今日は、芥屋ゴルフ倶楽部の改修視察ツアー2日目は、OUT8:42スタートでの研修ラウンドです。
やはり、昨夜は飲み過ぎたみたいで体調はイマイチに感じ、朝から水分を身体が欲していますが、クラブを振ると何だか身体が動きます。
とりあえず、今日のテーマとしては、月曜日のグレージレッスンで取り組んだリアスクワット。コレをジャイロ型の骨盤の動きと繋げていきます。
本日、トライしての感想としては、ゴルフは疲れるということ。
ゴルフ暦42年にして、これだけ身体を動かしてボールを打つという動作は初めてかもしれません。
我々世代の成功者である、九州のレジェンド手嶋多一プロとは真逆の技術か?と思いますが、とりあえず今日は自分のMAXへのトライができて、結果も伴いました。
ベストドライブは、280ヤードくらい出ていたので、やはりリアスクワットのエネルギー効率は、高いと感じました。
最近はボールを打つ機会とラウンドも少なく、レッスンの現場から湧き出てくるモノの検証が追いついていない感がありあますが、今日はいいチャレンジができました。
そんなトライをしながらのラウンドは、無事終了。今日はキャディー付きのプレーでしたが、前半後半共に付いてくれたキャディーさんは、素晴らしかったですね。
キャディーさんだけでなく、レストランやレセプションの皆様方の対応も、ホント、ホスピタリティーに溢れて素晴らしく、この芥屋ゴルフ倶楽部のクオリティーを感じました。
肝心のゴルフコースは、現在、コースデザイナーのポール・ジャンセンさんのマスタープランに則り、シェイパーのクイン・トンプソンさんがバンカー造成をおこなっており、今回の視察ツアーはそこがメインです。
この2日間、芥屋ゴルフ倶楽部さまの全面的なご協力により、多くの事柄を学ばせて頂いたのは、本当にありがたいことだと思います。
また、クイン・トンプソンさんとも、いいコミニケーションが築けたのは何よりです。今後に期待したと思います。
そんな訳で、無事に2日間の視察ツアーを終えて、京都駅から近鉄線で新大宮に帰着。
今夜は21時半からクラブハウスでの語り場ですが、その前に、毎度のワインバーで一杯。
今回の旅の唯一の心残りである、牡蠣を食べてから帰宅しました。
語り場は、1時間の予定をややオーバーして終了。なんとなく、この場も回を重ねて、落ち着いて来ましかね?
この語り場は、矢野経済研究所の三石さんの週間ゴルフ市場売り上げデータをベースにしていますが、もうひとつ、ジューシー松吉さんとエニーストローク石田さんとで行なっている語り場は、明日、金曜日の夜に開催です。
こちらも、どうぞよろしくお願い致します。
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