top of page
  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

師走は昨日の反省と豚かつからスタート!あと31日で何処までイケるか?

今日はAMからゴルファーレで常連さんのレッスンがあり、高田馬場ゴルファーレへ。 ちょうど12時に終わり、明日からは関西出張なので、こうなるとランチの選択は毎度の豚かつ「いちよし」へ向かいました。 このコロナ第三波のせいか、昼時にも関わらず空席があって直ぐに入れました。 この店は入店時に、手をアルコール消毒するのと、カウンターにはアクリル板でのパーテーションを立てて仕切っていますから、コロナ対策的には安心感があります。 今週は外食が多くなりそうですが、この辺りは注意していきたいと思います。 本日も定番のロースかつ定食です。カキフライは付けませんでしたが、今日も肉厚で満足感がありました。 最近はいちよしでの満足度が高いので、ゴルフ場で豚かつ定食を食べなくなりました。 季節的には牡蠣ですので、ゴルフ場のランチはしばらく牡蠣フライへとシフトしそうです。 さて、昨日の反省を踏まえて、今日は少しボールを打ってみました。 那須での週末から、いいイメージができていて、アタマの中では帆立貝のような二枚貝が浮かんでいて、昨日のラウンドではそれにトライしたのですが、基幹システムである右サイドの頂点の高さが無くなっていたと思われます。 なので、今日の練習では、テークバックの頂点の高さを意識しました。 それに必要なのは、やはり始動から左股関節をキメて下向きの圧力を作ることです。 この左股関節をキメることで生まれる下向きの圧力が、右股関節フリーが上へと向かい頂点へたどり着くのが、正しい右サイドの作り方です。 それにより、頂点の高さ(位置エネルギー)が生む、クラブが落下してくるチカラを、背中側に預けてアレンジして、インパクトへ向かうのが、現代的なスイングの仕組みだというのが見えてきました。 その矢印の方向を追っていくと、帆立貝のような二枚貝が開閉するイメージや、野球のピッチング動作とかに繋がります。 ゴルフのレッスンで、「ピッチャーがボールを投げるような」というと、右腕の肘や手首でのリリースや、ムチのような連動をイメージしがちですが、コレはもっと身体の動き全体の関係性を示すモノです。 今日の気づきとしては、テークバックの頂点から下りてくる時にはもう、右をキメる準備に取りかかり、それに連動して左股関節フリーを使っての左足の踏み込みも早目に仕掛けていくということ。 昨日のミスは、右サイドの頂点が潰れていて、左サイドフリーの状況が作れなかったことだと分析しています。 その現れとして、昨日はスイング軌道がインサイドアウトになりフォローの抜けが高かったです。ボールの打ち出しも右に出ることが多く、それに反応してのチーピンもありました。 今日の動画を見ると、逆にアウトサイドインに振っているように見えます。いわゆる「左に振る」感じがよく出ていますが、それは右サイドの頂点の高さが作れたので、そこから下りてくる下向き一方通行の矢印がベースのエネルギーで、スイングできているのでしょう。



明日もゴルファーレでのレッスンがありますが、午後に羽田空港から伊丹空港に飛んで、ノマドハウスに移動します。 木曜日から土曜日まで、関西のゴルフ場視察ツアーがあるので3日間ラウンドです。 牡蠣フライを食べながら、二枚貝&ピッチング動作イメージに、しっかり取り組みたいと思います。

閲覧数:51回

Comments


bottom of page