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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

エールオークションのラウンドレッスンで川越グリーンクロスにいってきました!

今日は新型コロナウイルス問題の中での社会貢献活動である「エールオークション」に、私がNPO法人ゴルフアミューズメントパークから出展した、19番ホール付きラウンドレッスンの権利遂行日。


落札者の方と、そのご友人を川越グリーンクロスにお迎えしてのコースレッスンをおこなってきました。


先ずは練習場にて、スイングチェックからのレッスンです。今朝も「三種の神器」を持ち込んで、クラブに掛かるチカラや動いている方向を理解して頂き、ソレをベースにして導いていきます。

落札者の方のお悩みとしては、アイアンのダフリが出るとのことでしたが、レッスンを経てヘッドの入射角も変わりロフトが立ってあたるようになりました。コースに出ても、ダフリのミスはなかったです。

残念ながら「ベストスコア達成!」とはいきませんでしたが、ドライバーの飛距離アップや、パターのラインの作り方など、目標とされるシングル入りへの手応えを掴んで頂きました。

プレー後は、私の地元新所沢に移動して頂き、16時からもつやで反省会がスタートしました。ゴルフ談議に花を咲かせ、19時前にはお開きとなりました。

このような形で、社会貢献できたのは、とてもありがたいことだと思います。オークションを落札して頂いた落札者の方や、関係各位に心より御礼申し上げます。


さて、私は先日手に入れた、テーラーメイドの低ヘッドスピード向け100%ウレタンカバーボール「ツアーエピソード」のテストや、シザーズドリル.Ver2でのスイングにトライなど、いろいろと楽しみがありました。

先ず、ボールですが、結論としてはとてもよかったです。ドライバーの飛距離に関しては、ボールが柔らか過ぎでエネルギーロスをしているという感覚は無かったです。


アイアンとウエッジが特によかったですね。たしかに打感は柔らかいながら、やや高目の打球音がして初速感があります。それでいてスピン量も入っているのか、めくれるような弾道が目立ちました。距離感もピタリです。


30ヤードから40ヤードくらいのウエッジでは、カバーとコアが潰れてフェースに乗る感じがあるので、低く抑えてスピンをかけるイメージが出ます。


今日はグリーンが柔らかくて重めだったので、ピンの根本に向けてアグレッシブに打っていく感じでしたが、ウレタンカバーらしくよくスピンが効いて止まってくれました。

これでいて、ツアープロ使用ボールに比べるとかなり廉価なので、ありがたいです。

この先は気温が低い季節になるので、このボールがぴったりか?と感じます。今日は無くさずに18ホール終えたので3個ありますから、しばらく使ってみたいと思います。


シザーズドリル.Ver2の仕組みを取り込んでのショットは、極めて好調でした。前半のレギュレーションは100%。パターが2つ入って34。


後半も、4番までに2つ取って4アンダーまでいきましたが、この辺りから右背中に預けていたクラブが、ちょろちょろとおり出してきてしまい、そこからボギー3つとイキきれないラウンドとなりました。


茨戸オープンの6ホール終えて1アンダーもしかり。2アンダーへのバーディーパットを決めきれなかった反省と繋がります。来年に向けては、この辺りのカベの突破が課題となりそうです。


好調だったアイアンに対し、ドライバーがイマイチ。どうもこうなるのは分かっていたので、今日は45インチ用のシャフトを持参しました。


右背中に預けてクラブを身体に対してあまり動かさない仕組みで打つと、46.25インチの軽硬シャフトではタイミングが取り難いです。


なので、今日のバッグ9から、ずっと使っていた60グラム台のSシャフトに戻し、ヘッドに鉛を貼って荷重。予想どおり、後半のドライバーの方が、アイアンのスイングに近いイメージで振れました。


帰宅してヘッド重量を計ると、プラス6グラム。それでもオリジナルのヘッド重量より5グラムくらいは軽いか?と思われます。


また、鉛を貼る位置もドローバイアス的なポジションに多目に貼り、そこから重心アングル方向まで伸ばしているので、重量分散で慣性モーメント的にもいいかもしれません。


ということで、金曜日にまたラウンドの機会があるので、いろいろとトライしてみたいと思います。






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