• nobuhiro nagai

リアパワーであの一打、再び…!

今日はカゴハラGCとグリーンパークGCのサンデーレッスン日。本来は毎月第3日曜日開催ですが、来週に私が理事を務めるNPO法人ゴルフアミューズメントパーク主催のジュニアゴルフイベントがあり、今月は第2日曜日となりました。


しかしながら、来週のGAPKイベントは、新型コロナウイルスの影響で中止となりました。今のところ代替えの仕事もなく、来週の日曜日は家族サービスとなりそうです。


一応、政府が次の目安としているのが3/15という事もあり、積極的に振り替えの自主イベントを開催すると言うのも何ともなので、今回はおとなしくスルーしようと思います。


先週、神田時代に時々利用していた居酒屋の大将から、Facebookで「待ってますよ!」とのメッセージが届きました。私も含め自営業には厳しい状況ですが、まだゴルフ界は影響が少ない方ではないか?と思います。


朝、カゴハラGCで聞いた話しでは、来場者は増加傾向との事。屋外で軽く身体が動かせるのはゴルフだと言う、新規来場者が多く居る様です。


さて、昨日は高田馬場ゴルファーレで、帰り際に少しだけボールを打ちました。昨日から取り入れたスティックを使って、右腰のフリップで打つレッスンがかなり好結果だったので、自分でも試したくなりました。


とりあえず、その様子をまとめたのがコチラの動画です。


今日もレッスンに取り入れたましたが、やはり結果は良かったです。でも、活用法や指導ノウハウは、まだまだ掘り下げられそうです。


そのひとつとなるのが、背中に預ける時の下半身の使い方です。身体の動きの矢印だと、テークバックで右のカベを上っていくひとつ目の矢印の次の矢印。カベから左下に下りて来る矢印です。


テークバックの頂点からトップを経てプレーンに切り返す際に、左へ踏み込んで下向きの圧力をタメとして、それを上向きに解放しながらインパクトからフォロースルーにかけてのエネルギーを作るという仕組みです。


従来型では、身体の上下方向の動きは、ミスの原因とされて来ました。これは身体の動きに軸やカベの様な機能を持たせて、インパクトでヘッドを加速させながら芯に当てると言う技術の中では大切なことです。


しかしながら、身体の動きを出力MAXにしていこうという、大型ヘッドが導く世界では、上下方向の動きはエネルギー動作として取り入れていく必要があります。


それを矢印で記号化することで使いこなして、せっかく現代のクラブが用意してくれている飛びの可能性にトライするのは、老若男女に関係なく与えらたチャンスだと私は考えています。


その上下方向の仕組みを現す際に、最近使われるのが「スクワット」という言葉です。


私が初めて触れたスクワット系の言葉は「ヒンズー・スクワット」。プロレスラーの基礎トレーニングですね。子どもの頃、プロレス漫画で主人公がやっていのを見たんだと思います。


その後、中高大とスポーツ部のトレーニングでスクワットはやりましたが、身体運動を学ぶ様になってから、スクワットには2種類あるという事を知りました。


フツーのスクワットは、太腿の前側の筋肉を鍛えますが、もうひとつのスクワットはそれと逆で、太腿の裏側からヒップの筋肉を鍛えられ、身体のリア側に働きかける故にリアスクワットと呼ばれているとの事。


そしてそれが、スキーのジャンプの踏み切りの際のパフォーマンスに深く関わっているというのを、NHKの特集番組で見ました。もうだいぶ前ですが、その頃、圧倒的な強さを誇っていたスイスのシモン・アマン選手の技術を掘り下げる番組でした。


その番組では、スキージャンパーとしては体格に恵まれているとは言えないシモン選手のジャンプを、様々な角度から解析して行きましたが、結論としては高効率の塊。他の選手とは全くやっている事が違うという結論だったと思います。


その番組から私は、リア側の使い方の漠然としたイメージを掴んだのですが、ちょうどその時に九州のレッスン会で訪れていた佐賀県の名門佐賀カントリー倶楽部で、生涯一のドライビングディスタンスを記録していたのを思い出しました。


それは、佐賀カントリー倶楽部12番Hパー5でのドライバーショット。180ヤード地点くらい迄は打ち上げでが、そこからはグリーンまで緩やかに打ち下ろしていくパー5。


たしか、レギュラーティーのからのプレーでしたが、だいたいいい当たりをすると、グリーンまで残り200ヤード地点辺りまで行く印象がありました。


しかし、そのシモン選手からイメージしたリアの使い方で放ったドライバーはグリーンまで残り150ヤード。まあ、何かに当たって跳ねたのかもしれませんが、私の中での生涯一のドライビングディスタンスはこの一打です。


今回、巡り巡って、またリアの使い方にたどり着いたのは、まさに出力MAXの世界の導きによるモノでしょう。


まあ、左肩の故障もあるので、その佐賀カントリーでの一打を更新する事は出来ないかもしれませんが、是非、多くのゴルファーが生涯一のドライバーを更新出来る様に、また今週も努力したいと思います。









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