昨日は、一大プロジェクトの第1章となる1日でしたが、皆さん方のご協力のもと、無事に終えることができました。
正直、それなりにプレッシャーはあり、先週あたりの自分のルーティーンワークの中での下準備は、やや心身共にバースト気味でしたから、昨夜は安堵という言葉以外見当たらない気持ちでした。
なので、今日は朝からややバーンアウト気味でしたが、午後からの井高野ゴルフセンターでは、IWGP世界ヘビー級タイトルマッチくらい盛り上げ感のあるレッスンができました。
2回目のレッスン受講となる生徒さんでしたが、ハッキリとその動きの仕組みの間違いが見えて、そこをキッチリ潰していく中でのエンターテイメント性が出せて、スーパー世阿弥マシーンくらいの試合ができた手応えがありました。
ということで、夕方からのレッスン予約は入らなかったので、早目に新大宮に帰って、明るいうちから慰労会としました。
2度目となる立ち飲み屋から、鶏の焼肉屋で仕上げましたが、なかなかいいディナーとなりました。
そして、早目にノマドハウスに帰り、洗濯機を回してから、明日からの仕事の段取りをおこないました。
とりあえず明日は、グレージさんが定休日につき、お店の試打席を借りてのYouTube動画の撮影ですので、そのネタを出しています。
今日のレッスンでやった、ペットボトルを使ってのドリルや、世阿弥マシーンとは関係ないですが扇子の舞いもやる予定です。
ちょっと考えているのは、
「シャローイングとか言っているヤツに騙されるな!」
とか、
「シャローイングなんかクソ喰らえ!」
くらいのキーワードを立ち上げたいですね。
いちおう、上のふたつの候補には、「ピー」音を被せておきますので、ご了承くださいませ。
さて、その後は、ノマドハウスの飾り用に持ってきていた、世界の名コースのヤーデージブックを見ながらのお勉強。
ゴルフコースデザインにおける、
「フェア」
という概念の新しい解釈について、ミュアフィールドやプレストウィックから、気付きを得ることができました。
ミュアフィールドと言えば、伝説のバンカーショットですね。
その舞台となったなっのは、13番パー3。8番アイアンでの第1打を右に逃してバンカーに入っての2打目に、事件は起こりました。
フロント9を、たしか1オーバーでまとめたのですが、バック9に入って流れが悪くなってのトドメとなりました。
バッグを担いでくれていたキャディーが、
「ミュアフィールドの歴史に残るショットだ!」
と言ってくれたのは、今となっては誇りに思います。
明日からも、誇れるような仕事が出来る様に、頑張りたいと思います。
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