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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

ノマドライフ、奈良新大宮でスタート!

10月1日に車で移動しての関西出張、はや1週間を過ぎました。


実は今月から奈良の新大宮に部屋を借り、現在、奈良・大阪・神戸と毎月レッスン会を開催している関西エリアの活動の、拠点を置くこととしました。


自分としては、このコロナ渦における新しい基準や新しい生活に、いち早く対応しての動きと考えていますが、やはりこの春からの新型コロナウイルス問題の負の影響も否めません。

日々、発表される感染者数をリードし続ける首都東京での仕事の今後や、活動の大きなパートだったゴルフツアーの開催や集客が難しい状況を考えると、何かを変えていかねばと思いました。


おかげさまで、ゴルフの探究は極めて好調で、レッスンも自分の中で過去最高レベルだと思います。そういう意味でも、1人でも多くのゴルファーに接し、自分が一番好きなレッスンの現場に立つ時間を少しでも増やしたいと感じ、「西へ!」という結論に至りました。


とはいえ、関東でのレッスンも、当面の間は継続していきます。都内のインドアレッスンを受講されている方も、月に1回から2回の受講という方が殆どなので、今回のようにマイカーや得意の夜行バスの移動などでスケジュールを立てていけば、現状のお客様のフォローは可能だと考えたいます。


また、常連さんに支えられている、茨城県オールドオーチャードGCで毎月開催しているSNS研修会も、引き続き開催していきます。

いわゆる単身赴任の時間が増え、家族には負担をかけますが、私自身が健全に活動して家族を支えねばということを理解してくれて、応援してもらっています。


思えば、24歳の時にアメリカにゴルフ留学し、帰国後にハイランドセンターでレッスンを始めました。


30歳代はオーストラリアでの生活のイメージがあり、40歳代は神田から高田馬場。

そして、51歳の秋に、コロナ渦の中での関西へ。


遊牧民族は、住んでいた土地が枯れると、あたらしい豊かな地を求めて移動するといわれています。このコロナ渦では、遊牧民よりノマドという表現の方が適切かもしれません。


実は、そんなノマドライフの同志Sさんが、先の火曜日に奈良への引越しを祝い、新大宮へ駆けつけてくれました。


Sさんは会社経営者ですが、はやりコロナ渦で会社がリモートワークとなり、沖縄への移住を決めたとのこと。もともと、食事とお酒に、ゴルフコース巡りの嗜好が一致するのが縁で、お付き合いさせて頂いておりますが、やはり、会社経営者としても至極懸命な判断だと思われます。 火曜日の夜は、そんなふたりのノマドライフでの発展と成功を祈念し、新大宮の街で盃を交わしました。



そして、今夜は、私の部屋にこの奈良でお世話になっているグレージ高社長と、もともと高社長を紹介してくれて、奈良に来るきっかけをつくってくれた貝本さんらを招いての、引越しパーティーをおこないました。 もちろん、私が料理しての食事会です。 メニューはこんな感じでした。 ・枝豆ペペロンチーノ風

・コンビーフとキャベツのあえもの ・秋の蒸し野菜 ・鯖缶のタルタル風 ・牛タン焼肉 ・牛カルビ焼肉 ・牛ハネシタ陶板焼き ・紫とうがらしとかわつ海老のペペロンチーノ





この蒸し野菜にした日野菜は地元の大和野菜とのことで、私は初めて見ました。意外だったのは、地元の方もあまり馴染みがないそうです。 紫とうがらしも大和野菜。かわつ海老は兵庫県産とのことで、これは新しい土地での楽しみですね。 私のノマドハウスの裏にあるスーパーは、牛肉にこだわりがあるのか、いい肉がリーズナブルな値段で売っている気がします。やはり関西は牛肉文化。今夜は、前日に半額で仕入れたA4和牛のカルビとハネシタを堪能しました。 今回、埼玉の自宅から持参して、ノマドハウスに神棚がわりに飾ったのは、杉原輝雄プロのサインです。やはり、「関西のドン」ですから、我々からしたら神様と同じです。ご加護を頂戴し、西での活動も成功させたいです。



とはいえ、諸々準備が遅れて、まだ関西での具体的な活動は現在内容を練っているところです。もちろんベースは、奈良がグレージ、大阪が井高野ゴルフセンター、神戸がポートアイランドゴルフ倶楽部となりますが、ノマドハウスを拠点に、悩めるゴルファーが居るならば、さらに西へと進出するのも大歓迎です。 まあ、あせらずに、いろいろなご縁を大切にしながら、今後に向けて準備していきたいと思います。 この、関西エリアも含めての、今後の具体的な活動がきまりましたら、また、ご報告させて頂きます。

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