nobuhiro nagai
パーソナルを打ってきたが、まだよく分からないけど、自分の課題は見えて来た!
昨日のG-1グランプリをテーマにした壮大な記事をアップしたあとは、今月末に必着のコロナ関係の支援申請申込書に添付する、資料の作成に入りました。 気がつけば今年ももう半年を過ぎて7月も末です。半年分の確定申告をやる様な作業でして、このところ取り組んでいましたが、いよいよ昨夜がラストスパート。結局終わったのは夜中の3時でした。 そして、今朝も7時前から起きてめざましじゃんけんで勝負しながら軽い朝食をとり、いつもならその後は小倉さんの番組を見ずに朝練へと突入していますが、今日は午後から高田馬場ゴルファーレでのレッスンがあったので、この申請書を仕上げて郵送せねばと、朝練はやめて書類作成の作業に取り掛かりました。 昨夜作った資料をプリントアウトしてまとめましたが、印刷あるあるで、いざ紙に出してみると、ミスがあるのに気づくことや、インク切れでプリンターが止まったりして、意外とスムーズにいかないものです。 何とか、無事に資料をプリントアウトしてホチキスで留め、申請書に記入した内容を再確認して、クリアファイルにはさみA4の茶封筒に入れて宛名を書いて無事終了。 徒歩4分の郵便局にいき、特定記録郵便にて送りだして全て終了。これで、現在、受けることができる新型コロナウイルスによる経済支援は、ひとまず終了です。 私も6月から再始動して、はや二ヶ月が経とうとしておりますが、今後の展開については、またいろいろと考えなければだと感じております。
自信を持って言えるのは、ゴルフレッスンの方は絶好調!これは我が人生のピークを、日々更新しているような手応えがあります。
しかもトップからボトムで、先日の茨城合宿でもほぼ未経験の女性ゴルファーのコース初ラウンドを、とても楽しい経験へと導くことができました。 3ボールスクランブルでのプレーでしたが、初ラウンドには見えないほど、ナイスショットを連発し、 とても喜んで頂けて、8月の合宿に、またご主人と一緒に参加してくださることになりました。 7月には久しぶりの試合となる日本シニアオープン1次予選会に参加して、自らもチャレンジしましたし、その前後では10代のフレッシュなゴルファーとのプレーも刺激的でした。 先週末に情報交換した、ゴルフ業界人の話しでは、コロナ禍で遊び方が変わってきていて、その中でゴルフへの関心が高まっており、練習場への新規来場者や問い合わせが増えてきているとのこと。 ここはまさにゼロワンメソッドの出番です。昨年から種蒔きをして、それなりにノウハウを積み重ねてきた01M。何とか、このニーズに応えるような展開を考えていきたいと思います。 今年のレッスン会の中で生まれた「バンカーショットのゼロワンメソッド」などは、既存ゴルファーにも当然効果的です。ゴルフ雑誌やYouTubeで見る、コツや工夫のイメージ修正だけでなく、ゴルフクラブの効率的な使い方や、インパクトで何が起きているか?を理解すれば、長年の悩みから解放されます。 こういう事実を、是非多くの悩めるゴルファーへと、届けたいと考えております。 さて、今日はなんだかんだで時間に余裕がなくなってしまいました。本当は、少し早めに高田馬場ゴルファーレに入り、ベン・ホーガンのパーソナルを打ってみようと思っていました。
ちょうどクラブケースに「三種の神器」と2、3本クラブが入るので、6番とイコライザーを持って出ましたが、結局時間がなくて、ウォーミングアップなしで6番アイアンを10球程度打ったのみ。イコライザーはクラブケースから出しませんでした。 ゴルファーレ7番打席のボールは、シミュレーター用にドットの入ったソリッドボールで、やや硬めのツーピースボールだと思います。 やはり、打ってみると、その硬さはダイレクトに手に伝わってくる感じで、「昔の軟鉄鍛造=柔らかい打感」という雰囲気ではなかったです。 ロフトの数値はわかりませんが、ウォーミングアップなしの6番アイアンで150ヤードは越えていきましたから、1番手ズラして考えれば、距離感は合いそうです。 まあ、昨日のD-1グランプリの話しではありませんが、現場に出ると気持ちが入るので、見た目のロフトとカオの感じに、手にしたクラブ重量を掛け合わせて反応しながら、自分で距離を作ってしまうと思います。 それだけ、このクラブには相手の能力を引き出すポテンシャルがあるのでは?と期待していますので、明日のラウンドが楽しみです。 シャフトはエイペックスの3番。たしか3番はR相当だったと思いますが、グリップが革巻きで硬めな触感なので、あまりシャフトが柔らかいとは感じません。このあたりの組み合わせも、現代にはないので、また面白いところです。 レッスンの方は、常連さんお2人に、「三種の神器」を投入してのブラッシュアップ。ホント、最近の常連さんは、「その後、いかがですか?」と声掛けすると、皆さん決まって、 「だいぶ仕組みが理解できてきて、かなりいい感じになってきたんですけど…」 みたいな感じで、答えられます。 実際に、最初の段階から、ヘッドの入り方が厚くて、距離も伸びていると感じるような方ばかりですから、まさに「三種の神器」でのブラッシュアップが効果的です。 でも、やっぱり、まだ未公開のクラブへのGを感じるプロトタイプ練習器具の情報量がスゴイです。これは、ホント、皆さん、何かを掴みますね。 ということで、私はゴルファーレでブラッシュアップしたかった部分を、自宅に帰って来てから再確認。なるほど、こういう感じか!と思いましたが、この動きは少し左肩への負荷が強いので、これはケアしながらやっていかないとだなと感じました。 さすがにぼちぼち梅雨も明けるので、また、身体のメンテナンスもやりながら、8月の千葉マグレガーCCゴルフ合宿に向けて、準備していきたいと思います。