• nobuhiro nagai

48インチドライバーの歴史を語る~1回目は「あんまり意味がない」シリーズ

今日は午後から夜まで高田馬場ゴルファーレでした。夜のレッスン予約がある時は、夕方に軽食を摂ることが多いのですが、よく利用するのが駅前のマクドナルド。 マクドナルドは奈良グレージレッスンの際のブランチで、毎月お世話になっていますが、その時はボリュームのあるメニューや期間限定のイベントメニューなどを選びますが、お腹の好き具合にあわせて、いろいろと選択できるのが魅力。 高田馬場は学生の街なので、夕方は混雑している時間帯ではありますが、店内の席数も多いので、待たずに着席できます。 なので、今日はそこそこお腹もすいていたので、現在、木村拓哉さんがPRキャラクターとなり期間限定で発売中の「ダブチ」にトライです。 よく、グレージ高社長と、「マクドナルドで一番好きなメニューは?」を議論しますが、私はダブルチーズバーガーです(高社長はビッグマック)。

この「ダブチ」は、ダブルチーズバーガーのバリエーション展開的な商品で、HPによると、 『ビーフパティがバンズからはみ出る大きさの「ハミダブチ」、ビーフパティとチェダーチーズを3枚サンドした「トリチ(トリプルチーズバーガー)」がお楽しみいただけます。』 ということで、ダブルチーズバーガー好きとしては、かなり期待できる商品です。 私は「ハミダブチ」をオーダーし、席についてラップを開けてみましたが、バンズからはみ出しているのはチェダーチーズだけ。向きが悪いのか?と思いバーガーを回してみましたが、全方位をチェックしても、ビーフパティのはみ出しは確認できません。 それでも、美味しく頂いて、ゴルファーレに戻りましたが、街を歩きながら頭の中に流れてきたのは、ジョンレノソの「あんまり意味がない」です。 これは、V6がナビゲーターを務め、1997年から2005年までTBS系列で放送された、バラエティ番組「学校へいこう!」の中の人気企画、「B-RAP HIGH SCHOOL」に登場したメンバーです。 ジョン・レノンの「イマジン」にあわせて、静かな語り口で「あんまり意味がない」がサビのシュールなラップを披露し、キョーレツなインパクトを残しました。 「牛丼のつゆだけ」「西日暮里の東口」「お楽しみ会がつまんない」「半ライスの大盛」「和風ハンバーグなのに輸入牛」など、今でも覚えています。 実は、コレを思い出したのは、10月末のNPO法人ゴルフアミューズメントパーク理事会前に、ジューシー代表のクラブデザイナー松吉宗之さんと話していた時でした。 「ゲロンディなのに長くないんですよね、今回は…。」 その後、週刊ゴルフダイジェストのユーティリティークラブ試打企画で、長くないゲロンディのUTを打ちました。その企画は、昨日発売の11/24号に掲載されているので、ご覧になってください。 思えば、竹林さんが48インチの長尺ドライバー「ゲロンディ」を発表したのは1998年のことヘッドサイズは307CCでしたが、当時としては最大級です。 この年の6月。オリンピッククラブ・レイクコースでのUSオープンが終わった翌週、イリノイ州コグヒルGCで開催された「モトローラ・ウエスタンオープン」の会場に、竹林さんと共に48インチドライバー「ゲロンディ」を持ち込んで、USPGAツアー選手に打たせてみよう!という企画を、週刊ゴルフダイジェストでやることになり、私はご一緒させて頂きました。 たしか、竹林さんから「スイングのことをボクが語るのはおかしいから、永井さん、一緒に来てよ!」とお誘い頂き、シカゴの空港で待ち合わせして、渡米したのを覚えています。

シカゴ空港で竹林さんと合流したのは朝だったと思います。現地コーディネーター役で、当時の在米ゴルダイ専属カメラマン岩井さんと待ち合わせてのホテルチェックインまでは、かなり時間があります。 「どうしましょうか?」と竹林さんに尋ねると、「シカゴ美術館に行きましょう!」とのこと。 私としては、ゴルフでもやって時間を潰すくらいしかアタマになかったですが、「海外に来たら、美術館とかに行った方がいいよ!」とアドバイス頂きました。 なるほど、たしかにシカゴ美術館訪問は、今でも貴重な経験です。たしかゴッホの絵画を見て感銘し、お土産店で絵葉書を買った覚えがあります。 そして、ウエスタンオープン練習日に、ドライビングレンジに「ゲロンディ」を持ち込み、多くのツアー選手に打ってもらいました。 現在では、メーカーと選手の契約関係が厳しく、その現場を管理するツアーレップもレンジに付きっ切りなので、気軽に選手が他メーカーのクラブをレンジで打つというのは考えられません。

当時はまだそういうしばりが緩く、USオープン直後の週ということもあり、どこか和やかな雰囲気で、それを考慮しての岩井さん一流のコーディネートだったと思います。 メジャー選手だと、先週のUSオープンで1打差の2位となったペイン・スチュワート、この年のマスターズと全英オープンを制したマーク・オメーラ。他にも出てきたばかりのジャスティン・レナードなどが、ゲロンディを打ってくれたました。 デジタルビデオカムで撮ったMINIDVも、まだ家にありますので、これらは何とか記録として残さないとですね。 コグヒルのドライビングレンジは、少しだけ打ち上げだったような気がしますが、ドライバーのボールが落ちる地点までハッキリと見えます。

そして、その30ヤードくらい先に、大きな木が1本と納屋がありました。 何人かの選手に「ゲロンディ」を試してもらうと、その納屋の屋根に「カーン!」と当てる選手もいて、皆、目を丸くして驚いていたのを覚えてます。 選手からの「何でだ?」という質問に、「48インチだよ」と答えると、「フォーティーエイト!?」と感嘆していたをハッキリ覚えています。 やはり「WIDE SYB」という、専用のビックバットシャフトのせいか、「全く違和感がない!」と、選手たちは語っていました。 ある選手は、「ロッカールームに置いといてくれたら使ってあげるよ!」と言っていましたが、この時は、クラブを渡すことはありませんでした。 それから22年経ち、コロナ禍による秋のマスターズがいよいよ今週開幕します。 話題のデシャンボー、48インチのドライバーのテストはおこなっているみたいですが、トーナメントではもう少し短いドライバーを使う予定とのこと。 デシャンボー以外でも、彼に触発されたのか、長尺ドライバーを多くの選手が使う予定との情報もあります。 この、マスターズに絡めた長尺ドライバーの話しは、明日へと持ち越ししたいと思います。お楽しみに! さて、今日の動画は昨日のブログで説明した、ムーンウォークをゴルフスイングに取り込むための基礎動作です。 昨日今日で、積極的にコレをレッスンに活用しましたが、やはり、かなりの効果を感じますので、引き続き、トライしたいと思います。 「あんまり意味がない」シリーズとしては、 「ムーンウォークなのにトドの後ずさり」

を加えておきます。





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