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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

ゴルフネットワーク「ゴルフスイッチ!」来月版の収録に参加してきました。

今日はAM9時半より都内某所において、CS放送のゴルフ専門チャンネル「ゴルフネットワーク」の無料放送枠である、稲村亜美のゴルフ情報番組「ゴルフスイッチ!」の収録に参加してきました。

この「ゴルフスイッチ!」は、毎月テーマを決めての月間プログラムで、月の中で4回くらい繰り返して放送される情報番組です。

ナビゲーターは「神スイング」の稲村亜美さんと、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣さんで、毎回様々なネタをもとにして、お二人の掛け合いがまるで漫才のように聞こえる時もある、楽しい番組です。

今回、大変光栄なことに、ゴルフネットワークの番組プロデューサーさんから依頼を頂戴しまして、10月のゲストとして登場させて頂くことになりました。

まだ詳しくは言えませんが、10月のテーマはなかなかやりがいのあるモノでして、事前に頂いた台本を自宅でプリントアウトして、それに赤ペンでコメントを書き込み、しっかりと準備して収録に入りました。

それなりにプレッシャーはありましたが、喋りのプロフェッショナルである稲村さん、柴田さんにリードして頂き、何とか終えることができました。

番組終盤では、ゴルフ上達のためのドリルや練習方法を紹介してほしいというリクエストを頂いたので、これは「最大のチャンス!」ということで、オリジナル練習器具である「三種の神器」のうち2点を投入。

予習ということで、9月の「ゴルフスイッチ!」を録画して自宅でチェックしたら、たまたまシャフトフィッティングのコーナーで稲村さんと柴田さんがボールを打っている映像があったので、それを何度か見返してスイングチェック。お二人それぞれのミスに対して、フィットする練習器具をチョイスし、本日、体感して頂きました。

稲村さんは、シザーズドリル用のハサミ。そして柴田さんに用いたのが、まだ未公開の、クラブに掛かる重力を感じるプロトタイプ練習器具です。

いつ、このプロトタイプ練習器具、いつ公開しようか?とタイミングを見計らっていましたが、発信力としては一番効果的なタイミングを活用することができました。

今回は、このコロナ禍ということで、お二人に対して直接顔を向き合わせでのレクチャーはできませんでしたが、ふたつの練習器具から、それぞれのスイングの改良点の情報は、掴んで頂けたようです。

初回放送は10/5ということなので、そこでのお披露目が終わったら、このブログでも柴田さんに投入したプロトタイプ練習器具を使っての練習の様子や仕組みなどを、公開していきたいと思います。

このプロトタイプ練習器具、もう、レッスンの現場では、日々活用しています。都内スタジオでのレッスンの際は、「三種の神器」をミニクラブケースに入れて持ち歩いいますし、地方出張やコースレッスンの際は、キャディバックにしまって持参します。

金曜日からは北海道レッスン会ですが、試合もあるので、自分自身のコンディショニングのためにも、当然持っていきます。

今回は試合があるので、予備クラブも持っていきますから、キャディバックがパンパンでヘビー級になりそうです。

ということで、撮影は無事終了して、一度帰宅。昼過ぎからしばし雑務をこなして、夕方から高田馬場ゴルファーレでのレッスンです。再び、「三種の神器」を入れたミニクラブケースを持って、西武線に乗りました。 今日は新しい生徒さんもお見えになりましたが、「三種の神器」を使ってのレッスンで、クラブが動く方向が変わり、かなり効率のいいスイングに近づきました。 明日は茨城県オールドオーチャードGCでのSNS研修会。今月のテーマは「ドライバーの飛距離アップ~切り替えしでエネルギーをつくる」ですから、ベースとなるのはクラブに掛かる重力を感じるプロトタイプ練習器具です。 そういえば、ゴルフネットワークのディレクターさんから、この練習器具を番組で紹介するにあたり、カッコいい名前を付けてほしいとの宿題を預かっています。現在、思案中ですが、まだいまひとつピンとくるモノがありません。なかなかの難題ですね。 さて、レッスンのあとは、昨日微調整を加えたロケットボールズ&ベンタス6Sのテストをおこないました。といっても、時間がなかったので3球だけでしたが、何とか使えそうなメドが立ったか?と思います。



これはまた明日のラウンドで、継続審議ですね。 さて、明日も朝早いので、早目に寝たいと思います。

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