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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

いよいよシニアオープン一次地区予選。直前に素晴らしいブラッシュアップ!

先週の火曜日から北海道へ行き、金曜日に第2回目となるMR茨戸マッチプレー選手権の予選ラウンドに参加しました。

結果は残念ながらマッチプレーラウンド進出できませんでしたが、ゲームとしては最後までカットラインに向けてトライするゴルフができました。


昨年に続き、今年もグリーンは12.5フィートに仕上げられました。本当は13人出ていたそうですが、朝方の雨で少し遅くなったとのこと。


試合当日は風が強かったので、グリーン上では下り傾斜と追い風が揃うとボールが止まらなくなってしまう感じで、とても難しかったです。


フェアウェイの状態がとても良かったせいもありますが、昨年よりドライバーの飛距離が伸びている手ごたえを感じるホールが、いくつかありました。


身体のコンディション的には昨年のほうがよかったと感じます。


やはり、今年は左サイドの質量を使うスイングにチェンジしたのが、距離が伸びた原因かと思います。

その高速グリーンに対し、手にしたのはクラシックバターのB60。


ネックにフォーカスしてのバッティングは好結果でしたが、やはりヘッドが軽いのでしっかりボールをヒットすること意識しないと、ショートしがちだということが分かりました。


やはり試合でなければわからないことがらたくさんあります。

アドレスに入ってから倒れてしまうような緊張感の中でのバッティングも、また経験できました。


予選ラウンドはショットガンスタートの4番ホールから出て、幸先よく5番でバーディーを取りリーダーボードのてっぺんに名前が載りました。


その後、3連続ボギーからのダブルボギーでスコアを崩しましたが、15ホール目となる18番ホールで長いバーディーパットを決めました。

これにより残り3ホールで、通過の目安となる2オーバーを目指してのプレーができました。

結果的には17ホール目となるチャンスホールのパー5の2打目ミスしてボギーとしたのは大失敗。久しぶりに悔しい思いをしました。


それでも、ゴルフの厳しさ難しさに、久しぶりに触れることができたのは、今週のシニアオープン予選会へとつながると感じています。


そしてその夜、石狩市熱田区にある別荘から、毎週行っているクラブハウスの語り場へ参加し、石田さん松吉さんと試合の結果報告などを交えながら約80分話しました。


その中でアイアンショットに際しての違和感に対して、松吉さんから素晴らしいアドバイスを頂きました。

B60のエネルギー感が弱い問題についても、鉛による解決を相談し、早速その夜に調整を行いました。


これらを翌日のハッピーバレーゴルフクラブでのラウンドで試しましたが、結果はとてもよかったです。


アイアンショットの改善点は、シャフトのしなりの使い方を変えることで、かなり大きな変更となりますが映像で見ると明らかにスイングが変わっていてとても驚きました。


後半のパー5の3打目をSWで打ったのですが、削り取られたターフの形が変わっていて、そのシャフトのしなりの使い方の違いが現れていました。


そんなサプライズを手にし、夜のフライトで神戸に移動。


飛行機まで時間があったので、千歳市の居酒屋みのるに寄って1時間のお楽しみタイム。


相変わらずのお任せ料理に昆布焼酎をあわせ、シメはこの店の名物手打ちそば。いやいや、お腹いっぱいになり空港へ向かいました。

翌日はポートアイランドゴルフ倶楽部でのサンデーレッスン会。


空き時間に、そのシャフトのしなりの方向のチェンジを再確認しましたが、なんとなく自分がここ最近やってきた事とつながりました。


なんとなく見えてきたのは、シャローイングと言う言葉の正体です。


神戸から新大宮のノマドハウスへ電車で帰りながら、色々と考えたのですが、これはゴルフのスイングロボットの進化と、結びつけることができます。

そんなことを考えながら、今日は朝からシニアオープン予選遠征の支度をしました。


その後、昼から奈良国際ゴルフ倶楽部へ行き、ランチとしてテイクアウトしたサブウェイのサンドイッチを食べながら、カートでコースへ出ての視察です。


そして夕方は学園前のゴルフショップグレージへと移動してレッスンを行いました。


レッスンを終えてから、新大宮のニコニコレンタカーで明日からの遠征に使う車をゲット。

とりあえず、準備はできたので、今夜は早く寝たいと思います。




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