昨日のブログは、昨年11月にブログを開設してから初の持越しで、追記での対応となりました。夕食後に加筆しようと思っていましたが、そのまま食卓のソファで寝落ちしてしまいました。 やはり今週は資料作成で久しぶりに深夜まで仕事したせいか、やや疲れ気味。昨日の帰りの運転も、途中睡魔によりかなりキケンな状態に陥ったため、サービスエリアに入っての休息を取らねばでした。 なので今日、あさイチで取り組んだのは、昨日のブログの加筆です。こうなると、ちょっと書き込み過ぎてしまうパターンに陥りますが、それでも昨日のベン・ホーガン「パーソナル」アイアンでのラウンドは、とてもいい練習になりました。 なので、その備忘録も兼ねて、クラブと技術の関係のインプレッションを書き留めました。あらためて、ホーガンのスイングもYouTubeで確認しようと思ったので、後ほど、ちょっと見てみましょうか? ブログ追記アップの後は、明日からの出張の準備をしつつの休息日としましたが、朝練はしっかりとおこないました。 とはいえ身体的負荷は軽めにして、動きの仕組み作りで基礎動作をバージョンアップさせたり、ゆっくりとした動きでの型稽古のような素振りをしたりと、それでも30分以上はやったでしょうか? ブログ追記でゲーリー・ウッドランドのYouTubeを見たので、そのイメージが残りますが、とりあえずは骨盤の動く方向とクラブが動く方向のリンクが、今、一番の課題なので、それをメインにしての練習です。 基礎動作である、キャッチボールドリルとクラッシュドリルも、骨盤の動きを基準とする仕組みにバージョンアップです。なるほど、こういう感じか!と身体が理解してくれるのが、クラブを持たずにおこなう基礎動作のいいところ。
逆にクラブを手にしないと、全くイメージが湧かないという方もいらっしゃるか?と思いますが、残念ながらそれはいわゆる「手打ち」の証明となってしまいますね。 技術を改善したいと思うなら、是非、基礎動作からの取り組みをおススメいたします。 朝練の後は、少し家事やスケジュール調整などをおこない、早目のランチ。その後、ゆっくりと身体を休めてから、月末につき銀行の記帳や出張の準備での買い物などで近所へ外出。 昨夜、荷物が多かったので車のトランクに入れっぱなしだった「三種の神器」も、駐車場まで取りにいって、キャディーバッグに詰めました。 月曜日に京都府のゴルフ場でラウンドの予定があるので、今回はキャディーバッグを担いでいきますが、日曜日の神戸「ポートアイランドゴルフ倶楽部」でのレッスンで「三種の神器」を使うべく、キャディーバッグに入れて持参します。 ということで、キャディーバッグにしまう前に、「三種の神器」を使って練習。朝練の好感触を、さらに「三種の神器」でブラッシュアップしましたが、天気のようにいい感じでした。
今日は近畿地方での梅雨明けが宣言されましたが、所沢も午後からは晴れました。まだ猛暑という感じではなかったですが、いよいよ盛夏到来近しを感じる陽気となりましたね。 月曜日のゴルフが、梅雨明け一発目。酷暑対策の用意も忘れずにです。 さて、ベン・ホーガンのスイングです。 これは、シェル・ワンダフル・ワールドゴルフで、サム・スニードと戦った時のレッスン動画です。とても有名なレッスン動画で、下半身からのスタートの重要性を説いています。 でも、これを見ても、骨盤とクラブの動きのリンクがよく分かりますが、ホーガン自身、クラブの動きとの関係については、詳しく触れていません。たしかに「アマチュアはこうだ!」というデモの時は、クラブから叩きにいっているのですが、これが「骨盤と連動していない」という表現や説明は、ホーガンからはありません。 別のアングルからの、いろいろな時代のホーガンの動画も面白いですね。背面からの動画では、左臀部の動きがよく見えます。やはり、その動きとクラブの動きのリンクは、よく見て取れます。 8月は、このあたりが課題となりそうです。 あと、ホーガン流のコッキングを使ったチップの動画もありました。これが、ジョニー・レボルタ、ベン・ホーガン、陳清波と、ゴルフの歴史の中に脈々と流れる王道の技術なのですが、最近、ちょっと違った解釈をされているように感じます。 例の仕事部屋の断捨離で、陳先生のチップのVHSビデオやデジタルMINI DVがありました。たしか駅前にそういうのをCDに焼いてくれるお店があったので、これは記録としての残さないとだなと考えています。 でも問題は、いつまで「パーソナル」を使おうかな?ということになりそうですね…。
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