• nobuhiro nagai

ムーンウォーク打法なのか?でも、右足の踵、皆さん、こうなってますよね。

昨夜、早く寝たので、朝は4:50にセットしたスマホのタイマーが鳴る前に目が覚めました。 とりあえず、昨夜に続いて、月刊ゴルフ用品界12月号に寄稿する4ページのコラムの続きを執筆せねばで、5時には電気ケトルでお湯を沸かす準備をしながら、しばし、ボーッとしてました。 今朝はそれ程寒くないのが、せめても救いですが、外はまだ真っ暗。しばらくするとお湯が沸いたので、コーヒーを入れて、PCの電源をオン。 5時半前にはスイッチオンで、昨夜の続きを書き始めました。予定では2時間で書き終え、その後、ページに載せる写真を選び、テキストと共にメールで送信しての、作業終了見込みは8時半。 11時からの東銀座レッツゴルフでのレッスンに向けて、新所沢駅9:34発の電車に乗らねばと、タイムスケジュールはキッチリできています。 おかげさまで、原稿は無事に書き終えましたが、最後、指定の文字数と行数に当てはめたら、やや指定の量をオーバー。文字数の総量だけを見ていたので、チョット失敗です。 この手直しに時間がかかり、最後、テキストをファイルで貼り付けて担当編集者にメールしたのが8時51分。そこからシャワーを浴びて、支度して、予定の電車にはギリギリで家を出たという感じでした。 順調にいけば、予定通り来月の月刊ゴルフ用品界に掲載されます。また、このブログでも報告したいと思います。 さて、午後は東銀座から高田馬場に移動して、常連さんのレッスンがいくつかありました。 夕方に空き時間があり、久しぶりの休憩タイム。昨日の朝からずっと時間に追われながら、忙しく動いていた気がします。 とはいえ、やることもないので、昨日の反省も踏まえて少しボールを打ちました。 先日、マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」のPVをこのブログに貼り付けました。骨盤の動きに連動しての、左右の股関節を「キメる&フリーにする」のコンビネーション動作は、マイケルのダンスの中に、多々見ることができました。 そして、ムーンウォークの動きをよく見ると、股関節をキメて軸足にしている側は、踵を上げてのつま先立ちになっています。 軸足に対して、フリーの側の足を前に振り出すのが、我々が日常で無意識におこなっている「歩く」という動作で、後ろに動かすとムーンウォーク、横にスライドさせるとサイドウォークになるのが、原理原則です。 ムーンウォークの場合は、錯覚を引き出すのが動作を滑らかに見せるポイントです。 なので、軸足の踵を上げてフリーに動かしている前がかり的なポーズに見せて、後ろに振り出す足は踵を上げず靴底を地面に着けたままでの摺り足として、逆に軸足的な見せ方としています。 ムーンウォークをゴルフスイングに取り入れる際のドリルとしては、2段階あり、先ずは基礎的な仕組みの理解から入ります。 第1段階のドリルは、先ず左の股関節をキメながら地面を踏み込み、その反力で右股関節を引き上げます。 これが第1動作で、左股関節をキメながら、右股関節(右半身)が頂点を迎えているポジションです。この頂点をつくるのが第1動作のキモになります。 そして、その頂点を迎えた右股関節が、地面に対して着地していくのが、第2動作です。この時に、少し右足を摺り足気味に後ろに動かして、半足分くらい後ずさりして踵で着地するのがわかりやすいと思います。 先ずは、左股関節をキメながら左足で地面を踏み込み、その圧力で右股関節が頂点をつくり、後ずさり気味に踵体重で着地するとうのが、第1段階のドリルです。 ここに、右手でクラブを持って、股関節の動きと合わせるのが第2段階のドリルとなり、先ず右股関節の頂点とテークバックにおけるクラブの頂点を揃えるのが第1動作。 そして、頂点から後ずさり気味に着地する際に、右背中側にクラブが下りて背中にクラブを預ける動作へと繋げるのが、この第2段階のドリルの課題です。 第2段階のドリルでは、ゴルフスイング的にはテークバックから頂点を迎えて、トップを経てダウンスイングのプレーンにクラブがたどり着いたところです。

この先、ムーンウォーク的には、第1動作でキメていた左股関節が第2動作でフリーになり、左足を後方に動かすのですが、この可動域もムーンウォークには重要で、さらには、このスイッチを素早く滑らかにおこなうのが、ムーンウォークの重要課題となるのは間違いありません。

そして、この基礎動作をベースに、滑らかなムーンウォークへと仕上げていくのに必要なのが、右足が頂点から着地した時に、右股関節をキメながら踵を上げて、つま先立ちになって前がかりの体勢に見せ、錯覚を引き出すことです。 全体的な重心移動の方向は、第1段階のドリルでやったように、後方(踵方向)に流れているので、後ろへ歩く動作となるわけです。 ゴルフスイング的に次の段階を見ると、頂点から下りながら着地するまでに、右股関節をキメる準備をしておくのが大切で、着地した時には右股関節が「キメ」で、左股関節が「フリー」の切り替えがおこなわれます。 この左股関節フリーが、ゴルフスイング的にいうところの「腰の回転」となり、インパクトゾーンを作りボールへとコンタクトしていきます。 そして、左股関節フリーで「回転」していった先で、再び左股関節がキメのポジションに変わり、右股関節がフリーとなってフォロースルーからフィニッシュへ向かいます。これは右足の「送り」や「蹴り」といわれる局面ですね。 ということで、今日は、テークバックの頂点から右背中側にクラブを預ける際、右股関節をキメながら前がかりに見えるようにする動作にトライしました。



何となく、マイケル・ジャクソンのダンスがイメージ出来て、面白かったです。 でも、ちゃんと動きはよくなっているので、このムーンウォークからの発展は、とても興味深いです。 やはり、このムーンウォーク的な足使いが思いつくのはマシュー・ウルフ。あらためて昨年のZOZOチャンピオンシップの時に撮影したスイングを確認してみましたが、なるほど!という感じでした。 切り替えしでクラブを背中に預けた際に、右踵が上がる動作は、他の一流ツアー選手にも多々見られる動きです。古くはデービス・ラブⅢが有名ですが、最近ではジャスティン・トーマスとかがよく登場しますかね。 今日はラストのレッスンで、このところ好調なシングルハンデの生徒さんに、このムーンウォーク的な骨盤の使い方にトライしてもらいました。 始動でキメるのが、右股関節ではなく左股関節という、初動部分の擦り込みに、やや時間がかかりましたが、それがイメージできてからは、動きがガラッと変わりました。 無駄のない動きとなり、とても身体の動きがスムーズです。左股関節のキメ&フリーの関係が変わるのが、大きな違いとなるようです。方向性と弾道も安定してきました。 これをゴルフスイングに馴染ませて、コースで戦えるまで昇華させるのには、少し時間が必要だと思いますが、私自身は、何だかできそうな気がしてきたので、今後が楽しみです。

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