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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

ベニズワイガニからツナサンドを経てフレンチトーストへ。夜は高田馬場でスパーリング!

今日も基本的には自宅でのデスクワークです。 早目のランチに、昨日作ったツナを使ってのツナサンドを食べようと思い、ツナにあわせるパセリとパンを買いにPARCOへ行きました。 まだ、開店間もない時間だったので、品揃えが豊富です。特に鮮魚コーナーは活気があり、見ると鳥取県産の紅ズワイガニが並んでいます。 日本海の名物ズワイガニとは違うみたいで、たしかに値段が1ハイ1000円と安く感じます。 販売員さんの口上では、「ベニズワイガニの方が甘みがあって旨い!」とのこと。 蟹が大好物の娘の機嫌取りにはちょうどいいか?と思い、販売員さんに「買います!」と告げると、 「重いのがいい蟹なんだよ!」 と数匹の中から選らんでくれました。 見た目に一番大きいのは、意外と軽いとのことで、その隣のベニズワイガニを袋に入れてくれました。 私は、半額品の血合いで作ったツナサンドで倹約していますが、また明日から留守になるので、娘の喜び顔が見れるなら1000円は安い買い物です。 その娘、午後に小学校から帰宅すると、お腹空いたからおやつを作って!と言われました。 甘いものが食べたいと言うので、冷蔵庫にあった厚切り食パンでフレンチトーストを作りました。



娘の世話を終えてからは再びPCの前で作業をこなし、 夜にゴルファーレでのレッスンがあって、夕方から高田馬場へ行ってきました。 やや早目に到着したら、打席が空いていたので、久しぶりにボールを打ちました。練習というよりは、身体を動かすという表現の方が適切に感じます。 時間は10分程度でしたが、動画を撮りながら、いろいろとやりたいことの確認です。 何となく、久しぶりに道場のリングに上がったプロレスラーが、身体をほぐしながらいろいろな必殺技を練習している様な気がしてきました。 短い時間の中で、いろいろな展開や気づきがあり、ジャイロ型の骨盤の動きから体幹の使い方まで繋がってきたように感じました。



来週は、木曜日に福岡県のトーナメント開催の名門コースでプレーが予定されているので、そこまで少しは練習したいと思いますが、あまり時間はなさそうです。 レッスンの方は、久しぶりの常連さんです。なかなかお仕事が多忙とのことで、3カ月ぶりくらいのレッスン受講でしょうか? しかし、その間、ちゃんと前回のレッスンの内容へトライしてくださったようで、クラブコントロールに身体の動かし方など、かなりいい方向に進化していました。 ボールを打っている様子を見ると、やはり当て方のところだけ、従来の感覚が残っていて、それによるミスが目立ちます。 このケースには、今の必殺技がバッチリはまります。 いわゆる支点を消していく内容のレッスン。インパクトゾーンにおいて、骨盤の動きとリンクさせながら、身体の回転する方向と同じ方向にフェースを回転(シャフト軸周り)させていく仕組みをつくります。 現状は、グリップエンドを支点にして、ヘッドを下げていってのインパクトで、この仕組みでは、身体の回転と逆方向にフェースが回転し、さらにはヘッドが下がるチカラで手元が浮くので、身体の伸び上がりも誘発されます。 これをドライバーを使ってのホウキドリルから入って、積み上げていくのですが、そのポイントとなるのは共通重心です。これは、レッスンにおいては「節」と表現していますが、ボールへの当て感をヘッドではなく、共通重心で作れるようになるのが、とりあえずのゴールとなります。 今夜のレッスンでは、とりあえずそこまで順調にたどり着き、ラスト5分くらいで骨盤のジャイロ型の動きにもチャレンジしたら、すんなりと理解して貰えて、スイングだけでなく弾道も変わりました。 共通重心の理解により、レッスンの内容がまた新しいフェーズに移行したなというのを実感しつつ、だいぶ指導方法が整ってきたなと感じました。 現在、YouTubeチャンネルは骨盤のジャイロ型の動きをアップした段階でストップしていますが、次はこの辺りのテーマがメインとなりそうです。 また、今週2回目を終えた、石田さんと松吉さんと開催しているクラブハウスの語り場の来週のテーマは「共通重心」になる見込みなので、そこに向けてアタマの中の整理も進めたいと思います。 水曜日の夜に開催見込みです。また告知させて頂きますので、どうぞお楽しみに!

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