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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

ゴルフスイングの加点・減点の仕組みが見えてきた

昨日から奈良学園前のゴルフショップ「グレージ」にて、3月度のレッスン会です。


今日は昼間からレッスンです。朝のニュースで東京の様子を報じていましたが、こんな中、仕事が出来ることに感謝しながら、多くの悩めるゴルファーの方々のお役に立てる様、努力したいと思います。


さて、昨日は空き時間に、今週のテーマである、右サイドとクラブの関係を練習してみました。


木曜日のオールドオーチャードGC研修会の際に、それなりに手応えがあり、それをベースにしての深掘り。月刊ゴルフダイジェスト5月号であらためて見た、ジャスティン・トーマスの脚使いから、多くのヒントを得ました。


それを自分で確認し、皆さんに向けて説明するのに、早いところハンマーを購入したいと考えていますが、昨日はグレージに素振り用のバットがあったので、それで3つの矢印を現してみました。


やはり、仮説としては、現代型のスイングとは、ハンマーをいかに効率よく早く振るか?となるでしょう。


安田祐香選手が、子供の頃にゴルフを始めた際に、大人用の重いクラブでスイングを覚えたのも、ある意味この状況でしょう。


昨日は、その中からハムストリングス(私の言うリア側)の使い方に、新たな手応えを掴みました。


そして、さらに見えて来たのは、ゴルフスイングの加点 or 減点の対象となる仕組み。


これ、かなり面白いです。振り上げて振り下ろして打ち抜くまでの間に、どれだけ加点が稼げるか?が効率のいいゴルフスイングの指針。


加点が少なく、減点が多いのが、悩める多くのアマチュアゴルファーの方々に起きていること。


今日もおかげさまで、夜まで入っているので、この辺りの検証をしながら、いろいろやってみたいと思います。




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