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執筆者の写真nobuhiro nagai

ダブルクロウグリップからアイスホッケーまで。まだまだゴルフ探求の旅は続きます。

明日、東銀座レッツゴルフで、11時からゴルフ用品界さんの試打取材があるので、今日は奈良から移動。


GO TO でパッケージを作ったのですが、空港からと明朝の移動を考え宿営地は川崎を選択しました。


あまり、訪れたことのないエリアですが、地域共通クーポンを使って、ホテル近くで食事してきました。


リーズナブルな店を選択したので、半分残りましたから、明日、羽田空港のUNIQLOで靴下を買って帰りたいと思います。


さて、ホテルのWi-Fiも使えるので、ちょっとふり返り。





この前の金曜日、神戸ポートアイランドゴルフ倶楽部レッスン会の際、スタジオに40インチくらいのパターがあったので、ダブルクロウグリップを試してみました。


やはり、長さ的にはこれくらいあった方が、構えやすいです。


このパターは、34インチくらいのノーマルパターに、スチールシャフトを継ぎ足して長くしているので、重さやシャフト硬度は中尺パターとは違う感じでしたが、ダブルクロウグリップの検証としては充分でしょう。

左右の持ち手を、人差し指と親指の水かき部分に添えるので、指や手首の無駄な動きが省略できます。


腕を塊りとして使うことができ、コレは私が武術研究家甲野善紀さんの著書にあった「卵殻の手」からインスパイアされて、片山晋呉プロにアドバイスし、彼が採用したビリヤードグリップと呼ばれる左手の持ち手を思い出します。


片山プロは、そのグリップで初優勝を果たし数々の勝利を重ね、後にはマスターズで4位に入りました。


私はマスターズには行ったことはありませんが、自分が生んだ技術が4位に入ったのは、大変光栄なことだと感じています。


今後、このダブルクロウグリップは、それにフィットしたパター探しも含めて、掘り下げていきたいと思います。


さて、マスターズといえば、これからいよいよ最終日を迎えます。


3日目を終えてDJがリードしています。少しプレーぶりを見ましたが、柔らかいコンディションを活かしてのボールコントロールが素晴らしいですね。


見ていて感じたのは、リリース動作の違いです。


DJはアイスホッケーをやっていたという噂を聞いた事がありますが、もしそれが本当なら、スティック捌きがベースになっているのでは?と感じました。


たぶん、アイスホッケーのスティックで力強いショットを放つ時に、スティックに支点を作らないのでは?と思います。


実は高田馬場ゴルファーレの少し先に、シチズンのスケートリンクがあって、アイスホッケーチームが練習しています。


近々、見学にいって、アイスホッケーチームの方にお願いして、技術的なお話しを伺ってみようか?と思います。

さて、これから仮眠して、マスターズ観戦です!

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