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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

この1ヶ月半の取り組みの検証。嵐山CCでの研修ラウンドにいってきました。

昨夜は半沢直樹の新しいシリーズか?というようなストーリーの打ち合わせをしながら、私の地元新所沢の名店である串焼きのかぐらにて、素晴らしい料理を頂きました。




気がつけば、半沢直樹役?のMさんと2人で焼酎1本を開けてしまいましたが、最後の信州産馬刺しが酒を進めたのは否めません。

まあ、この店は何を食べても旨いのは間違いないのですが、前半戦のヒーローはビーフカツ。


他の店で食べるビーフカツは、やっぱりビーフのカツなんですが、かぐらのビーフカツは、ジューシーなステーキとカツのダブルで楽しめるのが何よりのサプライズ。


そう考えると、昨夜は鶏に牛に馬。美味しそうな羊もありましたから、この店は、肉のワンダーランドですね!


しかも、ボリュームが多いのも特徴。じっくり腰を据えて飲むには最高の店だと思います。また、近いうちに再訪したいと思います。


さて、酒量は多めながら、とりあえず昨夜は早く寝ました。今日は7月のシニアオープン予選以来となる嵐山カントリークラブにて、プロ3名とホスト役のトップアマの方での研修ラウンドです。


スタートは8時とのことで、5時半に目覚ましを掛けて6時に家を出て、東松山ICを下りてからそば屋で朝食を摂ってコースに7時過ぎに到着予定でしたが、やはり朝はスッキリと起きれずに、その分15分遅れでの進行となりましたが、無事に嵐山CCに到着。


それでも1箱ボールを打つだけの時間はあり、ウォーミングアップをしてから、INコースよりスタート。10番は3人がバーディー発進で、レベルの高さを感じました。

7月のシニアオープン予選で競技復帰を果たし、その流れで今月の21.22日には、北海道のMR茨戸カントリークラブが主催するマッチプレートーナメントに出場することになりました。

そこに向けてのスキルテストとしては、今日は最高のメンツでのプレー。試合モードを意識してのプレーを心掛けましたが、前半はショットの精度も高くて、出足のバーディーの後は無難にパーを続けました。


17番でティフトン芝のラフからの2打目がうまく捌けずガードバンカーに入れてボギーとしましたが、18番ではグリーン脇のラフから51度のウェッジでのチップが入ってバーディー。

前半は35の1アンダーでホールアウト。嵐山CCでのアンダーパーは、初めてだと思います。


トップは現在日本オープンウェイティング待ちの現役プロで3アンダー。流石のプレーでした。


後半はOUTのアーメンコーナーである、3番4番でやはり事件が起こり、連続のダブルボギー。メンタルイップスが入っているかもしれませんね、この2ホールは。


OUTでは、先日購入したテーラーメイド「ロケットボールズ」のスプーンを打つ機会が多かったですが、USAモデルの純正シャフトは、やはりどうも良し悪しがハッキリしてしまう感じで、試合に向けてのクラブ調整の必要性を感じました。


そして、今日はなんといっても、パターです。先日からトライしている「スパイダー」とのお付き合いですが、白とゴールドのマキロイが使っている最新モデルが、どうもイマイチ駄目で、奈良グレージから黒いツアーモデルを持ち帰り、この2ラウンドはソレを使っています。


ここでマッチングの段階を経ているわけですが、どうも最後のペアリングの作業がうまくいかないような感があって、今日は7月のシニアオープン予選で使ったパターをキャディーバッグに入れてきました。

とりあえず、研修ラウンドの18ホールは、黒いツアーモデルを使いましたが、結局入ったのは朝イチのバーディーパットだけ。


これは、まさしくペアリングできていない時のパターンです。


もう、フロント9で、そのダメさ加減に気づいていたので、ホントはバック9はパターを換えたかったのですが、とりあえず今日は18ホールの研修ラウンドにつき、それは自粛して、ラウンド後にその検証をおこないました。


結論としては、黒蜘蛛さんはお休みで、長年の恋女房であるゴールドファクトリーの「GSSアンサー型」にまたご登場頂きつつ、この5月に10ホール連続1パットで、ハーフ9パットの自己ベストをマークしたフォーティーンのプロトタイプパターも、もう一度、検証してみたいと思います。


今日の手ごたえとしては、7月のシニアオープン予選の時より、ドライバーの飛距離が伸びていたということ。以前だと現役プロには30ヤード置いていかれていたのですが、今日は同じくらいまで近づくことが何度かありました。


そして、プレー後の練習では、トップアマの先輩に、「三種の神器」のまだ未公開のクラブに掛かる重力を感じるプロトタイプ練習器具を模してのアドバイスで、そのプロトタイプ練習器具が伝える感覚をドンズバで理解して頂きました。


先輩は、日頃からパーソナルトレーナーを付けてのトレーニングをおこなっていますが、そのトレーナーさんがいつも言っている、背中側にクラブがハマる感覚が掴めたので、「トレーニングとスイングが繋がった!」と喜んで頂けました。


やはり、「三種の神器」の情報量はスゴイです。自分の飛距離アップも「三種の神器」効果によるところが多きいと感じます。


また、明日から、基礎動作を大切にしながら「三種の神器」で試合に向けて、高めていきたいと思います。




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