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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

5Dチャレンジを指を変えて見直したらグリップの役割が分かった

今日は10時半から、NPO法人ゴルフアミューズメントパーク(GAPK)の理事会が、Zoomミーティングを使っておこなわれました。


ノマドハウスには、まだWi-Fi環境が無いため、新大宮から学園前に移動して、グレージさんの試打席でWi-Fiを借りてのZoomミーティング参加となりました。 ゴルフ界への提言や我々の活動を理解して頂くためのイベントを、定期的に開催してきたGAPKですが、今年はコロナ禍によりそういう動きは出来ていません。 とはいえ、NPO法人としての立場や責務を果たさなければなので、そこに向けての提案が北岡理事長から出され、その内容についての討議をZoomでおこないました。 この議題は、引き続き来月の理事会への持ち越し案件となりました。 私としては頂いた宿題を持ち帰り、次回の理事会に向けていろいろと考えてみたいと思います。 さて、その後もグレージさんのWi-Fi環境を借りながら、いろいろと仕事をこなしました。 グレージさん、実は水曜日が定休日です。なので試打席の照明も半分で、ご協力頂きまして、ありがとうございました。 実はGAPKのZoomミーティングが終わった後、そのままジューシー松吉代表と2人でZoomミーティング。 ちょっと夢のある案件について、ブレスト的な打ち合わせでしたが、なんとなく姿カタチが見えてきて、面白くなってきました。 その後は、グレージ裏のスーパーマーケットに行き、北海道限定のカップそばをゲット。 それに昨夜の残りの舞茸天ぷらをあわせて、天ぷらそばでランチとしました。


ランチの後は、動画編集や資料作成など、かなり睡魔に襲われる時間となりましたが、昨日のミニクラブでのスイングから振り返っての疑問を、5Dチャレンジのモックを使って検証してみました。 昨日のミニクラブでのスイングから掴んだ、バランスポイント基準の感覚からすると、どうやら5Dチャレンジをもう一度見直す必要があると思いました。 そこで閃いたのは、5Dチャレンジのモックに添える指の違いです。 従来はというと、①ヘッドとグリップエンド.、②フェースが開きたがるチカラへのトレードオフの4方向のチカラを、人差し指と親指で管理していましたが、そこに人差し指に変わって薬指が入ってきたことで、よりリアルなスイング像に近づけてきた感がありまさす。 親指が橈骨、薬指が尺骨という繋がりを感じるので、前腕の回旋から、そこに紐づくりグリップの機能を、改めて学ぶことができました。 ゼロワンメソッドもそうですが、原則的には「手元でクラブを操作しない」、というのがありますが、この指の機能からのグリップ感覚とかは、かなり重要な要素になると思います。 こうして午後の時間は、スイング検証から資料作成のデスクワークタイムとなりましたか、何とか無事に終えることができました。

こうして日々、ダナミックな進化を遂げていると感じる、今日この頃です。



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