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執筆者の写真nobuhiro nagai

5月18日オンライン飲み会「ゴルファーズラウンジ」開催決定!

今日から多くの都道府県で緊急事態宣言が解除されました。朝昼のワイドショーでは、その様子を伝えながら、第二波、第三波についての危惧も議論されていました。 私の住む埼玉県は、まだ解除されていませんが、少しムードが変わったのか、夕方に仕事部屋のスタジオ化に必要な備品を購入に出かけたら、車の量も多く県道は渋滞気味。ホームセンターもかなりの人が訪れていました。 たしかに肌感としては、見えない敵への対応の仕方が、何となく掴めてきたように感じますが、まだ敵は身近にいるのは間違いないです。引き続き、自粛生活に励みたいと思います。 さて、今夜も毎週フライデーナイト恒例の、全国のゴルフ仲間とのZoom飲み会が開催されています。私はこのブログをアップした後、家族との夕食を終えてから、ちょっと顔を出したいと考えていますが、はたして皆さんそこまで体力があるかどうか心配です。 そのZoomを使ってのオンラインイベントが、ついに開催決定しました! 来週月曜日(5/18)の夜8時から、NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事仲間であるジューシー株式会社代表のクラブデザイナー松吉宗之さんと、長年都内のジュニアゴルフスクールの立ち上げからずっと運営に携わり、プロ志向からエンジョイ派まで多くのジュニアゴルファーを育成した石田伸介さんと3人でホスト役を務める、オンライン飲み会「ゴルファーズラウンジ」を、体験型イベントのプラットフォームサイトである「TABICA」からの発信で開催します。 このオンライン飲み会は、Zoomアプリを使っておこなわれ、その内容はゴルフ振興のためのNPO法人ゴルフアミューズメントパーク(GAPK)で開催していた勉強会「クラブハウストーク」をモチーフにしています。 GAPKでは、NPO法人としての活動の中で、毎月1回の定例理事会を開催し、活動の方針や内容、ゴルフ界への提案などを討議していました。 参加する理事は、ゴルフ業界の様々な分野のスペシャリストたちで、せっかくこれだけの面々が月に一度集うのだから、理事会の後に当番をきめて勉強会を開催して、GAPKの活動を理解してもらい、仲間を増やしていこうという主旨で「クラブハウストーク」という1時間の勉強会を、昨年の秋より開催していました。

そして、その「クラブハウストーク」の後は、会場近くの居酒屋に場を移しての懇親会というのがパターンです。毎回、GAPKに近いところの業界関係者にお声がけしていたのですが、この会はとても好評でした。 今回の「ゴルファーズラウンジ」も、まさに同じ構成で、第一部は松吉さんと私が「クラブ慣性モーメント」につていのお話しをさせて頂き、第二部がオンラインZoom飲み会となります。 今後も継続的にこの「ゴルファーズラウンジ」は続けていく予定で、週に2回から3回程度を目標に、開催していきたいとホスト3人で話しています。ホストの増員もあるかもしれません。 詳しくは、上にリンクしたTABICAのサイトをご覧ください。私もこのリサーチで、神楽坂のBARを経営する20歳代のママが開設したオンラインスナックに入店しましたが、受付から支払いに、当日のイベントまでのナビゲートはTABICA経由なので、運営としてはしっかりしていると思いました。 また、今回もそうですが保険料が含まれているので、万が一、イベントが開催されないとかの不測の事態では、参加費が返金されます。 ということで、月曜日に向けて、仕事部屋のZoom背景をバーチャルにするために、緑色のスクリーンを設置すべく、夕方にホームセンターへ行ってきました。 取り付け型のロールアップスクリーンがありましたが、それなりに大きいサイズになるので、コストが税込み2万円弱かかります。このご時世では、かなりの出費なので、知り合いに電話で相談したがAmazonで買えるよと言われて調べてみると、たしかに3千円台で緑色の布スクリーンが手に入ります。 ならばと、カーテンレール用の突っ張り棒を探したら、2千円弱で使えそうなのがあったので、それを購入。これからAmazonでポチッと擦れば、日曜日には緑色の布スクリーンが自宅に届くとのこと。これくらいのコストで済めばありがたいです。 しかし、この自粛生活の面白いところは、昨日は終日素晴らしい晴天の下、名門コースの狭山ゴルフクラブでのワンハーフを堪能し、しかもハーフ9連続1パットでの生涯記録を更新しての3アンダーをマークしたのですが、今日は全くそれとは関係のない1日という、この濃淡というか落差というか…。 昨日は久しぶりにキャディーさんに付いて貰ってのラウンドでしたが、いろいろと気づくことがありました。 先ずひとつは、4月にGDOで購入したフェアウェイウッド3本のヘッドカバーに、番手を表すタグが付いていないと、キャディーさん付きの時は迷惑をかけるということ。セルフの時は、自分でシャフトを見て番手を選択していたのですが、キャディーさんにはそういう訳にはいきません。 ふたつ目は、昨日大活躍してくれた大慣性モーメント大型ヘッドパターに被せている、キャップ型ドライバー用ヘッドカバーが、ちょっと扱い難いということ。 この2点について、昨日は金髪のキャディーさんに意見を求めながらラウンドしていたので、早速対応しました。 ヘッドカバーには、ボンボンのネックの部分に、何か数字を表すタグを結束バンドで縛りつけて番手が分かるようにしようと、昨夜買い出しがてら駅前の100円ショップへ突入。 数字がデザインされたタグのようなモノはなく、いわゆる鍵とかに付ける自分で書込むタイプの事務的な感じのタグしかありませんでした。 そこでフラフラしていると、自転車の鍵用のキャラクターキーホルダーがあって、それがいい感じ。エイリアン、くまモン、そしてドラえもんを購入して、娘と装着作業をしました。 娘のチョイスで、3Wがエイリアン。5Wがドラえもん、7Wがくまモンとなりました。何となく、納得できる感じです。数字のタグより、いい感じだと思い、次のキャディーさん付きプレーが楽しみです。 そしてパターのヘッドカバーは、リブの部分をロールアップして針と糸で縫い付けて、形状がキープできるようにしました。もちろん、自分で糸と針を手にして作業しました。中にゴムを通したのですが、その劣化など、今後もメンテナンスが必要か?と思われますが、はたしてそこまで長くこのパターを使っているかどうかが疑問です。



こんな感じでの自粛生活、5月も折り返し地点となりましたが、なんだかんだいって楽しんでますかね? (カバー画像はセントアンドリュースの19番ホール「ジガーイン」)

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