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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

NEOの沼にはまった感があったがZOZO観戦で脱出?NEO企画も進行しています!

このところ、怒涛の快進撃を続けていたNEOゴルフスイングへの探求でしたが、やはりあまりに多くの情報量が処理しきれずに、バーストを迎えました…。


今月、1回目の関西出張の際に、西での活動のベースとなっている奈良県学園前駅のゴルフショップ「グレージ」さんの秋のコンペが、10月13日に開催されました。


グレージコンペは、なぜか毎回雨に降られるのが名物?で、ある時は季節外れの落雷でコース売店に避難したこともありました。

事前に天気予報をチェックしていると雨マークでしたが、直前になって傘マークが外れ、当日は薄曇りでちょっと暑いほどの天気。この時期にしては、なかななのゴルフ日和となりました。

コースは飛鳥カンツリー倶楽部。上田治先生設計で、このエリアでは歴史のある名門倶楽部です。

私は新大宮駅から電車で富雄駅まで出て、斎藤マネージャーに駅で拾ってもらい、飛鳥CCに向かいましが、とても近かったです。この倶楽部にはお客様と一緒に月末もお邪魔するので、その下見も兼ねています。


INからスタートしましたが、おはようバーディーでスタート。しかし、その後はどうもスッキリしない感じのボールストライクです。


なんとかアプローチとパターでしのいでいましたが、17番の短いパー4でドライバーを左に曲げてOB。上がりの18番も打ち下ろしブラインドの7番アイアンでラインを外してボギーです。


後半もそんな感じでのプレーが続き、このコースの名物である白鳥がティーイングエリア前の池にいる6番パー4でまた左にOB。


これで「自分に何が起きているのか?」が明確となり、8番パー5ではビッグドライブから2オンを狙うも、絶対に寄らない右バンカーに捕まりなんとかパー。

最終ホールの9番は打ち上げの短いパー4ですが、メイングリーンにかかる池があって、キャディーさん曰く「池まで270ヤードです」というので、打ち上げの270ヤードは届かないだろうと思って打ったら、かなりいい当たり。


落ちぎわが池の近くに見えて、行ってみたら池の中にマイボールがありました。この日は2OBに池1回で77でしたかね?


プレー後に、ラウンド途中で撮影したスイング動画を見ると、DNA的にはNEOではなくて見事に先祖返りしていました。これは、かなり残念でしたね。


この日の結論としては、ボールへのあて感というか、インパクトポジションのイメージを変えないといけないということです。

このひとつのイメージとなるのが、新日本プロレス飯伏幸太選手の必殺技であるカミゴェ。これは至近距離での膝蹴りです。

このカミゴェ、プロレス的にはあまり華やかではなくエンタメ性がないので、内藤哲也選手のディスティーの方が、必殺技としては華やかです。


その飯伏選手と一大イベントであるG-1クライマックス決勝を戦ったオカダカズチカ選手の必殺技はレインメーカーで、これも至近距離からのラリアットです。


このカミゴェについて、深く掘り下げようと思いましたが、残念ながら飯伏選手は、その決勝戦で大怪我を負ってしまい、レフリーストップでの敗戦となりオカダ選手が優勝しました。


なので何となく飯伏選手の話題を取り上げる雰囲気ではなくなってしまいましたが、私はひそかにゴルフ版カミゴェの探求を続けていました。


関西から帰っての10月第4週あたりで、ちょっとクリアになってきた部分があり、それを10/21の川越グリーンクロスでのラウンドでトライしましたが、なかなか結果はよかったです。


そして、その頃にZOZOチャンピオンシップの観戦チケットが、まだ残っているということを知り、10/22の金曜日、大会2日目の観戦チケットを購入しました。


今回は、いくつかの特別観戦券があり、私はドライブングレンジ後方のスタンドに入場できる権利のチケットを購入。練習場での資料収集を目的の観戦となりました。


当日は、この秋一番の寒さで終日雨。色々と防寒や雨対策を用意しての感染となりましたが、朝6時半の開門からコースに入って、雨の中スタンドに陣取って選手の登場を待ちました。

ということで、この日は10時近くまで練習場をメインにNEOの情報収集に励みました。練習場エリアは動画撮影がOKなので、スタンドをこまめに動きながら、NEO的なDNAの選手のスイング動画を撮影。いやいや、とても面白かったです。


その後は、NEO軍団的なドローをメインに追いかけましたが、たまたまその後ろが松山選手のドローだったので、そちらもあわせて観戦。

また練習場脇の8番パー4のティーイングエリアでは、各選手のBOXの作り方をチェックしましたが、不調な選手のBOXはかなり崩れていて、とても興味深かったです。


ということで、NEOの沼にハマった感のある10月でしたが、ZOZOチャンピオンシップ観戦で、何とか復調のメドがたった気がします。

その後のエニーストロークゴルフスタジオでも、元日本アマチャンピオンの方にNEOの要素でアドバイスしたら、ドライバーのヘッドスピードが3m/sくらいアップしました。翌日のホームコースでのスクラッチ競技で2位に7打差つけて圧勝したと嬉しいご報告を頂きました。

このZOZOチャンピオンシップ観戦については、また追い追い、詳しい報告を上げたいと思いますが、某ゴルフ雑誌でのレポート的な記事も現在仕込み中です。

私もその後だいぶゴルフ版カミゴェの探求が進んだので、明日のラウンドが楽しみです。




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