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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

想像力と危機管理能力が必要な師走。ユルユルの奈良からパンデミックの東京へ帰ります。

今日は井高野ゴルフセンターでのレッスン日でしたが、午前中のクラスは予約がなくて午後からとなりました。


なので、朝はとりあえずゆっくり出来て、YouTube製作はもとより、帰宅への荷造りに部屋の掃除など、急がずに作業することができました。


午後からの井高野GCレッスンでは、先月に初受講して下さった生徒さんが、また、レッスンを受けにきてくださいました。


お話しを伺うと、前回のレッスンはかなり効果があったが、最近は、やや先祖帰り的な感じもあって、迷いがある状態とのことでした。


スイングを撮影してみると、全体的な仕組みの理解と努力は感じられますが、始動の動きが「左に見る」てはなく「右に見る」となっています。


やはり、万事共通ですが、最初の一歩を間違えてしまいうと、その先は上手くいきません。


ということで、今日は始動を修正するレッスンとなりました。


ご本人は、違和感があるものの、スイング動画を見ると、かなりよくなり、最後の方はナイスショットの確率がアップしました。


考え方としては、クラブとのやり取りという部分で、始動のミスとは、ゴルファーとクラブの「綱引き」に、ヨーイドン!から負けてしまっている状態です。


思えば、このあたりをまとめたレッスン本「一生ブレない 身体のスイング」を上梓した際に、YouTube「ディープインゴルフ チャンネル」をスタートさせました。


いよいよ、その「ディープインゴルフ チャンネル」、シーズン2として再び動き出します。


なんとか、今日の段階で、復帰第一本目となる動画が用意できたので、この後、自宅での最終チェックを経て、明日にでもアップしたいと考えています。


しかし、その第一歩目の対策が、果たしてどうだったのか?よく分からない新型コロナウイルス問題。


現在は第三波といわれていて、最近は使わない表現ですが、首都東京はパンデミックを迎えております。


この10日間くらい、私は奈良のノマドハウスをベースに生活していました。


ノマドハウスにはテレビがなく、あまり世の中のニュースに触れる機会がないですが、奈良新大宮の街は平穏そのもの。


飲食店に、老いも若きも4名とか6名とかで来店し、大声でワイワイやっているのがフツーです。


何度か大阪にいきましたが、まだ大阪の方が店内に、


「コロナ拡散防止のため、会話はお控えください」


などの貼り紙がある印象でした。


やはり、これは感染者の数値に比例するのでしょうか?


このコロナ禍で必要なのは、想像力と危機管理能力だと思うのですが、都内でも若い世代がまだこの辺りに対しての意識が弱いように感じるので、収束の方向に向かうのは難しいのかもしれません。


ノマドハウスの隣人は、お会いしたことはないですが、たぶん若い女性。


夜、壁越しに声が聞こえるのですが、先週末から時折り、苦しそうに咳込む音が聞こえます。


昨夜あたりは、2人以上でのおしゃべりを楽しむ声が聞こえたので、回復したのか?と思ったら、1週間経った今朝も、まだ咳は止まっておらず、深めの咳が度々聞こえてきます。


いちおう、廊下の通行やエレベーターのボタンタッチなどは、想像力を働かせて最大限注意しましたが、フツーに考えれば、かなり危険な状態か?と思います。


とりあえず、今日からは埼玉の自宅に帰宅するので、その状況からの回避はできましたが、今度はパンデミックを迎えている東京での生活です。


引き続き、感染予防には注意したいと思います。


さて、今日はノマドハウス近くのイタリアンレストランで、デミグラスソースの乗ったトンカツランチを食べましたが、素晴らしく美味しかったです。





自宅近くに美味しいトンカツがある環境は、とても素晴らしいと思います。


また、井高野GCから伊丹空港へ出る途中は、定番の十三下車で毎度の立ち飲み屋へ。





コチラも安定の美味さで、やはりリーズナブル。


関西グルメを楽しんでからの帰宅となりました。



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