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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

ぼんやりとしていたインパクト。ゴルフ歴42年にして霧が晴れました!

今日はグレージの週末レッスン会です。元々はグレージオープンに併せて、この月イチのレッスン会をスタートし、この秋で10年経ちますが、このコロナ禍の影響により昨年秋から新大宮にノマドハウスを構えて、大阪神戸での平日レッスンを増やしての活動となりました。 平日レッスンはグレージでも開講しており、この前の木曜日は夕方から夜まで満枠が埋まりました。 本日、土曜日のレッスンも、おかげさまで13時から20時までの枠がビッシリと埋まりました。常連さんだけでなく、新規の方も何人か入って頂き、昨今のゴルフブームの影響もあるのでしょうか?


しかし、今回は月曜日にノマドハウスに入ってから、火曜日は井高野GCでの平日レッスンに、水曜日と木曜日は連日のレンタカーで津カントリーでのジューシーウエッジ試打動画撮影とラウンドレッスン会があり、金曜日はポートアイランドゴルフ倶楽部でのレッスンと、短めの滞在ながら内容は濃かったです。 課題としては、井高野GCとポートアイランドGCのレッスンの稼働を上げていくことです。 まあ、この辺りの取り組みとして、YouTubeチャンネルをやっている訳ですが、まだまだコチラも数が伸びません。 まあ、現状のYouTubeチャンネルは、自分のやりたいようにやっているので、この姿勢は崩さずにやっていこうと思っています。 でも、iPhoneでの動画作成は、そろそろ限界を感じる今日この頃。願わくはPCがタブレットを新調したいと考えていますが、はたしてどうなることやら。 さて、今日のレッスンでは、また新しい収穫がありました。 やはり、初心者ゴルファーへのレッスンから、学ぶことが多々あり、今日もインパクトにおけるクラブの感じ方と、共通重心を使ってクラブを力強く振るというふたつの点で、とても大きな気づきがありました。 クラブの感じ方については、もともとシャフトを軸、ヘッドをヘラ(アイアンの場合)と表現して、左右の手元でそれらを管理する意識を持ってクラブを握るというグリップのレッスンのバリエーションとしてありました。 今回、バッティングセンターに行くのが好きで、バットは振れるという女性ビギナーの方へのレッスンで、バットとゴルフクラブの違いをどうしたら認識させることができるか?を考えた際に霧が晴れました。 これは本当に霧が晴れたんです。私でも、インパクトにおけるクラブヘッドや重心位置の感じ方が、シャフトの先のぼんやりとした重さの塊りとして捉えていました。 しかし、今回、これを明確にシャフトとヘッドで分けるべきだと理解出来、それによって漠然とした重さの塊りではなく、ゴルフクラブらしい格好と特性というのを、インパクトでクリアに感じることができます。 思うに、コレは確実にゴルフのレベルをひとつ上げるでしょうから、今後が楽しみです。 また、別の女性初心者の方は、クラブを強く振れず、クラブが身体の回転と逆方向(開く方向)に回転する遠心力の使い方となっていました。 それが、共通重心を感じてシャフトに負荷をかけることができるようになり、フェースも開かずにインパクトへ連れていけるようになりました。 チョット、この反応は意外でしたね。 クラブの感じ方を変えたのですが、それがスンナリと身体に入りました。こういうやり方があるのか!と私も驚きました。 また、明日もこれらをベースにして、いろいろとトライしていきたいと思います。 さて、帰宅後は今回の滞在最後のディナーなので、冷蔵庫の整理を考えながら買ってきた品々と共に料理して食べました。




冷蔵庫が入ってから、魚系が増えた気がします。そして、残った素材は冷凍庫行きです。 とりあえず、明日のレッスンの後、そのまま帰宅するので、明朝は起きてから片付けと掃除に荷作りです。その際に、冷凍庫行きのモノを選別したいと思います。

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