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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

リシャフトしたウエッジに感動!でも、話題のあのドライバーには、チョット驚きました…。

今日はAMから高田馬場ゴルファーレにて、常連さんのレッスンがありました。


なかなか好調の様子でしたが、現場での確率アップのために「左に見て始まって、右に見て終わる」という、現代的なハンマー型ゴルフスイングの基礎中の基礎を、あらためて再確認する内容となりました。


この辺りは、私も自戒しなければならない部分で、7月の日本シニアオープン一次予選の際も、試合直前にココを再確認したことで、ショットの精度が上がりました。


やはり、やればやるほど、始動が「右に見て始まる」ようになるので、全体的なバランスが崩れてきます。特にラウンドの数が増えると、このあたりが雑になってきます。


ある意味、今回は試合までまだ約1週間残っている段階で、コレに気がついたのはラッキーかもしれません。


本日、レッスンを受講して下さった常連さんも、わりとラウンド回数は多いみたいなので、同じように始動から乱れてくるのかもしれません。


来週の試合に向けて、「肘を節にする」とか、動き出した右のカベによる「闘牛イメージ」などを、もう一度、見直したいと思います。


さて、レッスンの後に、昨日リシャフトしてきた、ジューシー「EX1806ウエッジ(58度)」と「tTシリーズ・5108B(51度)」をテストしてみました。


このリシャフトは、7月の試合の後に約1ケ月ほど使用したクラシックアイアン「ベン・ホーガン パーソナル」のセットにあわせた57度のオリジナルSIに入っていた、カーボンとスチールのコンポジットシャフト「コンセプト・メタルコア」が、とにかく劇的に結果がよかったということが伏線となっています。


とにかく「メタルコア」は振りやすくて結果がいいです。ナイスショットは当たり前ですが、ミスのダメージが全く違います。


今までなら、「あっ!」というと、それこそシャンクやトップまであったのですが、「メタルコア」だと、縦のズレはほぼなく、左右1ピン程度のミスで収まってくれます。


言うまでもなく、この差は歴然としていますので、本来なら「メタルコア」にリシャフトしたいところですが、いかんせん、もうモノがありません。


なので、その特性に似ている雰囲気のスチールシャフトで、クラブの総重力とシャフトのCPMの数値をあわせてみよう!と思いましたが、昨日、リシャフトした結果、見事ほぼイメージどおりのスペックで仕上がりました。


ということで、ちょっと打ってみたのですが、とにかく振りやすかったです。そして、ナイスショットの結果はもちろんのこと、やはりうまく振れなかったときの「ドスン」「カツーン」「カシャン」とかは一切ありませんでした。


スイング動画を見ても、トップへの収まりがよく、切り替えしも静かで身体がリードしています。







いやいや、シャフトでこんなにも違うのか!とあらためて思いました。木曜日のラウンドが楽しみです。


PMは、同じくゴルファーレの7番打席で月刊ゴルフ用品界さんの試打取材で新作のドライバーと新しいシャフト3種をテスト。


シャフトのテスト用に、話題のあの新作ヘッドが装着されて来ましたが、チョット驚きの結果となりましたね。コレに関しては、またあらためて、記事にしたいと思います。


午後1時から始まり約3時間で、ゴルファーレでの試打取材は終了。その後は、ゴルフ用品界の方々と一緒に広尾に移動して、ゴルフ5プレステージ広尾にて、パターグリップの記事広告を、プレステージ広尾の岡店長と対談形式で取材しました。 販売の現場に立つ岡店長から、昨今のパターのトレンドやアマチュアゴルファーのパター選びの実際など、とても興味深い話しが伺えました。コチラもゴルファーレでの試打同様、月刊ゴルフ用品界さんに掲載されますので、ソチラをお楽しみに! さて、広尾から向かったのは永福町。今夜は、日大桜丘高校同期のティーチングプロ二階堂勝也さんが、めでたくグランドファーザーになられたとのことで、それを祝う会が開かれました。 会場となった、永福町の家庭料理屋の女将も日大桜丘高校の同級生です。今夜はコロナ禍ということで、ゴルフ部OBを中心にこじんまりと5名での会となりました。 それでも、同じく同期のティーチングプロ濱田塁さんも交えて、アマチュアゴルファーの指導に関する熱い議論で盛り上がるなど、35年前に遡ったかのような楽しい時間を過ごすことができました。 そんな訳で、今夜はブログ更新が遅くなりました。実は明日、大きな仕事があるので、今夜は早く寝たいところですが、その仕込みもあり、まだしばらくはかかりそうです。 明日の仕事で、「三種の神器」うち、今だ未公開のクラブにかかる重力を感じるプロトタイプ練習器具を公開する予定です。どうせなら、インパクトのあるタイミングで、お披露目したいと思いました。 また、明日のブログで結果報告をさせて頂きます。

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