今日から2月度ねグレージレッスン会。月末となりましたが、キャンセルで空いたひと枠を残して、おかげさまでびっしりと埋まりました。
常連さんがメインではありますが、新規の方にゼロワンメソッド的な方が混じるのが、最近の印象です。
やはり、新規ゴルファーは増えているのでしょうか?
午後に常連さんの奥様がゴルフを始めたいということで、レッスンを受けてくださいました。
何度か打ち放しに行ったことはあるとのお話しでしたが、やはりゼロワンメソッドからスタート。
やってみると、なかなか飲み込みがいい感じで、無事に50分後にはフルスイングで空振り無しでボールにミートできる様になりました。
「今までの苦労は何だったのか⁈」
というニュアンスの感想を述べられていました。
やはり、ゴルフは最初が肝心です。とりあえず、空振り無しで当たる仕組みから入ると、その先が楽しくなると思います。
しかし、今日は常連さんには、空振りしてもらいました。
例のインパクトの真実を知るドリルです。
思うに、たぶんこのドリルをやると、90%のゴルファーは、空振りすると思います。
本日のレッスンで空振りして頂いた常連さんは、いわゆる上級者ですから、ホント、このドリルはシビアにインパクトの真実をあぶり出してくれます。
また、YouTubeチャンネルのネタにでもしたいと思います。
さて、レッスンが終わってから、試打クラブで置いてあるSIM MAX 2 をチェックです。
噂によると、ロフトによりヘッド形状が微妙に違うらしく、マキロイは10.5度のヘッドを使用して、ネックの調整機能で8.5度に立てて使っているとのこと。
なので、試打用の10.5度をロウワーポジションに動かして、打ってみました。
身体も動かず室内なので、弾道などはわかりませんが、とりあえず形状のイメージとしては、フェース面のセンターとボディーのセンターがズレている、初代SIMの形状がはっきりと見て取れます。
SIM2 や、SIM MAX 2の9.5度は、この形状がやや修正されて、フェース面のセンターとボディーのセンターが近い様に感じます。
これは、いわゆる「構えやすい」という感覚への修正か?と思いましたが、やはりSIMの良さは、シャフト軸から逃げたがるヘッドを、思い切り引きつけて打つところにあると考えているので、マキロイが10.5度のヘッドをチョイスしたという話しは、なんだか頷ける気がします。
私的には、もし新作を購入するならSIM 2 でいいかな?と考えていましたか、SIM MAX 2 の10.5度も、候補に上がってきました。
じっくりと、検討したいと思います。
さて、グレージレッスン会、明日は完全フルゲート!
夜に京都駅から夜行バスで帰るので、明朝はノマドハウスの片付けと荷造りですので、早く寝たいと思います。
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