top of page
  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

重要ミーティングからグレージでデスクワーク。ちゃんとクラブ調整もやりましたよ!

今日は、いよいよカタチになろうか?という段階を迎えている、この1月から携わっている大きな案件の現場サイドとの擦り合わせミーティンがAMからありました。 このミーティング、14時半に終わる予定だったので、とりあえず今日も高槻ゴルフ倶楽部の薄暮プレーに行ける支度をしてノマドハウスを出ました。 昨日のラウンドがかなりキョーレツな好印象だったので、今日も再訪したいと思い、流れ次第では!?とひそかに期待していました。 とりあえず、本日のメインイベントであるミーティングは、現場を仕切る3名のトップの方々と現状を踏まえながら今後の進め方について、忌憚のないやり取りが出来ました。 ランチに冷やし中華を頂きましたが、かなり美味しかったです。さすがの逸品だと感じました。


本日のミーティングにより、私もかなり明確な道筋が見えたので、このイメージが消えないうちにまとめた方がいいと思い、とりあえずミーティングの後はグレージに移動。 水曜日はグレージの定休日ですが、オンライン対応もあってスタッフの方は出勤されています。 なので、裏口から入って机とWi-Fiを借りて、先程のミーティングの内容をまとめる作業をやろうと思いました。高槻GC、本日は断念です。 とはいえ、デスクワークの前に、昨日のラウンドで気になったクラブの調整から入りました。 先ずは、46.5インチのSIM MAX のグリップ交換です。


このドライバーは、昨年の初秋にジャンボグリップに換えましたが、あらためて打ってみると、手元側の重さを濃く感じそう重量も重目になっています。

そこで、一度、割と標準的な重さのグリップに戻してみようと思い、グレージでグリップ交換をしました。 あとは昨日衝動買いしたPINGパター2本のうちのPAL6に鉛を貼っての調整です。鉛もグレージで買いました。 PAL6、巨大なブレード型ですが、見た目と重量による存在感がマッチしていない感じです。


これは、いわゆるスポーツビジョン的に言う、


「内の眼と外の眼」

ということになると思います。 いいゴルフクラブの条件として、見た目から受ける重心特性と、力学的な重心位置がマッチするというのがあります。 そういう意味では、やや見た目と振った感じのアンバランスを昨日の高槻GCでのラウンドで感じたので、グレージで鉛を購入して重量調整にトライしました。 トゥ−ヒールと打点後ろに鉛を貼り、ヘッドの輪郭を感じやすくしましたが、なかなかいい感じに仕上がったと思います。明日のラウンドでのテストが楽しみです。


グリップ交換したドライバーも、シャフトの挙動が感じやすくなった気がして、何となく仕上がった感があります。 昨日、高槻GCで試したエピック MAX LS もよかったですが、やはりヘッドスピード的には46.5インチの方が出るでしょうから、とりあえずのメインは SIM MAX でしょうか? そんなことを考えながら、夜21時半からは毎週水曜日恒例のクラブハウスです。また、今夜の語りばも楽しみですね。

閲覧数:54回
bottom of page