まだゴルフネットワーク「ゴルフスイッチ」は見ていませんが、今のところ特別な反応はなく、いたって通常どおり。
今頃、日本の何処で、クラブにボールをぶら下げてCG2タッチャブルを模しての練習や、ゴルフのハサamiで脱スライスをイメージしている人がいると信じています。
ということで、このブログで初となるCG2タッチャブルの動画を公開します。
先ずは、厚田の海に向かって「三種の神器」を披露。その後は、CG2タッチャブルの動画をいくつかです。
このCG2タッチャブルは、7/13に考案されています。元々は、ゴルファーレ澤田繁典コーチと、バランスポイントを意識させたパッティングストロークのレッスン方法についてディスカッションしていた時に、澤田コーチが持っていた練習器具のパーツを使い、バランスポイントに重りをぶら下げました。
それにインスパイアされて、私の自宅にあり、4月の自粛生活から使っていた「オレンジウィップ」という素振り用練習器具に、ゴルフボールを1個ぶら下げてみました。
この「オレンジウィップ」自体は、もっと手元側にバランスポイントがあり、私がボールをぶら下げた位置がバランスポイントではありません。
なので、ゴルフクラブのバランスポイントをイメージした位置として、ここにゴルフボールをぶら下げました。
この頃は、最先端のハンマー型スイングを身につけるための、念仏的キーワードである「左に見て始まり、右に見て終わる」から、「闘牛士・マタドールのムレータ」でのかわし動作あたりにフォーカスしていましま。
なので、ぶら下げたボールを、身体の前側では「左に見て」、テークバックの頂点を境として、背中側では「右に見る」というイメージが分かりやすいか?と^見立てて、CG2タッチャブルを作成しました。
しかし、そんな予想を遥か上回る衝撃が、初めて振った時から、伝わってきました。
それが、重力です。この世で一番強いチカラです。
ゴルフクラブを振るということは、いかに重力を正しく使うか?というのが、GC2タッチャブルで、初めて理解できました。
ゴルファーがクラブを振った時に、重力とどうコミニケーションするか?が、ゴルフスイングの正体でした。
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