• nobuhiro nagai

オールドパターの名器2本を衝動買い!やっぱり世の中は分かりやすい嘘でなりたっているのかな?

今日は井高野ゴルフセンターでのレッスン日でしたが、午後イチのクラスのみの予約だったため、以前からリクエストされていた初心者ゴルファーのコース体験会を急遽セッティングして、高槻ゴルフ倶楽部の薄暮プレーで9ホールラウンドしてきました。 電話で高槻GCへ問い合わせると、いちおう予約制とのことで、指定された時間は16:58。インコースを希望したら、その時間でOKとなりました。 いやいや、USオープンの最終組みたいなティータイムですが、やはりこれがこのゴルフ場の素晴らしいところですね。


ひとつ上流のくずはゴルフリンクスにも薄暮プレーについて電話して聞きましがが、最終スタートは2時過ぎとのこと。まあ、これが日本ではフツーのゴルフ場の運営です。 今日も18時を過ぎる頃から陽が傾き、気温も下がってきてコースが斜光で照らされ、1日の中でもゴルフ場がいちばん美しい時間帯となってきました。 そんな中、手引きカートを転がしながら、緑のターフの上を歩くのは至福の時です。このゴールデンタイムに、日本のゴルフ場は営業していないのが当たり前ですから、なんとも言えないです。 我々は過去、学生時代のキャディーバイトやゴルフ場での研修生時代に、このゴールデンタイムでのプレーは経験済みですが、いわゆる一般アマチュアゴルファーは、このゴールデンタイム未経験の方が殆どでしょう。 このコロナ禍における時流に加えて、相次ぐ日本人選手のメジャー戴冠などが要因となり、ゴルフブームが訪れていると言われている今日この頃。 この高槻GCのような、カジュアルで効率的にゴルフが楽しめるゴルフ場が、これから増えてくれることを期待すると共に、我々の役割としては、そういう新しいゴルフの価値の提言をおこなっていく必要があると感じています。 そのラウンド体験会前、井高野GCにいくと併設のゴルフパートナーのパター売り場の片隅に、特価パターがキャディーバッグに放り込まれていました。 たまたま目が行ったのですが、何と今ではほぼ中古市場の流通でも見ることのできない、PINGの昔の名器が2本、並んでいるではありませんか! その2本とは、B60とPAL6です。B60は残念ながら復刻版でしたが、構えてみるとフェースの向きはOK。PAL6に関しては、ゴルフ史に残るゴルフクラブ収集という意味では、是非手元に置いておきたい逸品です。 値段を見ると、税込で1本1,100円。もちろん、2本まとめての衝動買いです。 ということで、早速、夕方からの高槻GCでのラウンドで試してみました。 先ずはB60からでしたが、結論から言うと、非常に良かったです。結果も良く、ショートからミドルレンジのパットが入りました。 ライ角がブラックにつき、ちょっとアップライトなので構えのアレンジが必要ですが、やや長め(34.5インチ?)なので違和感はありません。 形状もさることながら、この鍵ネックの誘導感が素晴らしいですね。同じ鍵ネックのアンサーとB60では、ヘッドがネックに連れていかれる感じが全く違います。それがヘッドの形状や重量の違いによるものなのでしょうか? 何となく感じたのは、「パターは重い方がいい」というのが、わかりやすい嘘なのでは?ということ。 アンサー型をニューポート型と呼ぶようになった進化と、そのわかりやすい嘘がリンクしている感がありますが、そこにはボールの進化も関係してくると思います。 ツアーモデルのウレタンカバーボールも、ずいぶんと柔らかくなってきているので、今日買ったB60あたりでも、ボールが硬いという印象はありません。 ニューポート型の特徴は、重量感と打感の良さでしょうが、それによるデメリットも多々ありますね。 B60の薄肉軽量ヘッドによるボールの初速感や、手元の動かしやすさは、現代のトレンドの真逆となり、そによって見えてくるデメリット的な部分の影響を受けて、上手くパッティングができないというゴルファーも多数いると推測できます。


そんな感じでB60で好感触を得ながら5ホールプレーした後、パターをPAL6に変えました。コチラは35インチで、ヘッドの長さとのバランスが整っていていいですね。 振ってみると、形状からくるモーメント感はありますが、見た目のサイズ感とヘッド重量の関係が合わないのか、ちょっと全体的にぼんやりと感じてしまい、ストロークしていて芯が見つからずシャフトの動きもあわせ難いです。 多分、これはヘッドに少し鉛を張って重量調整すると、ヘッド全体の輪郭や重心位置を感じることができ、芯で打つことが可能になると思います。なので、またPAL6に関しては、これから育ていきたいと思います。 あと、今日はお世話になっている生徒さんから借りた、エピック MAX LS のテストもおこないました。 シャフトはグレージでキャロウェイのスリーブが着いたグラファイトデザインHD−5(X )があったので、それを挿して持っていきましたが、ややトゥ寄りのいい所に当たるので、何だか使えそうな感じです。 あと少しだけシャフトを継ぎ足して長くすると、タイミングが取りやすくなるか?と思いますが、もう少しこのままテストしてみたいと思います。



スイングイメージ的にも、今日はいい練習ができたので、明後日木曜日のかさぎGCでのラウンドレッスン会でのトライが楽しみです。 と言いながら、明日も高槻 GC、1人で行こうかな?!

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