• nobuhiro nagai

ドライバーの次はハンマーを買うか?

週明けの昨日は、東銀座から高田馬場へと動いてのレッスンでした。この日曜日にゼロワンメソッド卒業生を対象としたラウンド体験会を行うので、それに向けてゼロワンメソッド3回のレッスンを終えた男性ビギナーペアが東銀座レッツゴルフへ来てくれて、ラウンド体験会に向けての4回目のレッスンでした。 この段階からは、ゼロワンメソッドのベースとなる体幹でクラブをコントロールするドリルを入り口として、ゴルフコースでのプレーを説明しながら、効率よくボールが飛ばせるフルスイング作りへと発展していきます。 先ずはグリーン周りでのショートチップ。ゼロワンメソッドの基本動作ですが、これに距離の打ち分けの調整能力を加えていきます。重心の踏み替えによるピボットが作る動きを基準としてボールにコンタクトすると、概ね2ヤードくらいのキャリーがベースとなります。これにちょい足しする感じを掴み、プレーの範囲を広げながら距離の加減が出来る様になるのが、コースラウンドへ向けてのステップアップです。 そして、これをハーフスイングへと発展させて、30ヤードのアプローチへとスケールアップします。この時のキーワードは「胸の下」。テークバックでは左上腕、フォロースルーで左右上腕を胸の下に収めてのハーフスイングで、体側に左右のバネとしての機能を持たせて、身体とクラブとの入れ替え動作で男性なら30ヤード打てる様になるのが目標。 首周りの入れ替えによるカウンター動作も入るので、いわゆるフルスイングにおけるインパクトゾーンつくりになります。ハーフスイングでの30ヤードは、ツアー選手でも基本動作として練習に取り入れているのは、よくメディアでも紹介されています。 ゴルフコースのグリーンの縦幅は、概ね30ヤードくらいなので、ウェッジでキャリー30ヤード前後がコンスタントに打てれば、グリーンに近づいてからグリーンに乗せるプレーがスムーズに出来ます。 このふたつのウエッジワークがこなせると、コースラウンドはスムーズに出来ます。バンカーはまた次の段階ですが、バンカーショットのゼロワンメソッドがあるので、先ず問題ないです。このグリーン周りのプレーでバタついてしまうと、プレーの進行も遅れはじめて、厳しいコースラウンドとなってしまいます。 今度の日曜日は、もうひとり女性ビギナーが入っての3ボールでのスクランブルプレーで行う予定です。まだ距離を稼ぐフルショットはそれ程うまくいかないと思いますが、皆さん練習では空振りはほぼゼロのところまではイケています。 昨日の男性ペアには、クラブの機能を説明しながらボールを捕まえる仕組みにトライして貰ったら、けっこう上手くミート出来る様になりました。ウエッジが上手くこなせればボギーペースくらいでのラウンドが目標となるか?と考えています。 しかし、ゴルフへの興味ゼロからイチには、ゼロワンメソッドで直ぐに導けますが、イチからひとりで誰とでも気兼ねなくラウンドできるレベルまでは、やはりそれなりに時間がかかります。東銀座のレッツゴルフ、高田馬場のゴルファーレともに、シュミレーションゴルフの機器が備わっているので、その活用法も今後研究してきたいと思います。 さて、昨日のブログの内容ともリンクする内容の「みんなのゴルフダイジェスト」へ寄稿したコラム、昨夜アップされました。今日はこの続きにあたる実践編を執筆する予定です。順調にいけば、今夜またアップされると思います。 このエースドライバーの座を確固たるモノにするには、まだまだ微調整が必要だと思いますが、とりあえずスペアでバッグに入れていたキャロウェイ・USエピックは、車のトランクに置いておきます。 今週は土曜日、日曜日とコースでのレッスン会が続きますが、土曜日は自分でもラウンド出来そうです。この連休、天気予報は良いので、引き続きドライバーとのペアリング、楽しみたいです。 土曜日のレッスン会は、日頃レッスンをご利用頂いている方や、過去にマグレガーCCでのレッスン会に参加してくださった方が殆どなので、内容としては最新バージョン的なモノになるか?と思います。 それに向けてという訳ではないですか、昨日、高田馬場ゴルファーレでちょっと練習しながら動画を取り、まとめてみました。 最近は計測器の発達により、スイング中の身体の動きによる荷重やチカラの方向を細かく知ることが出来ますが、その前にスイングの仕組みについての理解というか、検証が重要だと思います。 どうも、身体を軸としての円運動としてのスイングモデルで、現代的な仕組みを説こうとすると、何処か忙しい感じになりますよね。手元のクラブ捌きであったりとか、骨盤の使い方であるとか…。 私自身も、左肩の故障によりテークバックが十分に上がりきらないので、頂点から背中側に下りてくる2番目の矢印のところの時間が短く、忙しい感じがあります。本来なら、ひとつ目の矢印であるテークバックをもっと高く大きく取り、より高いところから背中側に下りるという高さを使ってのエネルギーをゆっくりと稼ぎたいところです。 3番目の矢印である、右リアフラップによる振り出しが作るスピードは意外とあります。これがピンボールのイメージですね。なので左肩の痛みが消えてイメージ通り振り被りが出来て、2番目の矢印のところでもっと時間とエネルギーが稼げると、故障前より飛ぶようになるのでは?と期待しています。 しかし現状では、インパクトからフォロースルーで左腕による引き付けが出来ないので、軌道はインサイドアウト気味。結論としては「骨盤を平らに回す」ということに落とし込めそうなのですが、それには左サイドでの押さえや引き付けが必要ですから、左肩のリハビリとあわせながら、コツコツやっていきたいと思います。 今日の午後は、土曜日の仕込みでホームセンターに行こうと考えています。やっぱり円運動の呪縛から逃れる為には、ハンマーを手にスイングするしかないか?と思います。ハンマーを手にしてスイングすると、誰でも自然とマシュー・ウルフの仕組みを理解出来ます。 この新型コロナウイルスも、ハンマーで打ち砕けるといいのですが…。

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