• nobuhiro nagai

クラブとの調和・球筋をつくる・理にかなった仕組み。この3つの調和がゴルフの最終目標!

昨夜の【ゴルファーズラウンジ】は、こじんまりした雰囲気ながら、アットホームなスナックにゴルフ好きが集まり、ゴルフのことを語りながら飲んでいる感があって、あっという間の2時間でした

毎週木曜日の会は、その週に発売された週刊ゴルフダイジェストからネタを拾い、皆様のゴルフ上達の役に立つようなお話しを取っ掛かりにして入り、その後、ゴルフに関する疑問質問を参加者からホストに投げかけてもらい、それにホスト3人でお答えしながらの交流会としています。

昨夜は、週刊ゴルフダイジェストから拾ったネタを、あらかじめ石田さんがインサート用のタイトルとしてPowerPointで作成し、それをズームの画面に映しながら会を進行していきました。

事前にホストミーティングでネタを拾い、けっこうな数のタイトルを用意したつもりでしたが、話が弾んだせいか、用意してあったすべてのものが終わった時に、ちょうど2時間が経ち終了となりました。

ゴルフスイングや技術全般は私、クラブに関するお話はクラブデザイナーの松吉さんが担当していますが、進行役の石田さんがタイトルの並び順を工夫して、私と松吉さんが交互にコメントするような流れで昨夜は進行しました。

このように、運営の仕組みも毎回少しずつ改善して、より良いゴルファーズ交流会となるよう、引き続き努力していきたいと思います。

今日の夕方に、また昨夜の反省会を兼ねたホストミーティングを行い、開催の回数や内容に関し討議されました。またその辺の変更も、まとめてお知らせしたいと思いますので、よろしくお願い致します。

さて、昨日の駒沢大学駅近くにあるスタジオでの試打取材に続き、今日も昼から熊谷ゴルフクラブでゴルフ用品界(GEW)さんの取材がありました。 関東地方も梅雨入りが宣言されましたが、昼前は気温も上がっての真夏日。本日の目的地は、暑さで全国に名を轟かせる熊谷ですから、ちょっとビビりましたが、天気予報を見るとちょうど撮影をおこなっている14時ごろに傘マーク。 この何日かは、梅雨というより夏の夕立のような豪雨が来ているので、今日もそのパターンか?と思い、いちおう着替えをもって家を出ました。 予定どおり12時に熊谷ゴルフクラブに到着し、先ずはランチを摂りながらの打ち合わせ。今日は16.5度のハイブリッドクラブの試打取材で、その後に、そのクラブを使って、GEWウェブページ用に「GEW浅水&大矢vsソクラテス永井」のニアピン対決を撮影するとのこと。 最近、GEWさんもWEB媒体にチカラを入れているので、そのコンテンツだと思いますが、今までにない企画なので、どんな感じになるのか?全く予想できませんでした。 食事を済ませてからスタートホールへ移動して、先ずGEWチームはアプローチ練習場でブツ撮り。商品撮影の時間です。 私はその待ち時間を利用して、アプローチの練習。ちょっと、最近、改善してるポイントの確認と練習です。ご存知のように、自宅前でハンマーを振るなどスイング練習はできていますが、なかなか芝の上でジックリとアプローチを練習する機会などありません。 コースラウンドの際は、ほぼ、ノールーティーンのノーマネジメントでサッと打ってしまうので、フルショットはまだワンパターンだからいいものの、アプローチは状況対応や距離感に弾道のイメージを整える時間が必要なので、いいのもあれば悪いのもあるという状態。 なので、今日のアプローチ練習のように、ちゃんと状況を判断して落としどころや球の高低などのイメージを持ち、それに対して打ち方を整えてからボールを打つというのは、ホント、貴重な時間で、久しぶりに、いいイメージの蓄積ができました。 ゴルフは、長年にわたりミスのイメージの蓄積が続くと、やはりイップスのような状態になりますが、その際の一番の問題は、いいイメージのフィードバックがなくなるということ。いわゆる成功体験がなくなってしまうと、当然、自信もなくなりますし、「どう打つのか?」のノウハウも忘れてしまいます。 以前、メンタルトレーニングのセミナーを受けた際に、メンタルトレーナーから見ると、イップスは神経系のトラブルなので、メンタルの範疇ではないと、講師の方は語られていました。 私は技術屋の立場として、イップスは機能不全だと思うので、やはり仕組みの不具合だと考えています。 まあ、いろいろな考え方があると思いますが、今日は久しぶりに心身とクラブが一致する感覚で練習ができたのは、よかったと思います。




さて、マスター室からコース利用OKの声がかかり、1番ホールにて撮影開始です。まだ、太陽が出ていて日差しは強く、たぶん30度は越えています。これぞまさに「暑いぞ!熊谷」です。 そんな中、無事に16.5度のハイブリッドクラブの試打取材を終えて、いよいよ、そのハイブリッドクラブを使ってのニアピン対決です。ルールは、私が3球打てて、GEW浅水&大矢はそれぞれ2球ずつでチームで4球打てます。当然、距離は調整しての対戦ですが、私の場合だと200ヤードのマークの5ヤード後ろから、グリーン奥のピンを狙って、ややアゲインスト気味。

そして、この熊谷ゴルフクラブは2グリーンなので、そんなにグリーンが大きくありませんから、3球のうち1球でもグリーンに乗れば御の字という感じでしょう。 それでも、事前に試打した印象だと、この16.5度のハイブリッドクラブは飛距離性能が高いので、この215ヤードの軽い向かい風でも、少し左からフェード気味にラインを出して距離を落とさないと、ピンをオーバーしそうな予感。 ちゃんとイメージを出して、ルーティーンを取って、打ち始めましたが、1球目は右のサブグリーン方向へ。やはり、試打の時はクラブの性能を引き出そういうモードで打つのですが、勝負となると、自分で球筋を作りにいくので、ちょっとモードが変わります。 そんな部分をアジャストし、やや気持ちを押さえて左からのラインを出すことに集中しての2球目は、イメージどおりのラインに飛び出しました。そこから軽く風にあたりながら右に切れてきて、ピンに被って飛んでいきます。結果は、かなりピンそばに着いた模様。 スイングの感じは、あまり良くなかったですが、とりあえず球筋をつくることができました。 そして、気が楽なっての3打目は、一番いい感じで振れて、ピン方向に飛び出してからやや右に流れ、グリーンセンター右側に着弾するも、やはりグリーンオーバー。予想どおり、1球だけグリーンに乗りました。 これを見て焦ったのか、170ヤード地点からのGEWチームの1番手大矢さんは乱れ気味。ちょうど天気予報どおり、大粒の雨が降り出した悪コンディションも重なり、不運でしたね。 トリの浅水さん、1打目はグリーン右手前にショート。そして、チームラストの4球目は、グリーン左サイドへナイスショット!風に乗ればピンに被っていきそうですが、意外と強い弾道でそのままグリーン左エッジへ。そしたら、傾斜で左に弾かれ、惜しくもグリーンを僅かに外しての左ラフ。寄せワンでパーが狙えるナイスショットでした。 3人で歩きながらグリーンに向かいましたが、その時に話していたのが、そのショットに対する気持ちの持ち方。 昨日今日のように試打取材のときは、そのクラブの特性を引き出すべく、①クラブとの対話を心がけながらショットします。 そして、今日の対戦や試合の時などは、②「自分で球筋をつくる」という部分にフォーカスしてのショットとなります。 そして、もうひとつが、昨日の押尾プロから学んだスイングの仕組みや、力学的に効率のいい動きのなど、③今までの自分にない新しいシステムを試行錯誤するためのショット(練習)と、3つを使い分けています。 この3つが調和して、それが高次のレベルの試合で、無意識にショットできるようになれば、一流の競技者へとたどり着けるでしょう。 私の場合は、長らく②の部分でゴルフをやってきており、一番欠けているのが③の部分です。この③の部分に関しては、ゴルフ歴40年を迎えた今が、一番明確に何をやらねばならないのか?が理解できています。 なので、まだまだ②と③のギャップは大きいですが、少しずつ、それが近づく方向に動いてくれているのでは?と感じています。 さて、グリーン上にたどり着いてみると、何と私のボールはピンそば約60センチにオン!215ヤードから60センチに着くなんて、何年に一度のことでしょう。 久しぶりに「球筋をつくる」にフォーカスしたら、予想外の好結果が出て驚きました。 これで撮影は全て終了です。その頃には雨も上がって、一気に蒸し暑くなりました。 私は熊谷ゴルフクラブから高崎へ移動し、ジューシー株式会社のオフィスを訪れました。諸々の打ち合わせと、ジューシーのスタンド式キャディーバッグができたというので、その受け取りもありました。 この、ジューシーでの、またディープなウエッジ談義は、また後ほど…。 カッコいい、スタンド式キャディーバッグの映像だけ、先にアップしておきます。











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