• nobuhiro nagai

短くて重いクラブを身体で振るのはいい練習になる

昨日は、いろいろと多くの気づきがあり、この「ステイホームでゴルフが上手くなる」を実感する1日でした。


ということで、今日も昨日の感覚を忘れずに身体に擦り込むよう、朝食後にまた基礎トレーニングとオレンジウィップでの素振りをやりました。 ふと、外に目をやると、いつもは人だかりの無い路地の角に何やら行列ができています。ちゃんとソーシャルディスタンスをキープしている分、列は伸びていて角を曲がって15名くらい並んでいます。 たしかに何件か店舗がありますが、いったい何だろう?と思いよく見ると、行列の先頭は和菓子屋さんでした。なるほど、今日はこどもの日でしたね。柏餅を買いに皆さん見えているんでしょうね。 本来なら今日は天気もいいので、鯉のぼりが泳ぐにはちょうどいい風がありましたから、いろいろと外でのお祝いや家族で出かけたりというのが従来の光景ですが、今年はこんなことになってしまい、本当に残念です。 ウチの娘は、あまり柏餅とかに興味を示すタイプではないので、夜は何が食べたい?と尋ねると「カニ!」と答えがかえってきました。なかなか難しいリクエストですが、家内が食品庫の奥からカニ缶を見つけて、蟹クリームコロッケでひと段落。 でも、「ほぼカニ」も食べたいというので、まあ、こどもの日だからリアルカニを探してあげようと思い、夕方に近所の郊外型海鮮専門店にいきました。そしたら、佐渡産のズワイガニが山盛りとなり、1パイ450円税抜きで売られていました。 よく見ると、規格外品もあるようですが、いくつかひっくり返したら、なかなか立派なのがあったので1パイ購入。とりあえず、娘の分があればいいかという感じです。今夜は娘念願のカニづくし?でこどもの日をお祝いすることになりそうです。 さて、今日の練習でも、いい気づきがありました。



先ず、朝食後では、昨日オレンジウィップで掴んだ、グリップエンドにあるゴールデンボールと、ヘッドを現わすオレンジボールの入れ替えに、リア側の使い方をあわせながら、ポジションを確認しました。 ちょうど通路の壁に手摺りがあるのですが、それにヒップをあててアドレスし、スイング中に手摺りからヒップが離れないようにしながら、リアスクワット的な動きをおこなっていきます。 この時に、ちょうどみぞおちのあたりまで壁があるので、背中側で考えると、クラブを背中側に預ける右側と、左リア側のトリガーで振り出し、クラブをUターンさせてフィニッシュに向かう振り抜きの左側のスペースは空いています。 なので、壁を背にしてアドレスすることによって、その壁の外側というか、右背中側から左背中側へクラブが動く際のスペースが、とてもよく感じられます。 どうしても身体の前側にあるボールとターゲットラインへの意識が強くなり、この背中側の空間をクラブが動くという感覚をなかなか掴めないゴルファーが多いと思います。この壁を背にしての素振りは、表裏一体というが、スイングの視点の裏表を変えるのに効果があると思います。 そして、それにリアスクワットをベースとした、身体の動きを当てはめながら、グリップエンドとヘッドがどのように関わり合いながら、クラブがどんな力感でどこの空間を移動するか?を確認しながら、ゆっくりとオレンジウィップを振ってみました。 そして、昼食後の腹ごなしで、もう一度素振りタイム。今度は、朝の感覚を踏まえて、スピード練習です。 先ずは、オレンジウィップで、フォロースルーのスピードつくり。これは左リア側のエネルギー動作との連動が課題です。いわゆるジャンプとは地面から力をもらうというとこころですが、私の場合はトリガーと表現しているので、多少ニュアンスが違います。 過去に、ミドリの小さな椅子で説明した動きですね。ジョージ・ガンカスのデモンストレーションとも繋がっています。 これ、クラブ捌き的には、やはり3Dチャレンジが効いています。プレインパクトからインパクトに向かう際、グリップエンドを身体の近くに引き付けるチカラをヘッドがインパクトへ向かうチカラと掛け合わせなければですが、その感覚を3Dチャレンジで掴みました。 インパクトゾーンでのヘッドの遠心力に対して、引き付けていく方向と強さを、3Dチャレンジで感じることができたのは、とても大きかったと思います。 結局、ここが次の短くて重いクラブでのスピード練習の課題となります。インパクトゾーンからフォロースルーにかけて、3Dチャレンジのように常にグリップエンドとヘッドの掛け合わせを続けることができると、この重くて短いクラブでもグリップエンドとヘッドの入れ替え動作により力感が出てきます。 その入れ替え動作に対して身体のスピードを上げていくと、比例してクラブを振るスピードも上がってくるということが理解出来ました。 結論的には、短くて重いクラブを早く振るには、身体のスピードが必要だということ。当然、クラブの長さが作る遠心力によるスピードは期待できませんから、自分がしっかり仕事をしないとです。 でも、それが腕で振るスピードになってしまっては、全くの無意味です。グリップエンドとヘッドの入れ替えをしっかりコントロールできないと、身体のスピードと繋げることができません。 となると、3Dチャレンジに戻る必要があります。やはりグリップエンドとヘッドに、どのようなチカラが加わり、それがそれぞれどの方向に掛け合わせしていかないといけないのか?を理解することが、基本のキにります。 このステイホームで、短くて重いクラブの練習を取り入れたいる方も多いと思いますので、ぜひこの辺りを意識しておこなって頂ければ、きっと効果が出るでしょう。 また割箸を使った基本動作の説明も考えているので、とりあえずまた振り出しに戻りますかね?

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