• nobuhiro nagai

股関節と骨盤の関係が見えて来た

3昨日は3月度の神戸ポートアイランドゴルフ倶楽部レッスン会でした。さすがにと言うのが適切か分かりませんが、レッスン会はキャンセルが多発して予約が空き気味。練習場の方も影響が出ているとの事でしたが、何とも言えない状況です。 なので午前中は練習場来場者を対象として、約90分ほどバンカーショットの無料レッスン会を行いました。こんな中、ご来場してくださったお客様は本当にありがたいので、私も感謝の気持ちを込めてのレッスンとなりました。 ひとりあたり約10分で8名の方にバンカーショットの仕組みを掴んで頂くレッスンを行いましたが、皆さんとりあえず結果につながり、バンカーショットらしい雰囲気が出てきて、スピンの効いたボールを砂の外に打ち出していました。 バンカーショットの仕組みとは、結局サンドウェッジの機能を正しく使うという事になり、主にふたつ。ひとつはヘッドの重さに仕事をさせるという事。これはパター以外のクラブで一番ヘッドが重く設計されているのがサンドウエッジですから、それに仕事をさせるのがポイント。自分でヘッドを叩きつけるという仕事は不要になります。 そしてもうひとつは、フェース面に砂を乗せるという事。昨日のレッスンであたらめて気づいたのが、二部屋の関係。やはりテークバックを手で始動して右のカベを越えて身体から離れてしまう事で、自分の部屋での仕事が出来なくなります。そして、サンドウエッジのヘッドの重さに負けて、自分の部屋に戻ることなくコックがほどけてヘッドが右足の前辺りに墜落してしまいます。 結局、この重さに負けていく過程でヘッドがトゥダウンしていきフェースが開くので、フェースに砂を乗せる事が出来なくなるのです。また、ヘッドの最下点が右足前辺りに来るので、ボールに対してはアップ軌道で向かいますから、さらにフェースが倒れる事や歯が浮いてのトップ、手が前に流れればシャンクしたりと、バンカーショットの負のスパイラルが発生します。 昨日のレッスンでは、このふたつのミスを潰していく内容となりましたが、皆さんいい感じでポイントを掴んで貰えたと思います。特にインパクトにあわせてシャフト軸周りにヘッドを動かせる様になった方は、高さや距離感のコントロールが出来、強いバックススピンがかかったボールが打てる様になりました。ここまでイケれば、バンカーの名人級ですね。 ポートアイランドゴルフ倶楽部のバンカーは、砂質が細かくて砂が厚く入っているので、どちらかと言うと難しいタイプですから、昨日の8名の方くらいサンドウエッジが使いこなせていれば、ほぼ何処のコースに行っても対応できると思います。 私も最近左肩の怪我のせいか、バンカーショットで左サイドの抑えが甘くなりミスが出ているという自覚症状があったので、空き時間にそれを確認しました。左手1本での片手打ちをやって、それを修正しましたが、やはりヘッドの入りとソールの当たり方が良くなりました。ただ、この打ち方だとやや左肩に痛みが出るので、なるほど身体は素直だなと感じました。 さて、午後は常連さんが来て下ってのスタジオレッスン。皆さん、かなり良くなって来ていて、この季節なのに(暖冬ですが)飛距離アップを実感しているとの事。これからが身体の動くベストシーズンですから、MAXどこまで行けるのか?楽しみです。 空き時間に、ブログ用の動画を撮影。レッスンの際に闘牛イメージを説明しようと思い、スタジオを見廻したらフラフープがありました。これは闘牛のムレータ(赤いマント)で、クラブをかわす動きがイメージしやすいと思い、フラフープを手に取りましたが、なかなかいい感じです。 という事で、フラフープを使っての闘牛イメージを後方と正面から撮影。小さい動きからフルスイングまで、段々とフラフープを動かす度合いを変えています。小さい動きでは、牛が地面の上を走っていますが、フルスイングではフラフープでテークバックの頂点へと牛を導いていて、それを高いところで右背中側にかわす動きがイメージ出来るか?と思います。 もちろん牛は鳥の様に空を飛べませんから、このテークバックの頂点へ(地面から離れて宙へ)牛を連れて行くというのは、あくまでイメージの世界です。大切なのは、クラブをかわすという動きで、昨日はそのイメージをフラフープで確認した後、先週の奈良グレージレッスン会で発見した骨盤の後ろにスティックを装着してのドリルにトライ。 これはパンツのベルトホールにスティックを通して固定するのですが、昨日はデニム型のパンツでベルトホールが少なく、骨盤に対して平行にセットする事が出来ませんでした。 なので先ず、真後ろのベルトホールと右腰側のベルトホールにスティックを通し、ボールを打ってみましたが、これはどうしてもスティックに当たってしまいます。効果があるとするなら、超インサイドからアタックする人がアウトサイドからアタックする感覚を掴むか、腰の回転が早く両腕が身体の前に出てきてアウトサイドインのスティープ軌道になってしまう人の矯正には使えそうです。 そこで真後ろから左腰側のベルトホールにスティックを通してみると、切り返しでクラブを背中に預ける目安として、適切な位置にスティックが来てくれます。それにより、そのスティックよりヘッドを下げず、スティックにヘッドを乗せて骨盤を回していく様な感覚が見えて来ました。 これにより、右のヒップポケットにクラブを乗せたままインパクトゾーンに骨盤の回転で入っていく様になり、右の股関節の高さが維持出来ます。という事は、左の股関節が低く使えるという事で、左右の股関節のセパレート感が出て来ました。 となると、骨盤をひと固まりで回すのではなく、骨盤を股関節で左右に割って、それを入れ替える様に使うと回転のスピードが上がる様に感じます。 この股関節と骨盤の入れ替え動作のイメージが、SIM MAX ドライバーのシェイプの仕組みと同じ。逃げていく矢印と、引き付ける矢印の掛け合いで、ターゲットに対しての矢印を作るのが、出力MAXの矢印の仕組みになります。 そんな訳で、昨日は怪我の功名的に、内容の濃い一日となりましたが、今週は確定申告作業用に空けておいたら、娘が新型コロナウイルスの予防で今日から休校となり、とりあえず今週は娘のお世話からスタート。 確定申告の期限が1カ月伸びたのはありがたいですが、何とか早めに作業を終わらせて、いろいろと新しく見えて来た事の探求を続けたいと考えています。 また、こんなご時勢ですが、上半期のイベントを準備中です。ひとつ、既に決まっている3月21日土曜日の千葉県マグレガーCCでの1DAYレッスン会は、サムネイルゴルフHPのイベント欄にアップしてあります。


引き続きGWのイベントや、恒例の北海道ゴルフツアーなどの日程を、おいおいアップしていきたいと思いますのて、どうぞよろしくお願い致します。




『 3月21日(土) 1DAYレッスン会@マグレガーCC 』


今年初のマグレガーCCレッスン会です。朝のレクチャーに始まり練習コースを使っての実践レッスンから、昼食を挟んでの9ホールラウンドレッスン。

今シーズンのスキルアップの課題を見つけながら、大型ヘッド対応の最新型スイングを学ぶ会です。


参加費 : @¥17,000-(施設利用料含む・昼食別料金)

定員 : 8名を予定

集合 : 8時50分(9時よりレクチャースタート)


〈 お申し込込みはサムネイルゴルフHPイベントページの参加ボタンをご利用ください 〉






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