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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

ゼロワンメソッドR2へ!

昨日は高田馬場レッスンでしたが、駅からゴルファーレまで歩いていく途中にある、わりと最近出来たドラッグストアの店先に、箱入りマスクが積み上げられて売られていました。


このご時世、中国人の爆買いも報じられ、マスクはだいぶ品薄のイメージがありましたが、まだまだあるんだなと思いながらゴルファーレに到着。 昼のレッスンを終えてランチに出て、ゴルファーレの上にあるドラッグストアを覗くと、箱入りマスクは既に無く、3個入りパックのマスクが少し残っている程度。やはり、さっきの箱入りマスク山積みは尋常ではないと感じて、駅近くのドラッグストアに戻って箱入りマスクを購入。


1グループ3箱までと制限がありましたが、家族の分は既に用意出来ているとの事で、無事自分用は確保出来ました。

夕方、品川駅まで出かける用事があったので、早速マスクを取り出して装着。メガネが曇ってしまい不便に感じますたが、そうも言ってられません。


でも、品川駅の山手線ホームの乗降客のマスク装着率は20%未満に見えます。既に品不足なのにまだまだ使用率は高くないです。


1箱30個入りなので、毎日1枚づつ使って3ヵ月ですから、使い終わる頃にはどんな状況になっているのか?心配になります。


さて、昨日も高田馬場ゴルファーレでのレッスンでしたが、動き出した右のカベである右脇のカベは、絶大な効果を上げています。


もともとは右手首親指付け根の舟状骨を開かない様にする事で、右橈骨を右前腕のカベにしての始動コントロールが基点となり、それに紐付けて右脇のカベが繋がりました。


ジュディ・オングさん「魅せられて」のドレスをイメージして貰えは右脇のカベは見えて来ると思います。あのドレスを着てアドレスして、クラブを手にしてスイングしてみてください。


この様に右のカベはいくつかあるのですが、どうやら始動からヨコに動いて右のカベの向こうに行ってしまうと、ゴルフスイングのパフォーマンスが低下するというのが見えて来ました。


右のカベを意識する事で、右のカベを越えて行くのではなく、上って行く始動が身に付きます。これはゼロワンメソッドの基本ドリルにも含まれています。


1/13のゼロワンメソッド第二クールのコースラウンド会でも、この問題を目にしました。AMの打撃練習では右のカベをレクチャーして、ヨコに動いてカベを越えて行くのではなく、カベを上って行くとしたら結果は良かったです。


しかしPMのコースラウンドでは、始動でヨコに動いてしまい右のカベを越えて行き、結果、右のカベの向こうから戻れずにボールの手前を叩いての空振りが出てしまいました。


そんな事を踏まえて、ゼロワンメソッドにも右のカベの意識を取り入れてのバージョンアップ版「ゼロワンメソッドR2」へとアップデートしようか?と思いました。


今月は既に3名の方にゼロワンメソッドを受講して頂きましたが、今日もまたひとつ予約があるので、右のカベの概念を取り込んでの01MR2でやってみたいと考えたいます。


そんな「タテ・ヨコ」を考えながらPCを自宅のデスクで叩いていたら、何故か机の下の足元にあったのがコレ。

空気入れです。クラシックスタイルですね。何で机の下にあったのか?よく分かりませんが、まさに運命の出会い!


これはタテにしか使えません。右足の前に置いて、右のカベを上って行く動きと合わせると、かなりいい感じにタテ方向の動作が感じられます。


また、既にジュディ・オングのあのドレスを見に纏っているので、この空気入れで感じるタテ方向の動きは、右脇のカベとの関係も素晴らしくリンクして来ます。


うーむ…。


さすがにここまで行くと、いくらバージョンアップしたとしても、ゼロワンメソッドの範疇は越えてしまうかな?


この右脇のカベとタテ方向の動きからイメージしたのは、故若林貞男プロのZ打法。当時主流だったスイングタイプよりはフラットな軌道で300ヤードドライブを放っておられました。


今、思うと、かなり高出力なハンマー型スイングだったのかもしれません。また改めて、再チェックしてみたいと思います。


このディスティーノ的な出会いの空気入れはブリジストン製。


昨日、ブリジストンさんから新しいボールのサンプルを頂きました。

ドライバーで高初速、アプローチで低初速と、非常に分かりやすいコンセプトが、ゴルファーにかなりいいイメージを植え付けていますね。


もう、この段階で、かなり成功している印象がありますが、ボールのパフォーマンスの方ははたしていかがでしょうか?


ドライバーの開発もそうですが、ボールもルールの制約がかなり厳しいです。また、設計製造に関する特許もがんじがらめと言われています。


その状況を踏まえると、誰もが驚く様な性能を持つ新製品が登場するのは、ほぼ不可能と言われていますが、その中で各メーカーが必死に開発競争を繰り広げています。


ドライバーの様に、反発係数の計測方法の盲点を突く手法もある訳ですが、前評判の高いこのブリジストンのボール。沖縄で試すのが楽しみです。


さて、今日は溝の口から高田馬場。そして東銀座と大移動。マスク着用で、予防に努めたいと思います。




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