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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

地震で高田馬場からUターンして戸田パブリックで毛振りの検証。もつやの打ち上げは最高でした!

火曜日のエニーストロークゴルフスタジオでの勉強会で、いくつかの新しい要素を拾いながら、木曜日の茨城県オールドオーチャードGCでのSNS研修会を迎えました。 このラウンドより、ドライバーを冬用にチェンジです。夏用はテーラーメイド・SIM MAX のウェイト外しでの46インチドライバー。 昨年は46.25インチで使っていましたが、この夏、試合を終えてから0.25インチほどカットして、ミッドサイズグリップを装着しましたが、かなりいい仕上がりとなりました。 この46インチドライバーを、NEO的に振り回していたのが、ここ最近のトライアルでした。 火曜日の勉強会前の大厚木CCでのラウンドも、このドライバーでしたが、ちょっとした事情もあって、これを機に冬用にチェンジとなりました。 この冬用ドライバーは、キャロウェイ・初代エピックUSモデルにグラファイトデザインのVR−6(S)が装着されて45インチの仕上がりです。 これはこれで、ゴルフクラブとしての完成度が高く信頼感があります。なので、直ぐに慣れて、技術的な部分へのフォーカスができました。 この前の勉強会で、ギアーズマニアを自負するゴルファーレ澤田ヘッドコーチが拘っていた、体幹の動く方向についての問題が、ちょっと気になっていました。 なるほど、共通重心に対しての入れ替え動作を考える際に、体幹の動く方向を明確に意識できているか?というと、確かにそれほどクリアではありません。 確かに澤田コーチがギアーズのデータで拘っていた、体幹の動く方向というのは、意識する必要がありそうです。 そんなことを考えながら、木曜日はオールドオーチャードGCでの研修会でのラウンドがスタートしましたが、割と早い段階で、いいヒントを得ることができました。 それは、歌舞伎役者市川海老蔵さんの得意な演目である、連獅子の毛振りです。 まあ、このイメージが沸いた時にスマホで検索したのですが、この段階では「連獅子」「毛振り」というキーワードには辿り着けていませんでした。 しかしながら、体幹の動きの仕組みのイメージは、ゴルフスイングに好影響を与えてきて、ちょっと今までにない感じに変わってきました。 特に、この日の最終ホールとなったOUT9番パー4の2打目は、今までにない感じで打てて結果も良かったです。 連獅子のイメージにより、体感とクラブの動きにカウンター的な関係を見出すことがで共通重心をクリアに感じることができた気がします。 この最終ホールの2打目のアイアンショットは、何ともNEOの世界を感じさせてくれる1打となりました。 その余韻を感んじたまま、その日の夜の23:15にバスタ新宿発の夜行バスで奈良に移動する予定でした。 予定どおり、自宅での夕食の後、22時発の電車で新宿に向けて移動するべく新所沢駅へと向かいました。


ここまでは順調でしたが、高田馬場駅に着いて西武新宿線からJR山手線のへと移動し、新宿駅行きの山手線を待っているとことで、例の地震がありました。 それでも高田馬場駅は地盤が硬いのか、体感的にはそれ程大きな揺れという感じではありませんでした。 しかしながら、その地震の影響で山手線はストップです。 これにより、私は23時15分のバスタ新宿での発車時刻に間に合わず、この日は奈良へと移動することができませんでした。 西武新宿線は、早々に復旧していたので、取りあえず自宅に戻っての仕切り直しです。 翌朝、1日ズラしての夜行バス利用がOKとなり、移動の手段は確保できました。 結果的には、金曜日が丸一日空いてしまいましたが、この日は素晴らしい晴天で夏日です。 ということで、昨日の最終ホールの6番アイアンの余韻を確かめるべく、飛び込みで戸田パブリックゴルフ場へ行ってきました。 12時前から4サムでスタートしましたが、その昨日の最終ホールの6番アイアンのショットの余韻を受けて、私的には素晴らしいトライができた9ホールのラウンドとなりましした。 そして、9Hラウンドの関係で昼食はとれていなかったので、帰宅したあとは16時過ぎに自宅近くの立ち飲み「もつや」に突入して、明るいうちからの打ち上げ。 もつやも緊急事態宣言を受けて、ずっと休業していたので、久しぶりの利用です。 そもそも、ホッピーは奈良新大宮では飲んでいましたが、関東でホッピーを飲むのは極めて久しぶりだと思います。 そんなもつやでの楽しい時間を過ごした後は、バスタ新宿より天理行きの夜行バスで移動です。 今夜は、特にトラブルもなく定刻通りの運行で、土曜日の朝6時過ぎには天理駅へ到着。 JR天理駅より奈良駅へと移動して、7時過ぎにはノマドハウスへ無事到着です。 午後からは大阪に出て、井高野ゴルフセンターでのレッスンでした。 残ったボールで、NEOギブス的な動きの検証をしましたが、予想どおりと言える結果となりましたね。 この井高野GCでの残りボール処理は、膝をついてのミニクラブでおこないましたから、海老蔵的な体幹の動きとの掛け合いは、まだ繋がっていません。 この繋がりを構築するのが、今週の課題となりそうです。




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