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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

ポートアイランドゴルフ倶楽部レッスン会より帰宅。疲労回復に努める食を意識しています!

今日は神戸ポートアイランドゴルフ倶楽部の平日レッスン日。午後からのクラスに予約が入ったので、11時前には電車に乗って、三ノ宮に移動しました。


いやいや、やはり昨日のダメージは大きく、今朝はスッキリと起きれませんでした。


現代的なスイングは、今までより身体を使うので、ある意味トレーニングしたくらいの運動量があるのでしょうか?


今までは、身体にブレーキをかけることで、クラブの効率的な動きを引き出すという高効率的な技術が得意でした。


そこから、現代的なスイングへのシフトを目指すと、身体を積極的に動かして高出力にするのが一番の違いです。


プロレス的に言うと、技を受ける側と、技をかける側の違いでしょうか?


私は、老練なプロレスラーの域まで達しているので、技を受けながらも自分のペースで試合を進めて、最後に必殺技で逆転するというストーリーを、スイングの中に描けます。現役だと、武藤敬司や内藤哲也でしょうか?


その対極は、自分からどんどん技をかけながら、一方的に試合を終わらせるエンターテイメント性のない試合となります。

暴走王小川直也が橋本真也と抗争していた頃の試合を思い出しますが、それより総合格闘技的な解釈が正しいかもしれません。

まあ、その例えはさておき、それを具現化してくれているのが、今年47歳というイングランドのリー・ウエストウッドです。


もともとは、我々が「ヨーロッパ型」と名付けた、クラブ捌きに長けたタイプのスイングで、身体の動きは積極的な出力型ではなく、受動的な「左のカベ」タイプです。


その「左のカベ」でブレーキをかけながら、クラブを効率的に捌くのが特徴で、そこには「手繰り」や「胸を溶かす」「浮き身」などの古武術からインスパイアされた技術が入ります。


似たタイプで、当時活躍していたのが、スペインのホセ・マリア・オラサバルや、同じくイングランドのダレン・クラークです。


その、ウエストウッド、今年はUSPGAツアーで活躍していますが、TVで見ると現代的なスイングへとアップデートされていて、そこには7年を費やしての肉体改造があったとのこと。


ご存知の様に、デシャンボーのトライアルはゴルフ界的に注目されていますが、私はこのウエストウッドの取り込みこそ、近未来のゴルフが進むべき方向性を解くカギになるのでは?と注目しています。


ということで、PIGCでのグループクラスを終えてから、遅めの昼食となりました。


やはり疲労回復にはタンパク質か?と思い、選んだのはタマゴサンドイッチ。





この前食べて美味しかったので2回目となりましたが、期待を裏切らず、今日も大満足でした。


この店のタマゴサンドイッチは、今年のグルメランキング上位の候補となりました。


さて、その後の空き時間で、ボロボロの身体ながら、私がシャローイングの真実として仮説を立てた質量変化仕組みにトライ。




いくつかのポイントをチェックしながら、右サイドの剛体化をより意識したら、やはり質量アップしたのか、いきなりエネルギーアップ!

なかなか辛口のディテクトの計測器プレジオとしては、破格の結果が出ました。





決して体調が良かったわけではないのですが、こういう数値の変化があらわれたので、とても興味深いと思いました。

その後、夕方にはPIGCを出てノマドハウスに帰宅。


三ノ宮での奈良行き直通電車を待つ間の時間調整で、三ノ宮駅前広場で前から気になっていたオープン広場でのイベントエリアに突入!


疲労回復を願い、牡蠣のガーリックバター焼きとスパークリングワインをあわせましたが、とても美味しかったです。

その後、ノマドハウスに戻って、昨夜の残り食材を使ってのディナーは、和牛薄切り肉がメインですが、なかなか美味しかったです。





さて、明日から2日間は、奈良グレージでのレッスン会です。まだ、若干空きはあるみたいですので、興味のある方はご連絡ください。


この2日間は、いろいろな変化が起きそうで、楽しみです!

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