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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

40年前?!ユニオンエースGCの思い出と共に今夜は撃沈

今日は携帯の目覚ましを2:30にセットしましたが、アラームが鳴る前に目が覚めたので、そのまま起きて支度をし、3時を回った頃に家を出て、ユニオンエースGCへと向かいました。

お盆休み恒例の、中学校同期の友人とのゴルフで、このコースの会員のK君が5時スタートの早朝スループレー枠を予約してくれて、私を含めて4名が集い、やっと明るくなってきた頃に定刻どおり南コースをティーオフしました。


このコースを始めてプレーしたのは、小学校5年生の夏だと思います。ゴルフをやらない父親が連れてきてくれたのですが、今思えばジュニアゴルファーが1人で来場したということにゴルフ場側は戸惑い、結局女性キャディーさんが1バッグで担いで付いてくれて、18ホール回ったのを覚えています。


当時は高麗グリーンで、パットの際にはキャディーさんが芝目をアドバイスしてくれるのですが、それに反応し過ぎて、大オーバーや大ショートを繰り返していたような記憶があります。

また、その前後はハッキリしませんが、女子プロゴルファーが来場してのプロアマチャリティートーナメントが開かれて、私は自転車でユニオンエースGCまで行き、そのプロアマに潜り込みました。


たまたま付いたのが岡本綾子プロ。ブレイク直前の頃です。岡本プロも、なんだか田舎の小学校が来たと歓迎してくれて、けっこう親しく対応して頂きました。たしか、3ホール毎に組みを変わるので、後ろの組みを待つインターバルで、


「ボク、打ってみなよ!」


と言われて、岡本プロの7番アイアンを借りてマックスフライプロスペシャルの赤のボールを打ったのですが、たしかにトップして谷底へ…。


「いきなりプロの前で打てと言われて、上手く打てるわけないか!」


と慰めの言葉をかけて頂いたのを覚えています。優しい方ですね。


灼熱の地秩父も、朝5時は極めて快適。心配されたブヨもいません。体感的には25度くらいでしょうか?


しかし、それも7番ホールくらいまでで、朝の7時を迎える頃には太陽からの熱がまるで肉焼きグリルのように身体を炙ります。


それでも、10時前には18ホールを終了。暑くはなりましたが、昼過ぎのピーク時に比べれば、ミディアレアくらいな焼き上がりでしょう。


しかし、驚いたのは、ユニオンエースGCのターフコンディション。バック9からはグリーン刈り作業も入り、なかなかの仕上がりです。


ディーイングエリアも多いのですが、ターフがよく整備され、フェアウェイも密で固くランが出ます。


バンカーの砂もところどころ新しい白い砂を入れていて、コースコンディションへの努力を感じます。


ただ、ターフが元気な分、ラフの芝もよく伸びていて、刈ってはいるのですが、ボールがスッポリと埋まってしまい、球探しには苦労しました。


プレー後はシャワーを浴びて買い出しをおこない、S君が開業している歯科クリニックの待合室で昼から飲み会。


町中の飲食店は、観光客や帰省客で混んでいるとのことで、このコロナ禍のご時勢としては、適正な判断だったか?と思います。


メインディッシュは、その繁盛店からのテイクアウトでの品々。ポークソテーや海老フライなど、とても美味しかったですが、睡眠不足にも関わらず、昼から飲み過ぎました。

そんな訳で、今夜はもうかなりエンプティで、このブログを書くのがやっとです。


先ほど、秩父の夜を飾る花火を見ましたが、少しパワーを貰いましたかね?


でも、今日のラウンドでは、バランスポイントとヘッドの動きの分離と骨盤の関係に、たしかな手ごたえを感じました。


来週もラウンドの機会があるので、それが楽しみです。






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