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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

3月初ラウンド@コシガヤGC

先月に引き続き、今月の打ち始めはコシガヤGC。実はFacebookによると、1年前の昨日もコチラに来ていました。


このコースは自宅から1時間程度で行け、カジュアルでリーズナブルなプレイが楽しめるので、年に数回利用します。


しかし何度回っても、硬いグリーンに翻弄されあまりいい思いではありません。時には河川敷コース特有の、強風が吹きつけます。


今日も天気予報は風が出るとの事。新型コロナウィルスのリスクは低いと思われますが、花粉はかなり飛散しそう。やはりマスクが必要かもしれません。


昨夜はレッスン前の空き時間で、高田馬場ゴルフファーレの澤田ヘッドコーチとスイングに対する考え方や指導方法についてディスカッションしました。こういうやり取りは貴重な時間です。


澤田コーチも日頃から研究熱心で、ゴルフ界以外にも積極的にも学びの場を求めて活動していますので、いろいろと参考になる話しが聞けます。


昨夜も澤田コーチが最近お手製で作った練習器具を使いながら、2人で意見交換をしましたが、練習器具がとても良い出来だったので、私も同じ様なモノを作りたいと思いました。


さて、今日のコシガヤGCは、予報どおりの北風強風。雲ひとつない快晴のため日差しがあるので助かります。


先月はバミューダグリーンでしたが、今日は高麗グリーン。アゲインストのアプローチは急停止します。所々、昨年の冠水の影響でまだ芝付きが悪い箇所があるので、デリケートなライからのウエッジは、先月に続いての修行となっています。


これだけの強風だと、アドレスしていても身体が揺れるしパターはテークバックでクラブがフラつきます。なかなか厳しい状況ですが、身体とクラブが動く方向の矢印を意識しながらプレーしています。


しかし、トップからクラブをボールやターゲットラインに対して振り下ろさない感覚は新鮮です。特にウエッジのフルショットはかなり結果が違うので、やっていて面白いですね。


かなり着込んでいてこの寒さですから、テークバックの頂点を作るのが難儀で、右背中側への矢印がイマイチはっきり見えませんが、右腰のフラッパーでインパクトに向けて弾くのがハマると振った感覚以上に強い球が出ます。


今日は8時半過ぎのスタートで、ぼちぼち終盤に差し掛かります。あと1発、いいドライバーを打ちたいです。


しかし、ゴルフ場の管理も大変ですね。クロスバンカーに入ったら、風で砂が吹き飛ばされいる様な感じでした。案の定、バンカー前に砂だまりが出来ていて、最初はヘドロの残骸かと思いましたが違いました。


午後には風が弱まると、朝の天気予報では言っていましたが、その前に終わりそうです。


ゴルフ場からウキウキ&ワクワク感じ漂う記事として、皆さんにゴルフへ行こう!というエネルギーを伝えたかったですが、強風に弾き飛ばされました…。












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