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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

ゴルフネットワーク「ゴルフスイッチ」10月分をやっと見ました!

今日は午後にWi-Fi環境を得ることができたので、ついにゴルフネットワーク「ゴルフスイッチ」の#55を視聴することができました。


できあがった番組を見ると、切れ味鋭いトークで引っ張る柴田さんと、健康的な美しさと柔らかい雰囲気ながら、しっかりと進行を支える稲村さんのバランスが絶妙!これぞプロの技だと感動しました。 あの撮影は、先月ちょうど北海道にいく直前に、銀座のバグースというエンターテイメントプレースでおこなわれました。ビルの地下1階にあって、かなり広い空間です。 その中にいくつもの部屋があって、シュミレーションゴルフはもちろんのこと、ビリヤードにダーツ。パーティースペースなどが用意されています。 番組をご覧になった方はお分かりかと思いますが、私も同じ空間に居るのですが、柴田さん稲村さんとは別の部屋から、リモート出演という見せ方での撮影となりました。 私のリモート用デスクが設けられたのは、広いパーティースペース。その後ろをパーテーションで仕切って、柴田さんの控え室のようになっていたので、柴田さんが出入りの際には、お会いして挨拶することができましたが、稲村さんには結局、会えず仕舞いでした。 それでも途中、我々が作業している部屋に稲村さんが顔を出してくださり、声をかけて頂きましたが、あの「神スイング」を生むスーパーボディが醸し出すオーラには触れることができませんでした。ちょっと残念です! まあ、私的には、リモート用デスクからの出演となったことで、事前にコメントを書き込んだ台本を見ながら話しができたので、それはありがたかったです。 そういう意味では、稲村さんは、キッチリと台本どおりにテキパキと進行していたので、ホント、素晴らしいと思いました。 最初に頂いた台本では、今回、稲村さんがメモとして読み上げたミケルソンのストーリーを、ミケルソン通の私が、如何にも知ったかぶりのテイで話すという進行でした。 でも、それでは自分の言葉で表現するという自分のポリシーに反するので、テロップやナレーションで入れて頂き、ソレに私が自分なりの言葉でコメントするかたちにして欲しいとプロデューサーにリクエストしました。 その結果、稲村さんが、ミケルソンメモとしてストーリーを読み上げて頂くというかたちになり、あのような構成となりました。 収録後、結果としては、この構成のほうが厚みが出たとプロデューサーから仰って頂き、コチラとしてもひと安心でした。 今回の収録での、私のメインは、おふたりへのワンポイントレッスン。そこに、「三種の神器」のうちのふたつを投入しています。 コレも、またリモートのテイですから、先ず私がリモートルームで使い方を説明した後に、練習器具だけ部屋を移動して、おふたりが実際に手にしたところに、私がリモートで絡むというオンラインレッスンのような進行となりました。 ここで柴田さんには「CG2タッチャブル」を試して頂きましたが、とてもうまくこの練習器具の情報を引き出して頂きました。やはり、ゴルフに対しては、本当に真面目に取り組んでいる方なんだとあらためて感じます。 そして「ゴルフのハサami」を使ってもらった稲村さん。なんとなく基礎動作のあたりから、表情に「?」が出ているように見えます。すると、隣から柴田さんが「この人、全然分かってませんよ!」という鋭いツッコミが…。 まあ、このあたりも、柴田さんのゴルフ偏差値の高さを物語っていますね。なんとか柴田さんの助けも借りて、稲村さんも「ゴルフのハサami」が伝える部分を感じて頂き、ダウンスイングの軌道を改善するきっかけは掴んで頂けたか?と思います。 柴田さんや稲村さんのように、ゴルフ界以外への影響力が大きいタレントさんが、やはりゴルフの楽しさや素晴らしさを広めてくださるような方向へ、なんとか導きたいと思いました。 柴田さんのゴルフへの真面目な取り組みや、稲村さんの身体的ポテンシャルをもってすれば、ゴルファー増加にかなり貢献して頂けるのでは?と感じました。 今回は、非常にいい経験をさせて頂いたと思います。関係各位に、心より感謝申し上げます。



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