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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

那須合宿最終日。小雨まじりの寒さの中、バレエダンサーをイメージして左太腿を動かしたよ!

いよいよ那須合宿最終日となりました。


今日は那須国際CCのOUTコース8:15から3組でスタートし、私は第1組目から6ホール毎に後ろへ移動していっての同伴ラウンドです。


天気予報は昼前から雨ですが、朝方はなんとか日差しが見えました。でも、気温はかなり低めです。


今回、防寒対策で1枚しまむらファイバーヒートの長袖クルーネックを持って来ようか?と考えましたが、まさかと思い置いてきました。


本当にそれが悔やまれる朝です。


那須国際CCのロッジには乾燥機付きのドラム型洗濯機があるので、いつも衣類は最小限を心がけ、毎日洗濯して過ごしていますが、次回からは不測の事態に備えられる様に、心がけたいと思います。


さて、今日の1組目は、ゼロワンメソッドを含めて5回の練習を積み、昨日のトライフィールドでのリハーサルを終えて、25歳の女性ゴルファーEさんが、いよいよコースデビューです。


昨日のトライフィールドでも、ほば空振りはなく、ドライバーや5Wなど長いクラブもしっかり打てていました。


初体験となったバンカー練習も、バンカーショットのゼロワンメソッドをベースに全体進行したので、フツーにフェースに乗せてボールをバンカーから打ち出していました。


パッティングも、わかりやすい嘘である振り子型ストロークではなく、ゴム紐ドリルの1メートルから入ったので、ちゃんとクラブを制御することは出来ていました。


今朝のスタート前練習では、ゴム紐ドリルの1mから入って、ショートパットを確認。


その後、ワンピンくらいの距離を、基準の1単位として、倍、倍々と掛け算的に距離感を養っていく練習を少しだけやって、スタートしました。


まあ、予想どおり、朝イチからまずまず当たって、距離を稼ぐことは出来そうです。


アプローチも振り回しては打たないので、なんとか結果はついてきます。


そして、グリーン上も、クラブコントロール感があるので、那須国際CCの難解なグリーンでも頓珍漢なことにはなりません。


途中、急傾斜地や悪いライにバンカーは、ボールを動かしてのオマケ付きタッチプレーでしたが、なんとか個人プレーとしては成り立っています。


そして、そんな感じで6ホールのコーチングを終え、Eさんグループと分かれて私は第2組目に移動。


それにしても、相変わらず、那須国際CCのグリーンは難解です。


傾斜の錯覚を現すサルスベリの木が植えてあり、もう、大体その方向は把握していますが、やはりグリーン上に立ってしまうと、訳がわからなくなってしまいます。


まだ、グリーン面はベストコンディションとはいえませんが、やはり傾斜とサルスベリが重なると、ボールが加速しながら転がっていきますから、かなりヤバいです。


雨予報のせいか、ピン位置も時折、難易度が高いのがあって、またもやサルスベリとの闘いには、打ちのめされた感があります。


第3組目は、合宿初日と同じメンバーでのラウンドとなりました。


スクラッチプレーヤーで一番弟子ねMさんは、やはりドライバーが好調。左太腿がよく動いています。


そして、ご夫妻で参加のSさんのご主人が、見事に覚醒しました。明らかに、エネルギーが増してインパクト音が変わり、飛距離が伸びています。


パー4の2打目のスプーンもドライバーに続いて良かったです。


もちろんMさんも、それを感じていて、


「すごい良くなりましたね!」


と語っていました。


私は、この3日目にして、何となくアタマの中が、連続ジャンプをキメるバレエダンサーになってきました。


まだまだゴルフスイング的な完成度からはまだまだですが、仕組み的には変わってきたのを実感します。今後のトライが楽しみです。


そして心配されついた、Eさんの初ラウンドは無事終了して、スコアは66.60で

126だったとのこと。


オマケ付きのタッチプレーですが、概ね予想どおりでした。





そんな感じで、満足度の高い3日間に渡る那須合宿を終えて帰路につきました。


那須国際CCを出て、とりあえずダイユーに寄ってお土産と今夜のディナー用の品を買いました。


帰りは懸念された渋滞もなく、順調に帰宅。


那須高原からの品々でのディナーを堪能しました。





やはり、美味しかったのは、鯉のあらい。


ちょうど、世の中的にはこどもの日ですから、鯉のぼりが舞う中での鯉料理です。


明日はノマドハウスに移動。関西シリーズへのパワーをチャージできた気がします。


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