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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

トークバトル⁉︎ 9時間耐久レースにチャレンジ

奈良学園前のゴルフショップ「グレージ」での7月度レッスン会。今日は2日目で最終日です。


おかげさまで、今日は前後枠外にはみ出しての、12時から21時まで大入り超満員となりました。





体力的に一番心配なのは喉です。基本この間はずっと喋り続けますから、今日は9時間耐久トークバトルです。吉本のお笑い芸人でも、なかなか無い仕事だと思います。


喉に負担がかかると、少し熱っぽくなるので、このご時世ですから、ちょっとイヤな感じです。


仮に喉のせいで、37.5度の発熱となった場合、行動制限がかかるリスクがありますから、帰宅できなくなる可能性も生じます。


そうならないように、うがいや栄養のある食事などで、予防に努めたいと思います。


さて、今日はブログを書く時間がないので、昨日の記事の続きとして、4Dチャレンジのドリルである「グリップエンドとヘッドをインパクトまでに5回入れ替えるドリル」の動画を編集しました。





ポイントとしては、昨日の記事にも書きましたが、左掌の中に持ったボールが、グリップエンドに対してふたつの役割を果たします。


❶身体の動きでボールがクラブをリードする

❷手首を使うパートでボールをベアリングのように使う


コレが組み合わせて、5回の入れ替え動作で始動からインパクトまでたどり着くのですが、この5回の展開とそれぞれのポジションを掴むのが、このドリルの狙いです。


まさに型稽古ですね。ポジション毎にコマ切れで静かにゆっくりと身体を動かし、クラブの動きをコントロールしながらおこないます。


この入れ替え動作についての説明は、5月ごろに作った12分を超える大作の動画がありますので、お時間ございましたら、ソチラをご覧ください。


長いのでアップロードが出来ず、3編に分けました。








この時はまだ4Dを現すモッククラブがないので、割り箸で作ったモデルを使っています。まだ2Dですね。


この入れ替え動作を、ハンドタオルでやって頂くドリルも、レッスンでは活用し、やはり効果を感じます。最近では、それにヒネリを加えて4Dのキモを体感するところまで発展しています。


黄色い1kgのウェイトボールを使っての体操的な基礎動作も大切ですが、このあたりは、その次のステップでしょうか?


じっくり取り組んで貰えば、必ず変化は起こると思いますので、トライしてみてください。



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