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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

とりあえずフェアウェイウッドのフェースプログレッションを揃えてみた

今日はこの前の日曜日の埼玉ラウンド会に続いて、川越グリーンクロスを訪れての練習ラウンド。12時半スタートの午後スルー枠を取って、ゴルフ仲間と一緒にプレーしてきました。 最近はここ川越グリーンクロスをホームコースのように利用していますが、自宅から近いのと、このコロナ禍で積極的にスループレー枠を用意しているので、気軽に利用することができます。 それでいて、コースレイアウトは変化があって飽きがこないし、グリーンも大きいのでピン位置によってはとても難易度が上がったりもします。昨年の秋の台風被害では、かなり大きなダメージを受けたので、ターフはまだベストコンディションとはいえませんが、8割方は回復している印象です。 これでグリーンのスピードがもう少し出てくれば申し分ないのですが、そこは来場者数の多いゴルフ場としては、しょうがないかもしれません。グリーンの芝付きは悪くないのですが、逆にその分芝目が出ていて、かなり癖のあるグリーンとなりパットには悩まされます。 5月より毎月日曜日に、そのスルー枠を使ってカジュアルなラウンド会を開催しています。いちおう県またぎの移動を控える意味で、私の地元である埼玉県のゴルフ場からチョイスして、ここ川越グリーンクロスとコシガヤゴルフクラブを利用しています。 来月の埼玉ラウンド会は7月5日の日曜日、7:15スタートの1Rスループレーで2組予約してあります。まだ、空きはございますので、興味のある方はご連絡ください。 さて、今日は最近取り組んでいることがコースで出来るか?のトライと、スコアはさておき、いちおう1番から18番まで、それなりに気持ちを込めて振っていった時に、はたして左肩がもつのか?というテストがありました。 昨日のブログにも書きましたが、出場を検討している日本シニアオープン1次予選ですが、空き状況と自分の予定を踏まえると、7月10日(金)の嵐山カントリークラブへのエントリーとなります。 もう1カ月を切っているわけですが、今から準備が間に合うのか?という問題以前に、やはり左肩が18ホール持たない状況で出場するのは、ちょっと無意味に感じてしまいます。 まだ先月あたりでは、ラウンドの後半になると痛みが出てスイングが乱れてしまうこととかありました。今月に入り、だいぶ状態はよくなってきましたが、まだ100%ではないのは事実です。 そして、最近のハンマー型スイングの仕組みとしては、左腕に遠心力をかけないように意識しているのですが、その分、左腕と左肩に負荷はかかるので、それこそ腱の断裂とかに至らないように、注意しなければなりません。 そこで今日は、とりあえず、今、自分ができるベストパフォーマンスに18ホールトライして、その左肩の状態を試してみようというラウンドでした。 なので、今日は若手の280ヤードヒッターにお付き合い頂き、ちょっとそんなモードでの叩いてみましたが、かなり結果はよくドライバーはほぼノーミス。飛距離も平均で250ヤードは十分出ている感じでしたので、何とか戦えるレベルまでは戻ってきました。 特にラスト3ホールは、結果はともかく、気分をさらに上げていきましたが、やりたいことのイメージとの乖離もなく、しっかり打てて、それでいて何とか痛みがスイング影響を与えずに18ホールを終えることができました。 やや、筋肉やスジに疲労感はありますが、ちゃんとケアすれば、悪化する感じではないので、これを回復のための負荷として、いい方向に進んでいるか?と思います。 とりあえず、今夜一晩寝て、明日の朝の様子を見て、シニアオープン1次予選のエントリーは決断したいと思います。まだ、夜は左肩を下にして寝れない状況ではありますので。先ほど確認したら、嵐山CCはまだ若干空席がある様子でした。 まあ、いちおう出場に向けての準備は進めねばということで、フェアウェイウッドを新調しました。左肩痛による低ヘッドスピードの頃のセッティングで、フェアウェイウッドは3W と7Wがもともとバッグにあり、とても7Wが怪我の前から好調でした。 その間を埋める5Wをバッグに入れようと思い、チョイスしたのは昨年12月に発売されたゼクシオXの5W。これは試打取材で打った際に、非常に好結果で、とてもいいいクラブだと思い、年が明けての1月に購入しました。 バッグに入れて直ぐの頃は、予想どおり非常に好結果だったのですが、しばらく使い込んでいくと、7Wが全くダメになり、それを受けて5Wもパフォーマンスが低下してきました。 これは何か不具合が生じているな!と思い、もう一度、冷静に考えてみると、この2本のフェアウェイウッド、フェースプログレッション(FP)が全く違いました。 ゼクシオXの5W は、どちらかというとFPが大きくて、得意だったコブラの7WはFPが小さいのです。先週、ジューシー株式会社のオフィスを訪れて、それをクラブデザイナーの松吉さんに相談したところ、やはりそのFPの不一致が原因ではないか?とのこと。 ということで、この前に日曜日、川越グリーンクロスの帰りにゴルフショップを覗いて、コブラの7Wに近いイメージで構えられる5Wを探したら、いいのがありました! それが、テーラーメイド・SIMシリーズのチタン製フェアウェイウッドです。この5Wを購入して、本日デビューとなりましたが、とてもいい感じでした。これなら、5Wと7W が繋がりそうです。






ということで、これらクラブの準備なども含めて、今夜一晩、じっくり考えたいと思います。

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