• nobuhiro nagai

車の前方に百日紅?!グリーン上はノーブレーキながら、帰り道は大渋滞でした。

昨夜のしゃぶしゃぶの出汁で仕上げたカレーうどんとカレーライスも、朝にはスッキリと抜けて起床。カーテンを開けると青空が見えました。


6時半から青い空を露天温泉で眺めながらの朝風呂という、那須ゴルフ合宿は素晴らしい朝を迎えました。


クラブハウスで朝食を摂って、7:50にコースを出て那須高原ゴルフ練習場に移動して、スタート前のウォーミングアップです。


ここで本日、日帰り参加の生徒さん2名と合流して、約1時間、ボールを打ちました。


緩やかな打ち下ろしのこの練習場、今日は遠くの景色がよく見えて気分よくボールが打てます。レッスン的には「三種の神器」を使いながら、個別の課題をあぶり出していきます。


クラブが動いている方向や、「自分に何が起きているのか?」を理解してもらうのが、一番、インプルーブに繋がると思うので、その辺りを訴求するのが私のレッスンの特徴でしょう。


昨日は初参加の方もいらっしゃいましたが、その辺りを感じて頂き、ラウンドではいいショットが出ているように見えました。


練習場から那須国際CCに戻って。INコースの9:30から2組でスタート。


出る前に少し練習グリーンで転がしましたが、なかなかグリーン面はキレイでスピードも出ています。となると、名物のサルスベリとの戦いは、かなり苦戦となるは間違いないです。


この那須国際CCは、那須岳からのなだらかな裾野に作られています。ゴルフ場の前を通り、山手に上っていく県道21号線ロイヤルロードは、かなりの勾配がありますから、コースもこれと同じ地形に作られていると思います。


しかし、それがゴルフコースの中に入ると感じ難くなり、いわゆる芝目といわれる方位性が出てきます。


暑い気候の地域にある高麗芝やバミューダ芝のグリーンの場合、たしかに芝の生え揃っている方位性による芝目はあります。


その場合は、パットした際、カップに近づきボールの勢いが弱くなると、ボールが転がる回転軸が斜めに傾いてスクリューボールのように動いて最後止まります。


しかし、那須国際CCやトーナメントコースとして有名な富士桜CCや太平洋クラブ御殿場コースなどの、ベント芝で短くキレイに刈り込まれたグリーンでは、ボールの回転軸が傾いて転がるということはありませんので、やはりこれは傾斜の錯覚ということだと思います。


聞いた話しでは、富士桜CCのハウスキャディーさんは、お客様に「芝目は?」と聞かれると、「芝目はありません。全て傾斜です。」と答えて、アドバイスをするとのこと。きわめて適切なサービスだと思います。


ここ那須国際CCでは、グリーンの周辺に、鳥居のようなオレンジの添え木があるサルスベリの木が植えてあり、そのサルスベリを背にして順目となります。


カートにナビゲーションが付いていますが、そのグリーンの拡大図にも鳥居マークがあり、順目といわれる方位性を示しています。


古いコースにつき、グリーンはポテトチップといわれるような、複雑に傾斜が入り組んだ形状ではなく、わりと均一な傾斜ですが、時折りかなりキツイ勾配があります。

なので、傾斜とサルスベリからの順目が揃うと、かなりキケンな状態となり、打ち出してからボールが止まるまで、どのようにボールが動くのか?のイマジネーションが必要となります。


那須国際CCでのレッスン会の際には、夕方に練習グリーンでパッティングのレッスンで仕上げることが多いです。


練習グリーンも一部形状がキツイところがあるので(サルスベリも植えてあります)、ソコを使って、傾斜が強いパットをいかに2パットで凌ぐか?というレッスンをおこないます。


実戦的というか、なかなかこういう環境がないとできないレッスンですし、やはりこれは対処法として理解しておかないと、こういうグリーンに出会ったときに対応できません。これだけでも、那須国際CCにきた甲斐があるかもしれません。


ということで、ラウンドレッスンはINコースからスタートしましたが、特にINは出足から難解なグリーンが続くので、ちょっと面喰らってしまうかもしれません。

このコースのルーティーンは、グリーンに乗って先ずやるのが辺りを見回して、サルスベリの位置を確認することです。


こんな感じで、最新の注意を払いながらのパッティングですが、入るパットもあれば、傾斜に負けてボールがコントロールできずの3パットもありました。


やはりこういうグリーンでは、ショットの制度を上げて、ピンに対して明確な意図を持ってのボールコントロールが必要ですね。


午前中は晴れていましたが、だんだんと雲が流れてきて、昼からは曇天となり気温も下がりました。


それでも、秋の高原のゴルフコースはとても快適で、非日常的な空間でのゴルフならではの楽しい時間は無事終了。


コースでの支払いを済ませて営業の担当さんに御礼のご挨拶をした後、ロッジにあった昨夜の宴の品々を車に積んで帰路へ。

ここからが大変でした。


那須インターチェンジまでの道から渋滞が始まり、東北自動車道も所々渋滞が発生しています。

昨年秋も、同じような状況で、佐野の手前で北関東道に入り一度高速道路を下り、太田市から熊谷市を抜けて、再び関越自動車道の東松山インターチェンジから帰るルートを選択しましたが、どうやら今年もそっちに行ったほうがよさそうです。


何より、サービスエリアでのトイレ休憩が、東北自動車道ではまた大渋滞しそうで、さらなる時間ロスと不安要素であるのは間違いありません。


なので、北関東道を選択したことにより、トイレ休憩が数分で終えられたのは、大きなメリットだと感じました。


東松山インターチェンジから関越自動車道に乗ると、またもや渋滞でノロノロです。


でも、なんとか動いてくれて、21時過ぎに帰宅しました。16時半過ぎに出たので、帰り道は4時間ちょっと。あまり眠くならなかったのが幸いでした。


帰宅後は、昨夜の残りの品々での豚しゃぶアゲイン。クレソンで食べる豚しゃぶは、肉の旨味が引き立ち、とても美味しかったです。


那須国際CCは、12月中旬まで通常営業とのこと。年内に伺うことは無いと思いますが、また来年のゴールデンウィークにでも、ゴルフ合宿を開催したいと思います。


12月頃からは予約が出来るそうなので、また日程をみて、調整したいと思います。




49回の閲覧

© 2019 永井延宏サムネイルゴルフ