4連休から週が明け、7月もいよいよ最終週となりました。本来なら東京オリンピックが開幕して、熱戦が繰り広げられていた頃だと思います。 オリンピック開幕後は東京都内をメインとした交通規制も始まり、世の中はオリンピックにあわせて動くようになるので、この夏のゴルフ合宿などのイベントは、はたしてどうするものか?と考えておりましたが、全く予想外の事態となりましたね。 メディアを見ていても、あえて触れようとしていないのか、あまり「本来だったら、オリンピックの最中ですよね~!」みたいな話題は出ていないように感じます。 事実そうですが、「東京オリンピックまであと365日!」という表現は何度か目にしましたが、現状、その言葉にチカラを感じないのは私だけではないと思います。 さて、先週はそのオリンピックの開会式用に新設されたスポーツの日という祝日を使い、7/23,24でのゴルフ合宿を茨城県でおこないました。
そして、土曜日は雨の中地元でゴルフ業界仲間との親睦ゴルフ。昨日の日曜日は、埼玉から東京へと移動してのサンデーレッスン会で朝から夜まで仕事。4連休もゴルフ中心の生活でした。 ゴルフ合宿が入ると、ほぼ朝から晩まで自分の時間がなくなります。なのでこの連休中は、ブログ更新の作業時間があまりとれなかったです。
今日は久しぶりに自宅で過ごす、ゆっくりした朝。軽い朝食を終えたら、恒例の朝練をやろうと思いながら、先週留守の間に送られて来ていたゴルフ雑誌に、目を通しました。 そこで気になったのは、月刊ゴルフダイジェストの名物企画である、最新ドライバーの打ち比べ勝ち抜きトーナメント戦「D-1グランプリ」です。9月号となる今月号のメイン企画です。 この予選ラウンドを終えて決勝ラウンドに進む16本が決まり、勝ち抜きトーナメントの対戦表が出来上がった段階で、月刊ゴルフダイジェストの編集者から連絡があって、トーナメント勝敗予想を立ててほしいとの依頼を受けました。 そこで、その対戦表の勝ち抜き予想を赤で書き込み、そこに本命◎・対抗〇・穴△・注意(☓)を添えて、メールで返信したのが7月1日のことでした。 すっかりそんな対戦予想のことは忘れていましたが、今朝の結果を見ていたら、どうもかなり当たっている予感が…!
なので、メール記録を調べてみると、いわゆるベスト4ドライバーの結果に対して、競馬でいうところの連勝複式とワイドのふたつが当たり馬券です! そして、決勝ラウンドに進んだ16本のドライバーの1回戦8マッチの結果は全て正解!
残念ながら、ゴルフダイジェスト社からの賞金や配当はありませんが、日頃、クラブ評論をやらせて頂いている立場としては、非常に嬉しい結果だと思います。 このD-1グランプリの予想と結果についての評論は、また明日の記事にでもしたいと思います。 こういう記事はNoteとかにあげた方がいいのかもしれませんが、とりあえずまだ準備ができていないので、自分のブログでやります。 このあと8時からの【ゴルファーズラウンジ】では、D-1グランプリの予想について、ちょっとだけ取り上げる予定です。 今夜の【ゴルファーズラウンジ】は、高田馬場ゴルファーレでのレッスンがあるため、1時間ほど遅れての参加となります。前回はゴルファーレから徒歩2分のところにある「PUB HUB」からアップルタイザー片手にお店のWi-Fiを借りてのZoomミーティングに参加でした。 たぶん、今夜もそのパターンですね。少し天気が悪いのと、東京はまた自粛ムードが高まっている雰囲気なので、店は空いていそうな予感がしますから、Zoomもやりやすいかもしれません。 ということでD-1グランプリねたは、To Be Continued 。お楽しみに! さて、久しぶりの朝練でしたが、課題は明白。NEO現代型へのアップデートに、先週の茨城合宿から取り組んでいますが、結果は良好。
土曜日の雨の中のラウンドでは、天気も悪いので、逆に思い切ってやってみよう!とトライしていました。 終盤3ホールで雨が止んだので、その課題への取り組みをスマホで撮影してみたら、予想よりも上手く機能している感じがありました。 なので、今朝の朝練は、それがテーマです。また、この課題のポイントは昨日、埼玉東京と梯子してのレッスン会をやることで、少し練れていたので、いい感じでの練習ができました。
やはり、先ずは基礎動作。キャッチボールドリルが、NEO現代型の基礎動作へとアップデートされてゆき、骨盤をメインとした動きへと変わっています。 イメージ的には骨盤の動きがクラブの動く方向とリンクするのですが、それは骨盤だけでなく、左サイド全体の運動となり、コレの具現者がキャメロン・チャンプ。見ていて、分かりやすいです。 そして、その基礎動作をベースにし、三種の神器でのイメージつくりとアップデートをおこないました。練習動画では、3種の神器のうちのGを感じるプロトタイプ練習器具を使っている様子は削除して編集しました。 やはり、なんだかんだ言って、このGを感じるプロトタイプ練習器具の情報量は、かなり大きいので、ちょっとまだヒミツにしておきたいです。 意識したのは、フェースを開くこと。これはシザーズドリルからの繋がりですが、「シャットフェース=掌屈」の関係が、どうやら絵に描いた餅だというのが見えてから、かなりNEO現代型の解明が加速しました。 そう考えると、シザーズドリルの情報量も半端ないですね。こんなことを16歳の頃に知っていたら、ゴルフ人生は違ったモノになったかもしれません。 浮き輪チューブドリルもしかり。先ず、生涯で初めてゴルフクラブを手にしてボールを打つ前に、この浮き輪チューブを数回でいいから、振ればよかったですね。 ということで、この後、高田馬場ゴルファーレでのレッスンなので、その前に少しボールを打ってみたいと思います。
そして、今日の仕上げは【ゴルファーzoomラウンジ】です。まだまだ、終わりません。
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