーの方が、意外とその辺りは鈍いかもしれません。


また、現場から学ぶことができました。ありがたい限りです。


最後、ボールが3球残っていたので、私もミニクラブにトライ。一昨日、昨日と、意識している部分の確認です。


ラスト、3球目。クラブがキレイに動きましたが、イメージにない高弾道ストレートボールが出て驚きました。


木曜日に繋げたいです。



閲覧数:52回
bottom of page