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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

奈良にて悠久の時を感じる1日でしたが、ネットカフェ6時間はキツかった…。

今日はレッスン予定のない1日でした。


若干、風が強く雲は多めながら、気温は高めにつき、興味のあった奈良の史跡で世界遺産にも登録されている平城宮を訪れてみました。

平城宮は、私の最寄り駅である新大宮駅と大和西大寺駅の間にあり、世界遺産の中を近鉄奈良線が走っていて、電車利用の際はそこを通ります。


近鉄線の車窓から平城宮を見ると、悠久の歴史を感じる広大な敷地に、今の時期だとススキが秋風になびき趣きがあります。


ということで、前から一度行ってみたかったので、今日のAMに新大宮駅から電車に乗って大和西大寺駅まで出て、平城宮を訪れました。


先ずは資料館を訪れて、事前チェック。あまり日本史は得意ではなかったですが、また一から学び直す必要がありそうです。


その後、広大な敷地を散策しましたが、遥か昔に栄えた都から、当時の人々の息吹が伝わる様な感覚があって、パワーを感じました。


帰りはそのまま大宮通りに出て、徒歩で帰宅。


しかし、歩いて行ける圏内に、こういう史跡があるというのは、この地域ならではです。


他にもいろいろな史跡や神社仏閣がありますから、また折りを見て、探訪したいと思いました。


その後はJR奈良駅近くのネットカフェに籠り、いくつかのデスクワークをこなしました。


そのひとつが、noteのデビュー。


もう、FacebookとTwitterにリンクしましたが、伸び伸びになっていた懸案です。


このブログとの住み分けが出来るかが課題ですが、とりあえず、頑張ってみたいと思います。


そのnoteのデビュー記事の中で、竹林さんのことに触れましたが、実は昨日、竹林イズムの最高傑作のひとつである、長尺ビックバットシャフトのフェアウェイウッドをグリップ交換しました。


この「ボロンテ」というステンレスヘッドのFWシリーズは、大慣性モーメントを目指して作られています。


後発の48インチドライバー「ゲロンディー」のデビューを受けて、この「ボロンテ」も長尺のFWとしてセットされました。


今回、ノマドハウス用のセカンドセットにあてがうFWとして、持ち出しました。既に何度か打っていますが、2インチ弱くらい短く握ってスイングし、結果は全て良好。


やはり、パフォーマンスは落ちていませんが、グリップがかなり劣化していました。


そこで、自宅の仕事部屋を断捨離した際に、このビックバットシャフト専用のグリップが1本あったのを思い出し、昨日、グレージにてグリップ交換をしました。


この「ボロンテ UX」どちらかというと、5Wや7Wに近い位置付けなので、考え方によってはハイブリッドクラブの活用もある訳ですが、クラブ特性としては真逆になりますね。

ハイブリッドクラブは、短くて重いクラブ。この「ボロンテ UX」は軽くて長いクラブ。


それでいて、イメージ的には同じ200ヤードくらいをプレイする訳ですから、かなりフィーリングが違うのは理解して頂けると思います。

私は短くて重いハイブリッドクラブは苦手なので、この「ボロンテ UX」を短く持って振るのは、大変心地よいです。


明後日に、久しぶりのラウンドがあるので、グリップが新品になった「ボロンテ UX」、楽しみです。







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