• nobuhiro nagai

ゴルフ歴40年で初体験!バランスポイントがゼロになる感覚とは?

今日は8月度のオールドオーチャードゴルフクラブ、SNS研修会です。朝7時集合で、今朝は4時半に起きて5時過ぎに家を出ましたが、コース到着はちょうど7時となり、少し遅刻してしまいました。やっぱりキッチリ2時間は見ないとですね。以後、気を付けたいと思います。 コースに着くと、ややモヤがかかったような雰囲気。昨夜に降雨があったせいか、湿度が高く気温も低目です。日差しがない分、少ししのぎやすい気がします。 とりあえず、約1時間のレクチャーをおこなって、8時過ぎにINコースよりスタートです。 今回のテーマは、「夏ラフ対策~バリエーションの作り方」でした。これはバランスポイント基準の話しでして、当然「三種の神器」を持ち込み、それらを活用しながらの説明です。 バリエーションの作りかたとしては、先ず、バランスポイント基準につき、そのバランスポイントをどう動かすか?の選択があります。これは、主にアタックアングルといわれるモノで、ラフの場合だと、ボールに対して急角度で(スティープ)打ち込んでいくことが求められます。 これが、通常の短く刈り込まれたライであれば、もっと薄い軌道(シャロー)で打つことができるので、先ず、そのチョイスがあるわけです。 それに対して、フェース面やソールをどう使っていくか?を組み合わせていくので、バランスポイントの軌道との積で3×3とか4×4などの掛け合わせが出来て、それがバリエーションとなります。 ヘッド基準の振り子型だと、その振り子の中での達人的フェース捌きなどでバリエーションを作ることとなり、かなり感覚的なモノとなってしまうでしょう。 この下地となるのが、バランスポイント基準の感覚なので、今朝もパターでのシザーズドリルで、バランスポイントに対して、働きかけていくことから入りました。 そして、フルスイングでのシザーズドリルへと展開し、頂点から背中側にハサミを開いて、そこからバランスポイントに対して働きかけてクラブを起こしてくる感覚を体感して貰いましたが、やはり情報量の多い「三種の神器」。短い時間ながら、皆さん、何かを感じた模様で、ラウンド中もその感覚にトライされていました。

さて、私もバランスポイント基準の感覚のアップデートにトライです。このところ、体幹とバランスポイントの関係を、ゲーリー・ウッドランドの仕組みをベースに練習していて、その中で骨盤と股関節の動きがクリアになって、だいぶ身体が効率よく動いてきました。 そして、次なる段階としては、ダスティン・ジョンソンの仕組み。これは、昨日の朝練で確認でき、とても驚いたのですが、「三種の神器」のうち、まだ未公開のクラブに掛かる重力を感じる練習器具を、DJの仕組みで振ってみると、今までで一番重力とのコミュニケーションがスムーズで、安定してその練習器具を振ることができました。 この動きのキモは切り替えし。クラブを下さないというか、天を突くような感覚とでもいいましょうか?ちょっとまだクリアになっていませんが、今日のラウンド中のスイング映像を見ると、やはり切り替えしの動作は変わっています。 それにより、ムダな動きが減ってエネルギー効率がアップしたのか、いつもよりも飛距離が出ているように感じました。自分自身は、それ程、強振している感じはなく、動画を見ても身体のスピードは普段どおりです。 でも、やはりこのバランスポイント基準の仕組みはあきらかに違って、この40年を越えるゴルフ歴の中で初めて感じたのですが、インパクトの衝突によるエネルギーロスで、バランスポイントが減速したのです。 今までは、ヘッドとボールが衝突するのですから、ヘッドの減速というのを感じていました。そして、その減速が起きないようにするのが、「効率のいいインパクトを生む技術」となります。 それは「芯で当てる」のはもちろんのこと、シャフト軸周りにヘッドを動かして、いわゆる「ボールを押す」動きを入れていくローテーションの技術とかです。 その衝突による減速と、当たり負けないインパクトが、一番分かりやすいのは、アイアンのパンチショットです。インパクトで、一瞬止まるような感じがあり、その際にヘッドをローテーションさせて、ボールを押していく打ち方です。 これは、陳清波先生のダウンブロー打法などがイメージできます。その一瞬の静止態がインパクトのスクエア感覚となり、そこから「ニーアクション」を使って身体を「ターンナップ」させて、フィニッシュへと向かいますので、傍から見たら淀みない一連のスムーズなスイングとなっています。 そのボールとの衝突による減速感を、ヘッドではなくバランスポイントに感じました。これは、今までになかったです。 やはり、ボールとコンタクトするのはヘッドであり、重さの殆どもヘッドに偏っているわけですが、手にしている道具の重心点はバランスポイントです。厳密にいえば、シャフト上のバランスポイントではなく、シャフトから少し浮き出た空間にあるはずです。 いずれにせよ、このバランスポイントが動いていく方向と、ヘッドの重心が動いていく方向がマッチするのが効率のいいゴルフスイングといえるのは、間違いないと確信出来ました。 今日、投入した黒いスパイダーも、結果は素晴らしくよかったです。コレも、ちょっと使いこなすオリジナルのイメージがあるのですが、結局それは、バランスポイントが動いていく方向とヘッド重心が動いていく方向を合わせるのにかなり役立っていると感じました。 このあたりの探求が、この週末の課題ですね。日曜日はラウンド会なので、それまでにどこまでイケるか?楽しみです。 PS 来月のオールドオーチャードゴルフクラブSNS研修会は、9/17木曜日開催です!




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