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  • 執筆者の写真nobuhiro nagai

キャッチボールとハサミでだいぶ飛距離が戻ってきた

暦が替わって、2020年も折り返し地点を過ぎました。今年はスタート直後から新型コロナウイルス問題により、雨天のダートコース以上の悪路で、かなり厳しいレース展開となっています。 そんな中、部屋のカレンダーをめくりましたが、6月の暦には支援金や給付金の申請関係の付箋がたくさん貼り付けてありました。


私は埼玉県所沢市に住んでいますが、今回、個人事業主の支援ということで、国・県・市からの給付金を頂ける仕組みにトライし、昨日の6月末日に市からの入金がありました。


そして本日、県から休業要請支援2期目の申請を受理したので、近々に振込みしますというメールを頂きました。 とりあえずこの入金で、現段階で用意されている支援金関係は終了しました。悪路を走る車のガソリンタンクが、エンプティになりそうなところを、国や自治体の支援で1回満タンにしてくれたという感じでしょうか。 あとは、この満タンがなくならないうちに、ちゃんと次の給油所まで走り続けることができる態勢を整えなければです。まさに「持続化給付金」という名のとおりですね。 無駄のないように気をつけながら、いろいろとやっていきたいと思います。 そういう意味では、今日は朝から夜まで長い1日ながら、電車や車での移動時間が多く、はたして効率的だったのか?と考えさせられました。 コロナ前だったら特に気にはかけなかったと思いますが、このコロナ禍の中で、移動の時間の生産性については、かなり考え直す必要があるか?と感じます。 こうして今日のブログも、夜10時前に帰宅してからの作成になり、遅くなってしまいました。このあと、夕食もありますので、それも影響を受けています。 このコロナ禍において、私レベルでもこれだけ気づきがあるのですから、社会的には、もっとダイナミックな変動が起こるかもしれません。 そのチカラがゴルフ界にもいい方向で、働いてくれることを願いますが、最近、ちょっと気になる動画を目にしました。 それは、コチラ。 大塚製薬のサプリメントバー「SOY JOY」のウェブCM動画で、地上波バラエティー番組「月曜から夜更かし」に出演中の郡司さんが、初めてゴルフに挑戦!という内容です。 この番組では、運動の苦手な郡司さんが、いろいろなスポーツにチャレンジするという企画が人気みたいですが、そのタイアップ企画でゴルフバージョンを「SOY JOY」のウェブCMに仕立てた模様です。 ちょっと、郡司さんの他のスポーツにおけるパフォーマンスは知りませんが、ゴルフクラブを手にボールを打つ姿は、気持ちよくボールに当てるには、かなり厳しい感じです。 いちおう、そのCMの中では「ゴルフ教室に挑戦!」とあり、握り方の指導を受けている様子はあります。しかし、その後のクラブの振り方を指導している様子はなく、「とりあえず、当たるまでやろうか?」と監督からの指示が出て、撮影は継続されます。 でも、郡司さんは、ボールに当たったことの喜びを100%感じている様で、それは、ホント何よりよかったと思います。 しかしながら、このパターンは、こうして動画で見ているには面白いエンターテインメントかもしれませんが、リアルなゴルフの現場で考えると、かなりシンドイ状況です。 郡司さんのように、100%楽しんで頂ければいいのですが、やはり「ボールに当たらない」「飛ばない」などをストレスに感じ、ゴルフの面白さに触れる前に、ゴルフから離れてしまう方が多いのも事実です。 そうならないように、ゴルフへのファーストタッチをよりスムーズにするための指導法が「ゼロワンメソッド」です。 昨年の夏ごろから、女性誌「Oggi」とレッツゴルフのコラボ企画など、「ゼロワンメソッド」を積極的に推進してきて、今年の年明けもその2次的企画や、また新たな「ゼロワンメソッド」受講者へのレッスンなどもあり、そこそこ動いてはいたのですが、やはり3月頃からの新型コロナウイルスの影響により、「ゼロワンメソッド」自体がゼロに戻ってしまいました。 しかしながら業界的には、このコロナ禍で、若い参入者が増えているというデータもあるみたいなので、また「ゼロワンメソッド」の活用について、考えていきたいと思います。 さて、私的には、7/10の日本シニアオープン1次予選会が、近づいて来ております。 仕組みの理解の方は、かなり好調ですが、やはりそれを擦り込むところまでの時間はありません。


とりあえず、メッキが剥がれないように祈るのみですが、やはり同じメッキでも、18Kよりは24Kと、グレードの高いメッキを載せた方が、いいと思いますので、あまり現時点での結果にこだわらず、仕組みの理解の方を優先して、7/10に向けての調整に励みたいと思います。 でも、今日、ゴルファーレで久しぶりにドライバー打ってデータを見てみたら、だいぶ飛距離が戻ってきていました。 やはり、キャッチボールドリルでイメージする、背中側へのテークバックが出来ると、ダウンスイングが長くなるので、エネルギー効率がアップして飛距離につながるみたいです。 このあたりの検証ができたので、シザーズドリルとあわせながら、さらにそのあたりを掘り下げていきたいです。




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